狛犬(特別編)01

ちょい遠目の狛犬さん(特別編10)

弱足ママさんからのプレゼント、栃木市です。

3月にお送り頂いた狛犬写真、やっとご紹介です。
大変遅くなり、本当に申し訳ありません。

栃木市の太平山神社へ行かれた際に、狛犬さんをたくさん捕獲して来て下さいました。
弱足ママさんその楽しかったレポは、こちらです。



・太平山神社(栃木市平井町659)


・祭神、由緒
 境内社も多く大勢の祭神が祀られており、従って由緒のご紹介も長くなりそうなので、誠に申し訳ありませんが下記のリンク先をご覧下さい。
                太平山神社公式HP

神社名ですが、「」を使う方が多い様ですが、公式サイトでは「」が使われていますので当ブログもそれに習います。


先ずは、境内の案内図(HPより借用)

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では、狛犬さんのご紹介。 


・随神門にて

天保十三年(1842)十一月生まれの狛犬さんです。
なかなか良い感じの姿・形。
傷みこそ有れ、長い年月健気に頑張っていますね。

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・本殿にて

右手の吽形に先端部が曲がった角が、
左手の阿形に宝珠が。

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・交通安全神社
にて

ドングリまなこの狛犬さん。

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・福神社にて

福々しいお顔の大黒様。

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・太平稲荷神社にて

キリッとしたマナコのキツネさん。

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まだまだ多くの古い狛犬さん達が仕事に従事している
そうで、是非とも会いに行ってみたいと思っています。
ママさんの言われる通りチョイと遠目ですが、ハイキングを絡めての行きたい場所の項にインプット。

折角の弱足ママさんのプレゼント写真、グダグダと余計なことを書いてしまいました。


弱足ママさんからのプレゼントちょい遠目の狛犬さん特別編でした。
弱足ママさんのその楽しかったレポは、こちらです。


皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編 その9は、こちらです。
狛犬さん特別編 その11は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。

弱足ママさんをはじめ皆様が狛犬の事をお心に留め置いて頂き、そして捕獲までして頂いて大変恐縮しつつ大喜びをしています。
これからも、十分な余裕の出来た際には宜しくお願いしたいな!とカル2は思っています。


ご紹介が遅くなってすみません。
ありがとうございました。


では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん(特別編9)

れれちゃんからのプレゼント、千葉です。


今回は、君津市・鋸南町・鴨川市の境にあって、分水嶺に当たる所。
大崩をベースに、津森山人骨山を歩いて来られた、との事です。
何んと、人骨山ですって!
おどろ恐ろしい名前の山ですが、気持ちが良さそうな山の様ですね。

写真の順番が若干違うかも知れませんが、
ご容赦のほどを!



房総は、暖かいのですね。
咲き始めていた河津桜。

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足元には水仙が咲き、蕗の薹も大きく顔を覗かせていたとかで、こんな気持ちの良さげな道を歩いて。
(人骨山の登りしな)

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棚田が綺麗ですね。
(法明地区の棚田で、鴨川市の眺め。)

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津森山山頂に石塔が在り、今でも大切に祀られていた様子だったとか。
今では神事が行われる所が、本当に少なくなって来てしまっていますよね。

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そして、メインのお土産。

・天形星八雲神社 (安房郡鋸南町大崩)

創建は、平安時代。天形星尊が明治二年に八雲神社と改称した。隣接の真言宗満蔵寺が、別当寺。
との資料を見つけましたが・・・。
社名が天形星八雲神社ですので祭神は、牛頭天王素戔男尊かと思われますが、由緒と共に不明です。

で、天形星は、天刑星(てんけいせい)とも呼ばれる道教の神で、木星の事。行疫神や疫鬼などを食べる事から疫病を防いでくれる神として、人々に祀られて来た。
との事です。
星信仰=妙見信仰は、各地にありますね。
ふっと思い出したのが、沼津アルプスの鷲頭山。
こちらの山頂には、鷲頭神社の奥社が祀られていたと思います。


では、話を戻しまして、


社号標

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本殿

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阿形

前足が割れてて痛々しそう(/_;)
後ろの石塔も同じように割れてた。

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阿形に寄ってみると

よーーく見たら。。。
顎にもヒビが…(/_;)

大地震の時にでも割れたのかな?

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吽形

こちらは大丈夫♪

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吽形をズームアップ

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本当に痛々しいですね。
でも、この形になっても仕事(=神様に使える)が出来るのですから、氏子さんを始めとして周囲の皆さんのお陰かも。
大震災の時には、あちこちで狛犬さんや灯篭などが地面に横転破損していましたよね。
関東地方の狛犬さんは案外と昭和の頭の頃の奉納も多い様な気がします。これも関東大震災の影響もあったのでしょうか?、


折角のれれちゃんのプレゼント写真、グダグダと余計なことを書いてしまいました。


れちゃんからのプレゼントちょい遠目の狛犬さん特別編でした。


皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編その8は、こちらです。
狛犬さん特別編その10は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。

れれちゃんをはじめ皆様が狛犬の事をお心に留め置いて頂き、そして捕獲までして頂いて大変恐縮しつつ大喜びをしています。
これからも、十分な余裕の出来た際には宜しくお願いしたいな!とカル2は思っています。


ありがとうございました。


では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん(特別編8)

れれちゃんからのプレゼント、静岡編です。


今年の初山は、ソロで浜石岳だったそうです。
こんな絶景堪能されたとか。もか?

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薩埵峠からの景色は、本当に素晴らしいですね。
そして、峠から由比駅へ帰る途中での事。
狛ちゃんが催促してるかの如く、遠目から見えたの(笑)”ですって。
いよいよ、れれちゃんも狛犬さんに取り付かれたご様子。


と言う事でご紹介。 



・八阪神社(静岡市清水区由比東倉沢143)


通常は”八坂神社”ですが、こちらは”八神社”なのですね。
で、祭神・由緒は、共に不明です。

道路からの眺めの様ですが、かなりの急傾斜の石段が続いています。
その石段中段の鳥居の内側に狛犬さんが。

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昭和三年(1928)十一月十日生まれとの事です。

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由比駅から浜石岳、そして薩埵峠を経て由比駅に戻る途中での事だったそうです。
疲れの出始めた頃のこの石段、”登りきって拝殿へ!”などとの要求は、酷って言うものですよね。
途中まで登って、れれちゃんのお友達?の写真を持ち帰って頂いただけで、万々歳!

この後、由比の桜海老を召されたのかは、聞きそびれました。


れちゃんからのプレゼントちょい遠目の狛犬さん特別編でした。


皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編その7は、こちらです。
狛犬さん特別編その9は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。



れれちゃんをはじめ皆様が狛犬の事をお心に留め置いて頂き、そして捕獲までして頂いて大変恐縮しつつ大喜びをしています。
これからも、十分な余裕の出来た際には宜しくお願いしたいな!とカル2は思っています。


ありがとうございました。


では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん(特別編7)

れれちゃんからのプレゼント、山梨編です。


上野原の浜沢~立野峠~寺下峠~梁川駅と前道志を歩いて来られたそうです。
仲良しの山仲間と錦秋の綺麗な道を辿ったそうな。

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その際のお土産を頂きました。
先ずは、こちらからご紹介。


・浜沢薬師堂上野原市秋山浜沢)
  (お薬師さま)



薬師堂の創建年代は不詳。
護良親王の嫡孫、浜沢元晴の建立と伝えている。
との事です。

薬師堂の山門

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本堂

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薬師堂に向かって左手には、上野原市の天然記念物に指定されている大ケヤキが聳えていたそうです。

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ケヤキの前の人影と大きさを比べてみて下さい。
樹高 30m 目通り幹囲 8.0m
推定樹齢 300年以上 との事です。
 環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」により抜粋。


そして、年令不明のこの方たちです。

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狛犬さんたちも、綺麗な秋色を楽しんでいるかの様ですね。
続いて、コースの最終地・梁川駅へと向かう途中の甲州街道手前100m付近のこちらです。



・小松神社(大月市梁川町網之上1342)


・祭神、由緒
 文永十年(1273)および文明十二年(1480)の棟札が確認されているそうですが、祭神由緒ともに不明です。


赤い両部鳥居が綺麗ですね。

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お社と狛犬さん。

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年令不明の狛犬さん。

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山仲間と楽しい山行の際、勝手な行動も取れないのに捕獲して来て下さいました。れちゃんからの多くの狛さんのプレゼント
ちょい遠目の狛犬さん特別編でした。
本当ありがとうございました。



皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編その6は、こちらです。
狛犬さん特別編その8は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。



では、また。

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ちょい遠目・かなり遠目の狛犬さん(特別編6)

れれちゃんからのプレゼント、千葉編一関編です。


・松戸神社(千葉県松戸市松戸1457)


・祭 神 日本武尊(やまとたけるのみこと)

・由緒、伝来
 景行天皇の御代40(291)年、武蔵国へ向かわれる際に、当地にご陣営を設けて従将の吉備武彦(きびたけひこ)連と大伴武日(おおとものたけひ)連の 方々と待ち合わせたため、『待つ郷』(まつさと)=『待土』(まつど)と呼ばれ、『松戸』の地名が生まれたと云われている。
 社殿は、寛永3年(1626)年の創建とされ、神仏習合思想の影響で、かつては御嶽大権現と称した。
 明治15年に松戸神社と改称した。
     松戸神社HPより抜粋


七五三のお参りで、境内はかなり混雑との事です。

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心なしかニヤリと笑ってる!? (れれちゃん談)

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境内社?

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15代将軍・徳川慶喜の実弟・昭武の別邸、戸定邸へ散策に行かれた際の捕獲だそうです

その戸定邸を1枚。

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”この日は天気良くて、富士山~丹沢を見渡せました♪”だって!良かったですね。

続いて、一関編


・配志和神社(岩手県一関市山目館56)


・祭 神 
  高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)
  瓊瓊杵尊(皇孫尊)(ににぎのみこと)(すめみまのみこと)
  木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)

・由 緒
 延喜式神名帳にも記載されており、創立は古くから人皇十二代景行天皇の御代、皇子日本武尊詔を奉じて軍を率い遠く道の奥の国に入り蝦夷の地に至る。進んで営をこの地、中津郷の耶麻要峯に移し(神社境内)、その嶺頂に登り梟賊を平治せんことを祈り、自ら矛を収め三神を鎮齋し、東奥鎮護の神として祠を建て火石輪と称した。
 こちらのHPよりお借りしました。


社殿は蘭梅山の中腹にあり、針葉樹林に囲まれているそうです。
今はハイキングコースに組み込まれている様ですが、松尾芭蕉さんもお立ち寄りとか。

・昨年の震災前の写真

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・同じく、震災後の昨年5月

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狛犬さんは、踏ん張って~~頑張った~!


・同じく、震災後の昨年6月

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狛犬さんが元気にお待ちですね。
大震災の大きさが偲ばれます。
各地で大きな災害が起きています。
未だ復旧の見込みもない所が多い様な。
何とかならないものでしょうか。
弱い力しかありませんが、出来るだけ協力したいですね。




・田村神社(岩手県一関市字釣山19)


・祭 神 
  誉田別命 (ほんだわけのみこと)
 
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)
  坂上輝定

・由 緒
 当神社は延暦年間(782~806)坂上田村麻呂が東夷平定の際館山(現釣山公園)に陣営を敷き、諏訪の大神(長野 諏訪大社)に勝利を祈願したのが紀元とされ、その後、康平四年(1061)源頼義、源義家が安倍貞任征伐【前九年の役】の折、田村麻呂と同じく館山に陣を敷いた際、合戦の祈願のため伊勢の神宮、京都の石清水八幡宮へ、中原大夫清房を奉幣使として使わせたところ両宮の大御神の御神託を賜り、この地域の八方に八幡宮を勧請した内のその第一社である。 (以下略)
  
田村神社HPより抜粋



一関市の釣山公園内(一関城址公園)の主郭には田村神社が鎮座しているとの事です。

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玉垣内の狛犬さんは、残念ながら一緒に撮る事が出来なっかたそうです。

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で、社頭の案内板。

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・一関八幡神社

上の案内板にもあります、田村神社の相殿であります神社です。
こちらの本殿には、狛犬さんは不在だそうです。
境内社になるのでしょうか?2社分のプレゼントがありましたのでご紹介。


・おさん稲荷

おさんさまとも呼ばれる様で、こんな伝説があるそうな。

一関の周辺にいたずら狐がいろいろ居た。
 三関の太郎、雁江二郎(中里)、おたてのおさん(釣山)、ばぶ沢おたつなという狐はそれぞれ村民を悩ませた昔話を残している。一関のあんまが夜中に家中へ呼ばれてつれて行かれたがいつも歩く道とは違った感じの所を急いで歩かされ、やがてお手車でかつぎ上げられたが、とても立派な御殿へ通された様子だった。 
(以下略) 
 
こちらから転載させて頂きました。

こちらのキツネさん。

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竹駒神社

そして、こちらも境内社?

神社ですが、狛狐さんなのですね。

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・稲荷神社一関市山目町2-5)


・祭 神 
  稲蒼魂命(いなくらだまのみこと)
  別雷命(わけいかづちのみこと)

・由 緒
 人皇82代後鳥羽天皇の文治年中(AD1185-1190)鎮守府将軍藤原秀衡の遺臣照井太郎高春、磐井里を開拓して耕田を拡張せんことを志し、水路の開通を企画し百方画策すれども成らず。依って、一念発起中津郷太平山の高台をして大いに祭壇を築き神籬を立て、五穀の守護神山城国深草の稲荷大明神を祀り崇敬なる祭典を挙げ、神明の加護により磐井川の上流須川の水を灌漑せんと祈願を籠め鋭意設計を立て工事を努めしに、御霊験により用水堰の開鑿漸くその緒に就くを得たり。高春感喜惜く能わず御神徳の崇高なるを謝し報賽して太平山麓に新に社殿を建立し、正一位和光稲荷大明神を勧請して祭祀を篤くせり。高春の子孫皆その遺志を継ぎ篤くこれを崇敬し、開鑿工事に励み、遂に堰通水の偉業を完成せり。西磐井の産土様のHPより転載させていただきました


所用の折にお立ち寄りいただいた。とか。
お社が2社並んでいるのですね。

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左側のお社の石段下の、2対でしょうか?

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右側のお社の石段下の見える狛犬さんの奥に、
頭が見えるような?
そして、石段の上のお社の前、左右に何かが?
どうやらカル2は、目も悪くなって来たか。



と、こんなにも多くの狛さんの写真をれれちゃんから頂きました。
今頃は狛さん達みんなが、かなりの寒さの中を健気に神様にお使えしているのでしょうね。
未だ地震も続いています。
早く平和で、より住み良い国になります様に!


れれちゃんからの多くの狛さんのプレゼント、
ちょい遠目・かなり遠目の狛犬さん集でした。
本当ありがとうございました。


皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。
 

狛犬さん特別編その5は、こちらです。
狛犬さん特別編その7は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。



では、また。

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高尾山の狛犬さん(特別編5)

れれちゃんからのプレゼント。


高尾山の狛犬さんだそうです。

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後ろに滝が見えていますので、あちらにお住まいなのですね。
そして、とっても珍しいこちらの花も頂きました。

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そして珍品中の珍品、ホシザキイナモリまでも。

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どちらの山で見つけられたのやら。
こちらも、有難うございました。

高尾山に狛犬さんが居るのを承知しているのですが、どこやらの国のナニヤラが星がどうのこうのと。
そのお蔭でか?人出が凄い事に。
かなり敬遠をしていましたが、綺麗な花が咲き、狛犬さんに逢える。となれば別問題ですね。

行って見なくては!と思っています。

れれちゃんからのプレゼントのご紹介でした。

皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編その4は、こちらです。
狛犬さん特別編その6は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。


 
では、また。

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今年の〆は、こちらです!    (狛犬特別編4)

今年の〆は、弱足ママさん からのプレゼントをご紹介します。

狛犬好きのカル2のために、寒い中パチリと撮って来て下さいました。
お疲れだったでしょうにね。


で、場所は武甲山御嶽神社です。
ポレポレ隊の忘年山行だったそうです。
その楽しかった&寒かった?レポは、こちらです。


武甲山御嶽神社(秩父市横瀬町横瀬)

先ずは、表参道の一ノ鳥居前の2対。

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手前側の昭和二年(1927)生まれの狛犬さん。

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鳥居側の昭和十四(1939)生まれの狛犬さん。

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武甲山山頂の御嶽神社の大正十年(1921)生まれの狛犬さんです。
なんとも恐竜さんの口元のような感じ。
でも、やっぱりオオカミさんかな?

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まだ訪れた事のない武甲山、行ってみたく(山遊びか?狛犬詣でか?)なりましたよ。
我が家も計画には入っているのですが、なかなか実現しません。
武甲山が平になる前には是非とも。と思案中です。
って、いつまで生きているつもりなのか?

皆さんのお陰で、狛犬さん写真集がより充実して来ています。
皆さんのご協力に感謝・感謝です。

※ 狛犬さん写真集は
表紙の下部の「一覧表入口」→「一覧表」→「
各県・市別の神社」で辿りますと、かなりの角度からの狛犬さんが眺められます。
ご面倒かも知れませんが、どうぞご覧下さい。

ママさんからのプレゼントのご紹介でした。今年も残すところ、あと6時間ほど。
今年も本当にお世話になりました。
皆様に元気を頂いて、生きております。

皆様が平和な幸せ溢れる新年を向かえられますように!!!

有難うございました。


では、来年また。

狛犬さん特別編その3は、こちらです
狛犬さん特別編その5は、こちらです。
是非、こちらにもお立ち寄りください。

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ご近所の狛犬さん   特別編 3 ・中華街の狛犬さん

昨日・27日の午前中、桜木町に所用が出来ました。
天気はかなりの曇り空ですが雨は午後から降るとかの予報で、それならば早めに出かけてお立ち寄り!と決行しました。



中華街からの帰りの際、こんな綺麗な花壇が迎えてくれました。

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・中華街の狛犬さん


で、店頭の狛犬さんを撮らせて頂くのですから、お邪魔にならない様に開店前が鉄則ですよね。

先ずは、こちらの門からです。

延平門のテッペンにて、金狛さんが出迎えてくれました。

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その内側の歩道の案内盤を支えている狛犬さんです。
で、その案内板の面は確認しませんでした。

今回は特別編で、お父さん&子獅子さんシリーズです。

        画像は、全て拡大できます。

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そして、善隣門です。
中華街に詳しい方は、石川町からと直ぐにお分かりでしょうね。
こちらの屋根にもお出迎え。

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『大珍楼』の金狛さんです。
鈴を付けていました。ドラえもん風でしょうか?
子獅子は、腹ばい状で背中を押さえられていました。

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『均昌閣 本館』の狛犬さんです。
台湾製と言うと、この形を思い出します。
こちらの子獅子さんは、お母さんに踏みつけられている雰囲気はあまり有りませんでした。後姿は、写真集にて!

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向かいの『永華楼』の門の屋根にはこんな方も。
親子では有りませんが、金龍です。

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『聘珍楼』の厳めしい顔の狛犬さんです。
上向きになった子獅子のお腹を押さえていました。

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『ローズホテル横浜』 のこちらも厳めしい狛犬さん。
拡大すると分かるのですが、こちらも子獅子が上向きになっていてお母さんにお腹を押さえられていました。

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『横浜大世界』の金狛さん。
ね、こちらの子獅子も・・・。

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『山下町公園』の狛犬さん。
この形も台湾製の代表のような感じがしていましたが、子獅子が仰向けでおなかを押さえられているとは思っても居ませんでした。

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中華食材『源豊行』のプラチェーン付きの狛犬さん。
立ち入り禁止?のチェーンの片方の端が子獅子に結わかれていました。

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『華正楼 本店』の狛犬さんです。

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子獅子や宝珠のない狛犬さん、ショーウインドの中の狛犬さんなど、まだまだ沢山ありますが今回はこのくらいにしておきます。
で、子獅子がお腹を押さえられて歯を食い縛っているのや、平気な顔をしているのなどがいて面白かったです。
各店舗とも開店の準備を始めていられましたので、少しだけお話を伺いながらでした。

写真集には多くの写真を載せる予定をしております。
カル2の狛犬さん写真集も、どうぞご覧下さい。



中華街の〆は、『横濱媽祖廟』『関帝廟』にお参りをして行こうと思いまして『横濱媽祖廟』に寄りますと、まだ閉門していました。
となりの山下町公園にて、少々時間を調整後お参りでした。


『横濱媽祖廟(まそびょう)』です。

こちらの主祭神は、女性の神様です。
受付の案内の方が詳しく説明をして下さいました。

中国の方は、長い時間お願い事をされるそうです。でも、現代人は多忙の方が多いので、「都合の良いときに都合の良い時間お参りをすれば良い」との事。そして、「日本の方でお参り方法が分からなくても、心を込めて『天上聖母
媽祖)』にお願いをすれば良い。」とも話してくださいました。
何所の国の神様も同様に、広い心をお持ちなのでしょうね。

『横濱媽祖廟』の詳しい事は、こちらへどうぞ。

で、教えて頂いた『中国式の参拝の真似事』をして来ました。
もちろん、お線香をお供えして来ましたとも!



門前の狛犬?さんです。

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石段下の狛犬さんです。(獅子ですよね)
右側がお金を抱いているお父さん、左側が子獅子を抱いているお母さんです。

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こちらの狛犬さんの後姿も、も~~~大変!
狛犬さん写真集に近日登場します。乞う、ご期待!



続いて、男の神様の『関帝廟』です。

こちらでも受付の方が、いろいろと優しく教えてくださいました。
真似事ですが、お参りをして来ました。
『関帝廟』の詳しい事は、こちらへどうぞ。

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拝殿の柱の下部にも、左右に1対の狛犬さんが。

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石段下の狛犬さんです。
親子共々、何ともユニークな表情でした。
こちらの後姿も、も~~~大変でした。
建立年月日と思われる年号が刻まれては居ましたが、中国の暦で判別出来ませんでした。
現在の中華学院の敷地から、こちらに移転してから60年は経過しているとの事でした。

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こんな感じの中華街の狛犬さん詣ででした。
未紹介のが沢山ホルダーで待機していますので、近日中に写真集に載せたいと思っております。

カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
            追加出来ました。


所用のためのタイムアップが近付いてきましたので、桜木町まで移動です。
その際に、横浜スタジアム横の花壇がとっても綺麗でした。
冒頭の写真がそれです。
作業員の方が汗をかきながら手入れをされていました。
こちら横浜公園の花壇は、いつ来ても何かしらの綺麗な花が溢れていますね。

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こんな感じの早起きの朝の事でした。
まだまだ出逢っていない狛犬さん達が居たのでしょうね。
待って居るのかな~ぁ?
再訪しようかな?
しか~し、中華街に朝行ったのも初めてですし、何も食べて来なかったのも初めてでした。
再訪しようかな~ぁ?



ご近所の狛犬さん、特別編でした。

 ・カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。

 ・狛犬さん特別編 その2は、こちらです。
 ・狛犬さん特別編 その4は、こちらです。

通常の ご近所の狛犬さんその22は、こちらです。
      ご近所の狛犬さんその23は、こちらです。

   是非、こちらにもお立ち寄りください。

 

ご近所の狛犬さんシリーズは、まだまだ続きます!

では、また。

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こんなのに出逢いました~ぁ!

狛犬さんを訪ねて、もうすぐ1年です。

いろんな表情の狛犬さんに出逢えました。

その中の少しだけ。

ココログの記事にスライドショーの貼り付け方法が分かりませんので、お手数でも下記のリンク先に飛んで下さい。

各ページで、1度だけA0051 ボタンを押して下さい。

枚数が少ないので、つまらないかも?です。


笑い(に~ぃっ)編


笑い(ガッハッハ!)編


吠える(ガオ~ォ!)編


怖い顔

お澄まし編


変なの編



少しは、お楽しみ頂けたでしょうか?



・特別編 その1は、こちらです。

・特別編 その3は、こちらです。

では、また。

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変更(BlogPet)

ポチは、変更した。

*このエントリは、ブログペットの「ポチ」が書きました。


           ********************


ポチは、何を変更したのでしょうか?

我がブログも、少し路線を変更していますが・・・。

なにせ、ごった煮・闇鍋ブログですからね。


そうそう、ポチがこんな日記を書いていました。

Pochi2



狛犬さんを少し覗いてみましょう!

では、可愛い子たちの紹介です。

                以下の写真は、拡大をしてご覧下さい。

P10701072
             題名 : 可愛いお尻


Dscf75512
                 題名 :  ウングッ・ウングッ


P21800422
                題名 :  とうちゃ~ん


P21800982
              題名 :  父ちゃんは強え~んだぞ~


P21801732
  親子の会話 :  大人しくしていなさい! なんでやねん! by.ぽてと。さん


P30101482
                題名 :  やだ やだ やだ


P30100312
                   題名 :  花と戯れて




如何でしたでしょうか?

小獅子ちゃんも可愛いですよね。



で、狛犬さんシリーズは、まだまだまだ・・・続きます。


・特別編の狛犬さん その2は、こちらです。



では、また。

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