今年は気分を変えて、江ノ島に初詣でした。
きのう(3日)までと同様の快晴とはなりませんでしたが、まずまずの天気で暖かい1日となりました。
小田急「江の島」駅です。
そうです、今日は車は使いませんでした。
人が少なかったのが意外でした。
車道はもちろん混雑していましたが。
大分以前に来たきりで、久し振りに桟橋を渡ります。
今は桟橋ではありませんね。
子供の頃、引き潮の時は陸続きになってそこを渡り、潮が満ちている時には木製の桟橋を渡った遠い記憶があります。
その桟橋が朽ちていて下が見えて、怖かった印象が強く残っています。
もちろん今は、完全舗装です。
正面に富士山が薄く見えるのですが・・・
大山や丹沢の峰々
今日は霞んであまり良く見えません。
道路脇には赤灯を点灯させた、消防車や警察関係の車両が。
そして、”海辺にいる人は 、高い所に避難しろ”とも言っていました。
津波が来る様です。
(大きな地震の詳細情報は帰宅後でした。)
瑞心門
細い参道はかなり混雑をしていて、江島神社(辺津宮)は短いですが列が出来ていました。
慶応元年(1865年1)7月生まれ、狛犬さんが可愛い!
八坂神社。安永10年(1781年)正月生まれ。
江ノ島にはもっと太い樹が沢山あった感じがしますが、子供にとっては太く大きく見えたのでしょうか?
もう20年以上?30年以上?もっとか?過ぎていますけどね。
中津宮。寶暦13年(1763年)5月生まれ。
ここも昔は洞窟があって、それが崩れ落ちたとか?
奥に大島が見えます。
海を眺めながら岩屋の方へ向かうと人が好きなニャンコが。
ここ江ノ島には沢山のノラさんがいて困っている様ですが、このコは首輪がありました。
狛犬さんは、寶暦11年(1761年)7月生まれ。
奥津宮の拝殿天井には「亀さん」が描かれています。
ポレ吉君のお友達でしょうか?
後ほど、もう1度違う「カメさん 」をご紹介します。
※ ピンクの文字はリンクがあります。
竜宮(わだつみのみや)の狛犬さんは、平成6年12月生まれ。
「うん」の狛犬さんは子供を右前足で抑えていました。
子供は誰でも鉄砲玉の様に飛び出してしまうのでしょうか?
でも、顔が親にそっくり!って、当たり前?
ニャンコさんをかまいながら「岩屋」に向かいました。
ここは崖崩れ後の修復で随分と綺麗になりました。
確か、波打ち際を歩いたような?
兎に角、江ノ島は観光地の認識がなく単なる釣やBBQをする遊び場でした。
まあ、昔の記憶が薄れてしまっているだけ!とも言えますかね。
洞窟が整備されてからなんて、当然入ったことがありませんので取り合えず。
雰囲気を醸し出すためストロボは使っておりませんので、お見苦しい点はご容赦の程を!
白蛇 (誰? うん○?と言った人は!)
寝婆石とか
この奥は富士山の風穴まで続いているとか?
この画像のみ少し画像を処理しました
弘法大師像
黄色く光る瑪瑙?の石造りの社
第2岩屋の竜神様 光り方が変わります
これで初詣のお参りは終了です。
で、こちらをどうぞ!
あっ、あれは何だ!
おお、カメさんか! ガメラかと思ったよ
亀石でした。
では、展望灯台に行きましょう。
サムエル・コッキング苑ではチューリップが出迎えてくれました。
綺麗な花たちは、あの方がアップして下さるでしょうから、我が方は省略します。
展望台からはこんな感じ
富士山は午前中よりも霞んでいました。
植物園跡はこんな感じです
眠いニャ~ァ
再び、竹林と虎 ニャ~ァ♪
そんなこんなで江ノ島初詣は終了です。
お昼に、しらす丼と江の島丼を食べて帰宅でした。
そうそう、夫婦饅頭の出来たてを買って食べながら帰りましたとさ。
可愛い狛犬さんやニャンコさん、そして亀さんや樹々にまで逢えて沢山楽しませてもらえた1日でした。
そうそう、皆さんが『うん〇』とか言われそうな『白蛇さん』にも逢えましたっけ!
久し振りの江ノ島詣でした。
では、また。
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