狛犬(ちょい遠目?)02

涼やかな滝と〇〇さん巡り!

1ヶ月振りのお出かけです。

今回は、気持ちが良いと思われる”涼やかな滝と〇〇さん巡りのハイキング”です。

そして、彼らにも逢いに!


コースは、奥多摩の林道・海沢(うなさわ)線の海沢園地から滝巡り。

沢を詰めて、大岳山へ。

そして御岳神社から大楢峠でした。

速報として、少しだけご紹介!



こんな感じの道を歩いて数箇所の滝巡り。

Dscf93371

P82000371



暫らく沢沿いを歩いて、こちらからいよいよ登りに入ります。

このテープは、あの方やあの方達は良くご存知の場所でしょう。

他の地点も、しっかりと確認して来ました。

P82000441



鋸尾根に登りつめてランチ。

この後は、〇〇さんに逢いに!でした。

〇〇さんとは、もちろんあの”お花さん”ですよ!



大岳山に寄り、続いて大岳神社です。

P82000751

P82000821

あまりにも有名過ぎる狛犬さんですね。

P82000801


今回は逆コースなので、降りてから振り返りました。

P82000831

※ 狛犬さんの写真は、狛犬写真集にてご覧いただけると嬉しいです。
   他の狛犬写真もそちらに載せる予定です。





そして、御岳神社です。

P82001071

P82001201

P82001161

P82001121



御岳神社に行ったら是非とも逢いたかったこの方は、境内が工事中のため近づけませんでした。残念!

で、この方です。

狛猪?狛豚?? 

この狛さんも、その筋の方は良くご存知ですよね。

切り取ってみましたが、なにせ遠い!

P820011921

”来春に会いに来るね!”と声を掛けて下山でした。



で、御岳山と言えば、この方でしょう!

〇〇さんの〇に入る答えのお花さんです。

P82001281



若干時季が遅かったとは言え、第2の目的にも出逢えたし、これで”涼やかな滝とお花巡りのハイキング”の目標はクリアです。

どなたですか?本当かな~ぁ?と思われた方は!

ひょっとして、”狛犬さん”と思われたのでは?

でも、案外そちらが正解なのかも!



という冗談(???)は置いといて、もう1つ有名なこちらを眺めて「大楢峠」に向かいました。

P82001321




暑いさなかのハイキング。

尾根筋は吹く風が乾いていて気持ちの良い1日でした。

でも、十二分に大汗を掻きましたがね。

お蔭様で、帰宅後には脂肪類も減っていました。

あっ、筋量が増えたので、体重は増えていますよ。

もちろん若干ですがね。



ハイキングの速報でした。

本レポは、少々お待ち下さい。

   8/24追記

    レポをアップしました。

    カルディナのブログは、こちらです。
    カル2のHPは、こちらです。

        ご覧頂けると嬉しいです。



・チョイ遠目の狛犬さん その9は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その11は、こちらです。


では、また。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

御殿場・平和公園の狛犬さん!

所用で出かけた帰り道(目的地とも言うか?)、御殿場市の「平和公園」に行って来ました。

白亜の「仏舎利塔」が目立つ所です。

インドの故ネール首相から贈られた「仏舎利」をお祀りしてあるそうです。

世界が平和になります様に!という事で、お釈迦様をお祀りしているそうですが、建てられた経緯などは省略します。

こちらは富士山と桜の綺麗な所で、その時季には大勢のカメラマンが訪れます。

今回の目的は桜ではありませんので、この時季でも良いのです!



・平和公園 (御殿場市東田中3422 )


霧雨が舞う中、駐車場へ。

駐車場からの車両門です。(帰りに撮りました。)

P60601721

P60601731



坂道を少し登ると右側に、「仁王門」があります。

仁王門下には下駄が一足、阿形の仁王様の横にはワラジがありました。

P606003721

P60600381



「仁王門」を潜ると、「仏教道場」で、金狛(ゴロが悪いので)ゴールド狛さんが。

そうです、今日の大目的です!

だいぶ以前に来た時には、狛犬さん達はまだ建立されていませんでした。

P60600401

P60600461



緑の気持ちの良い小道を暫らく進むと、お猿さんやアヒルカモ、孔雀などの飼育?小屋でした。

Dscf87231



更に進むと、金色の「福聚観世音」の横に出ました。

観音様の前には、こんな狛犬さん?が。

P60600471

P60600501



そして、こんな観音さまも。

「なでかんのん」で、もちろん撫でて来ましたとも。

、そしてお腹までも!

あの方やあの方のためにです。あの方もかな?

もちろん自分のためにも!

P60600531



メインの参道へ戻り更に少し登ると「仏舎利塔」が見えます。

何か、白いのが見えますね~ぇ。

P60600561



石段の上から 仏舎利塔までの参道の左右に、東~東南アジアの国々の狛犬、シーサーや獅子が並んでいました。

話では聞いていましたが、実際に眺めると壮観です。

境内には、中国か台湾の方々が多くいられました。

Dscf87321



数が多いので1体づつのご紹介。

P60600661

P60600741

P60600811

P60600971

P60601071



2枚上のタイの獅子?さんはリアルでした。

後日、狛犬写真集の方に載せます。

沢山の狛犬さん達に逢えて、ニコニコ顔のカル2でした。

やっと正面の「仏舎利塔」です。

「仏舎利塔」の4つの面にお釈迦様が祀られ、その前にはインド風の可愛い顔の狛犬さんがお使えしていました。

「仏舎利塔」は、備え付けのサンダルに履き替えて参拝できます。

P60601371

Dscf87482
仏舎利塔を背にして、境内を眺めますと、左奥にうっすらと
富士山がみえます。クリックを!

「仏舎利塔」の周囲を巡り奥に進むと、戦没者慰霊の「霊光之塔」です。

P60601251

P60601271



周囲を眺めると、もう初夏の装いですね。

P60601501

P60601391

P60601551



更に奥に進むと立派なお墓があり、その前にはこの方が。

P60601421

P60601471



ここ、富士佛舎利塔開山の祖・富岳院日貞上人像の前にはこんな形の方が。

どこかでお逢いした様な?

P60601601



そろそろ帰ろうと、「三十三観音」のほうに進むと、階段の降り際にこの方が。

P60601691



階段を降りきると、こちらの綺麗な女神様が。

P60601701



そして、三十三観音の第1番です。

楊柳観音、別名「薬王観音」と言うそうです。

右手に持った楊柳の枝で悪疫を祓い、体のあらゆる病を除いてくれるそうです。

Dscf875621



ふっくらとした優しいお顔の観音様にお参りをしながら本参道へ。

Dscf87581



歩き始めには霧雨でしたが途中からそれも止み、駐車場に戻る頃には綺麗な青空が覗いていました。

P60601741



雨の中を出かけて来ましたが、思った以上にお腹いっぱい&胸いっぱいで帰宅の途に就きました。

贅沢を言わしていただけるのなら、晴れてしまい少し暑くなり過ぎの午後でした。


今回は、狛犬さんたちの枚数が多くて1体づつしかご紹介をする事が出来ませんでした。

写真集ではもう少し数を増やしたいな、と思っていますが・・・。

暫らくお待ち下さい。


5月は山菜採りに明け暮れて、6月は山がダメで狛犬さん詣で。

何となく活動形態が変わって来そうな、今日この頃です。


長々とお読みいただき有難うございました。

で、次の記事は何が来るのでしょうか?

ポチかな?


・チョイ遠目の狛犬さん その8は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その10は、こちらです。



では、また。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

大山北尾根と狛犬さんたち

P42300431

1日ぽっかりと空いてしまった23日、こんな気持ちの良い尾根を歩いて来ました。




Dscf845221

カルディナのレポは、こちらです。

カル2のレポは、こちらです。


ご覧いただけると嬉しいです。



という事で、これ以降は狛犬さんのお話です。

”狛犬ってどんなのかな~?”と少しでも興味を持たれた方に、ご覧いただけると。




先ずは、大山山頂です。



・阿夫利神社本社 (伊勢原市大山)

こちらは、下社」からですと「表参道」をかなり登って来ないとなりません。

昨秋の「下社」関連の簡単な記事は、こちらこちらです。


・ 祭神  大山祗大神(おおやまつみのかみ)
     高オカミノ神(たかおかみのかみ)
      大雷神(おおいかつちのかみ)

P423010021

P42300991

拝殿を横から見たところ




P42300981

奥の院です。

いらっしゃいますね~ぇ。




P42300921

P42300951 P42300931 P42300961

安永7年6月(1776年)の刻みがありました。

当然少し痛んではいますが、綺麗でした。




ほんの一時、小さな雪が落ちてきましたので下山です。

「表参道」の階段を降りると、鳥居が派手なお化粧をされていました。

すると、何となく何所からともなく呼ばれた様な?

そちらの方に目を向けると。




P42301021

参道脇にポツンと4~50センチくらいの可愛い狛犬さんが!

少し俯き加減に、寂しそうに座っていられました。

だれも気が付いてくれないので、”ぼく、ここだよ!”と声を掛けてくれたのかも知れません。

何時の頃に生まれて、何時の頃からこちらに置かれているのか?

相方はどうしたのか?全てが不明です。

頭を撫でさせてもらって、”またね!”のご挨拶。

これからも元気でいて欲しいものです。




無事に下山して帰途に着きました。

時間が早いので、当然にもお立ち寄り。





・御霊(ごりょう)神社(平塚市横内900)

神社の直ぐそばを東海道新幹線が。

かなり騒音が大きく、狛犬さんも落ち着かない事でしょう。

・祭神 崇道天皇(すどうてんのう)
     国常立尊(くにのとこたちのみこと)




P42301151

P42301171

P42301201

P42301181

昭和16年2月生まれの狛犬さんでした。




P42301211

P42301221

P42301231

P42301261

境内はかなり広く、「水神様」なども合祀されていました。





続いて、

・八坂神社 (平塚市田村6297)

昭和50年頃の火災により、神楽殿や拝殿がかなり傷んでいました。

その後、平成2年には相模川に架かる神川橋の工事に寄り、こちらに移築させられたとか。

両部鳥居です。

・祭神 素盞嗚尊(すさのおのみこと) 




P42301341

P42301361

P42301451

P42301461

反対側の柱や木鼻の狛犬や獏に酷い焦げ痕が有りました。

P42301521

後ろ側の本殿?にも、かなりの焦げ痕がありました。




Dscf84741

P42301381

P42301401

P42301421

P42301411

年齢は不詳です。




P42301531

P42301471

P42301491

P42301501

広い境内には、太いムクノキやケヤキが大切に育てられていました。

片隅には周辺から集められたと思われる石塔もあり、道標の文字もしっかりと読む事が出来る状態でした。




P42301481

Dscf84821

社殿の奥の片隅には、こんなのもありました。




狛犬さん詣ではこれで終わりにして帰路に着きました。

と言っても帰り道にチョイと立ち寄ったのですけどね。

付き合ってくれたカルディナさん、待たせた~ぃ? 



最後までお付き合いいただき有難うございました。



・チョイ遠目の狛犬さん その7-2は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その9は、こちらです。



では、また。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

高水三山と狛犬さんを尋ねて 後編

前編 」からの続きです。

前編は、こちらへ。 「高水三山」のハイキングを無事に終了し、第4の課題に突入です。



高水不動尊の参道を下ると、左手に「天之宮」と言う神社があります。

 

天之宮 (青梅市二俣尾5-1615)


・祭神、由緒は、不明です。

   狛犬さんは、昭和15年10月生まれでした。

P30101091

P301011721

P30101101

P30101111

P30101161




お参りを済ませて、さらに参道を下ります。

二俣尾の逆Y字路の石塔が健在で、道しるべの「左 むら」「右 高水」の文字も読めました。

P30101181




周囲の地形や梅の花などを眺めながら「軍畑駅」を過ぎ、多摩川を渡って次なる物を探しました。

P30101221



地域の鎮守と思われますが、柚木の「御岳神社」に行って見ました。

御岳という名前が付いているので、大きな神社と勝手に想像。

しかし「岳」と言う字が違うだけあって、可愛い鎮守さまでした。



取り合えず、徒歩の狛犬さんを尋ねては一旦終了で、エックス君が待つ駐車場に戻りました。



着替えを済ませて、青梅市内へ移動。

青梅駅前」の先に150m程行き、駐車場へ。

200円/時間でした。



まだまだ第4の課題は続いています。

ただ、時間が16時を回っています。

陽が傾いて来ているし、他の行きたい所は17時に閉館となるし。

で、先ずは第4の課題を決行しました。



住吉神社 (青梅市住江12)

鳥居が2つ有り、2つ目の鳥居と階段を登った所に狛犬さんが見えました。

P30101751

P30101261




少し高い位置に狛犬さんが。

昭和39年3月生まれでした。

P30101301

P30101291


狛犬さんの脇には、可愛い狛猫さんが。

P30101401

P30101341

P30101391

P30101371



狛犬さんの写真を撮っていると、男の方が声を掛けてくださいました。

やはり狛犬に興味があるとか。

少しの間、狛犬談義?を楽しみました。

で、”上の奥にチョイト古めのがいるよ!”との事。

早速行って見ました。

が、階段を上がると・・・。

すごくデッカイ狛犬さんが。

(照明用ケーブルが少し・・・。)

P30101411




昭和44年4月生まれでした。

直ぐ脇の建物と比べて、大きさをご想像下さい。

P30101421

P30101431



続いて、本殿です。

 ・ 祭神 底筒男命
           中筒男命
       表筒男命
       神功皇后

P30101741



続いて、本殿右奥の「大鳥神社」です。

大正14年1月生まれ。

P30101461

P30101471

P30101501



そして、左奥の「天満宮」です。

年齢不詳です。

Dscf78201

Dscf78221

Dscf78211




そして本殿左側の「稲荷社」です。

P30101611

年齢不詳の狐さん

P30101621

P30101631

昭和8年4月生まれの狐さん

P30101641

P30101651




時刻は16時30分を過ぎました。

これで第4の課題は強制終了となりました。


で、第5の課題を取り組まなければなりません。

あそこと、あそこと・・・。

でも、17時閉館ですから1ヶ所だけ。

では、あそこに行きましょう!



と言う事で「あそこ」とは、ここでした。

誰かが、何かを撫でていますね。

Dscf78331

おお、この方でしたか~ぁ!

P30101771



そうです、JR東日本・青梅駅協賛の

青梅赤塚不二夫会館」でした。

赤塚さんは偉大な方でしたね。

多くの作品やエピソードが紹介されていました。

その中の数点をご紹介!

Dscf78341

Dscf78351

Dscf78371

Dscf78381

P30101881

Dscf78411

P301018121

P30101891

P30101901

P30101911



皆様お近くにお越しの際には、是非お立ち寄りを!

そして、下の写真の靴形に立って記念写真を!

指をさして”バカな顔なのだ!”と言ってくれますよ。

P30101941




と、こんな感じで「高水三山ハイキングと狛犬さんを尋ねて」のレポはおしまいです。

まあ、副題をつければ”狛犬を尋ねて3千里”ですかね。

ハイキングが主目的か?狛犬さんが主目的か?はたまたあの方が目的か?良く分からない1日でしたが、楽しく有効に過ごす事が出来ました。



どこからか、天の声が。

”これで、良いのだ~ぁ!!”ってね。



長々と駄文にお付き合い下さって、本当に有難うございました。

ハイキングのレポは、申し訳有りませんがカルディナのブログをご覧下さい。

そのレポは、こちらです。



・チョイ遠目の狛犬さん その7-1は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その8は、こちらです。


では、また。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

高水三山と狛犬さんを尋ねて 前編

高水不動尊に「ぼちぼち(テンプレート上のワンコの名)がいる!とブログ友達の「ぽてと。さん」に情報をいただいています。

その記事は、こちらの真ん中くらいにあります。



              ※ 写真は全て拡大できます。



是非とも、逢いに行かねばなりません。

そこで計画。

あそこと、そして、あそこも一緒に・・・。

で、課題が5つとなってしまいました。

順を追いながらのレポとなります。



我が家から1時間40分ほどで、「寒山寺駐車場」に到着。

無料の駐車場でトイレが有ります。

そそくさと支度をして出発。



先ず、第1の課題。

取り付き点までの散歩です。

もちっ、狛犬さんを尋ねて3千里!?



1ヶ所目は、山の中腹に祠のような建物が見えている様な?いない様なで、探しても道も分かりませんでした。



2ヶ所目は、多摩川と青梅街道を渡った先の「八雲神社」で、狛犬さんはお住まいではありませんでした。



3ヶ所目は、「青渭神社」です。

惣岳山の山頂にある神社の里宮で、拝殿や神楽殿があるそうです。

若干距離が有るので、こちらの写真のみです。

(行ってくれば良かったかな?と、今となって反省。

Dscf77491

P30100131




E233系を眺めながら歩きます。

P30100151




4ヶ所目は御嶽駅前で、青梅街道と多摩川を渡り返して「熊野神社」です。

熊野神社 (青梅市御岳1丁目)

 ・祭神 伊弉那美命(いざなみのみこと)
       速玉之男命(はやたまのおのみこと)
      事解之男命(ことさかのおのみこと)

  昭和61年7月生まれの狛犬さん。

P30100161

Dscf77531

P30100181

P30100191

P30100221

P30100241




5ヶ所目は御嶽駅前まで戻り、「神明社」へ。


神明社 (青梅市御岳本町250)

  大正11年3月生まれで頭がたいら。

Dscf77571

P30100301

P30100311

P30100361 

P30100331

P30100351




更に、青梅街道を小さな祠などをお参りをしながら進みました。

丹縄の集落にあると思われる「八坂神社」を探しましたが、どうしても見付かりませんでした。

小さな祠なのでしょうか?

駐車場を出てから、既に1時間40分ほど過ぎています。

少し残念な気がしますが、第1の課題はこれで終了です。

休憩を入れて、いよいよ散歩から山歩きとなります。



取り付き点を探すのが面倒で、丹縄の集落の西端にいますのでそのまま入りました。

今日は日曜日、天候が今一でも人が多いかと思いバリを採りました。

8時55分に出発。

いよいよ、第2の課題が始まります。

植林帯のやや急登を10分ほど登ると、東からの小尾根に乗りました。

更に10分ほど進むと、鹿さんの足跡からやっと人の微かな踏み跡が。

少しずつ歩き易い尾根道となって来ました。



目標物のJR古里線の32号鉄塔に到着、9時25分でした。

10分ほど休んで、468mピークに9時38分。

新秩父線の34号鉄塔に9時49分に到着でした。

ここから少し東に進路変更です。



歩き易い道で、時々雪を纏った山々が眺められます。

624mのピークに10時06分に到着。

小休憩後、更に東に進路変更でした。

小さなピークを越えながら最後の植林帯の急登をこなすと、「惣岳山」山頂の「青渭神社」西脇で10時36分でした。

P301005621

P30100591

P30100581

P30100601

P30100611

P30100641




誰もいないし、展望も無い山頂を10時46分に出発。

数人の方とすれ違いながら「岩茸石山」に向かいました。

天気があまり良くないので、人が少ない様です。

雪を纏った周囲の山並みを眺めながら、足下に気をつけて歩き「岩茸石山」に11時29分到着でした。

4人の方が休んでいられました。

周囲はこんな感じでした。

P30100791

Dscf77841 



我々もランチとしましょう。

支度をしていると、団体さんが3組ほどご到着でした。

少しの差で場所取りOKでした。



ランチを済ませて、12時17分に出発。

さすがに日曜日の人気コースです、大勢の方々が登って来られます。

取り合えず、「高水山」に到着が12時43分でした。

P30100911



これでほぼ第2の課題は終了です。

気が急くので、直ぐに下の「高水不動尊」に向かいました。


高水不動尊
 (青梅市成木7-1131)

第3の目的、「ぼちぼち」に逢うためです。

P30101021

P30100991




いましたね~、ぼちぼち君風の狛犬さんが。

P301009421

P30100931

P30100941

P30100951




う~ん、可愛い。

本当に「ぼちぼち」そっくりだ!

ぽてと。さん、ありがと~!



と言う事で、第3の課題は終了です。

第2の課題を無事終了させるために、13時00分に下山開始。

ブラブラと歩き、長い階段を下って登山口に到着が13時49分でした。

これで第3課題までが終了です。





”これでハイキングのレポは終りかい?”

の声が聞こえていますが、

”はい、そうです!”の答えです!



詳細は、カルディナのレポをご覧下さい。

そのレポこちら





レポはまだまだ続きます。

課題の4&5をお楽しみに!




続きをお楽しみに!


後編は、こちら



・チョイ遠目の狛犬さん その6-2は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その7-2は、こちらです。


では、また。

| | トラックバック (0)

高水三山ハイキング・速報!

ぽてと。さんに教えて頂いた、ぼちぼち(我がブログのワンコ)に逢いに「高水三山」に行って来ました。

その記事は、こちらです。


きのう(1日)は日曜日。

天気があまり芳しくないとは言え、混むのでは!”と思い、登りはバリを行きました。

今回は、5つの課題を抱えて家を出発でした。

速報ですので、写真を貼ってチョビッとご案内!

P30100571_2

P301009021
    第1と第2の課題をほぼ済ませて、
    あとは無事下山で2つ終了です。



2つ目の途中で、3っ目の課題です。

それはこちらの”ぼちぼち?”狛犬さんです。

P30100921
    これで主題である、3っ目の課題が完了。



無事下山が完了し、4っ目の課題へ。

カル2はニコニコ顔です。

そうそう、こんなお方も!

P30101341
           狛猫さん!



そして最後となる課題はこちら!

P30101771
     最後が1番大きな課題かな?
  で、”それで良いのだ!”と言ったとか?


どの様なレポになりますか?

お楽しみに!


少々お待ち下さい。


では、また。 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

今日は、ここ!

今日は、ここ!

今日は、ぼちぼちに逢いに来ています。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

沼津アルプス周辺の狛犬さん達

2月12日、沼津アルプスをハイキングして来ました。

その記事はこちらへ

その際に、近くの神社へ狛犬さんに逢いに行ってみました。
  
                

                 ※ 写真は拡大できます。クリックを!



沼津市役所の前の「香貫駐車場」に車を停めて、歩き始めでした。

まず、近くの「玉造神社」に寄りました。

玉造神社 (沼津市黒瀬町6)


この玉造神社は、今は狭い境内ですが由緒があるお宮さんです。

P21200011

P21200021

Dscf76521

P21200051

P21200061
昭和50年7月に建立されたそうで、背が真っ直ぐで尻尾がピンッ!でした。

顔も幾らか昔ながらの感じがします。




続いて、「霊山寺」(りょうぜんじ・通称れいざんじ)さんです。

霊山寺 (沼津市本郷町25-37)


その昔は真言宗のお寺だったそうで、今は曹洞宗永平寺派だとか。

立派なお寺さんでした。

P21200111

Dscf76561




割合広い境内には稲荷社もあり、奥には五百羅漢が祀られていました。

で、狛犬さんは水鉢の上にチョコンと座っていました。

製作年代はわかりません。

P212001621

P21200151




稲荷社のお狐さん。

とぼけた顔がやはりキツネさん?

Dscf76591

P21200191

P21200201



そして塀越しですが、五百羅漢です。

へぇ~!って言うのは無ね。

P21200221




これでハイキング前段の狛犬さん詣では終わりで、後半につづきます。 


 

ハイキングも終わり、多比の集落に入りました。

地図を片手にお寺や神社を巡ります。

お寺さん(3寺)には狛犬さんはおりませんでした。

「桂林寺」さんの隣の「神明宮(しんめいぐう)」さんです。


神明宮 (沼津市多比559)

P21201961

P21201911

P21201931

P21201941
昭和62年の作とかで、少しお顔が昔と違って来ていますよね。



続いて地図の鳥居のマークを見ながら場所を探していると、地元の方達が皆さん声を掛けてくれて助けてくださいました。

お世話になりました。本当に有難うございました。

で、地元の方に教えて頂きました「正一(しょういち)稲荷社」です。

可愛い小さな稲荷社で、由緒は良く分からないとの事でした。

P21201971

P21201991



お社の左右に石で出来ている古い品が供えられていました。

何時頃作られた 何でしょうか?

きっとず~っと長い年月、此処で見守って居られたのでしょう。

P21202001

P21201981



少しの間ですが地元の方々とお話をさせて頂いて、次に移動でした。

途中で寄ったお寺さんの梅が綺麗に咲いていました。

でも、そのお寺さんの傍でワンコに吠えられてしまったっけ。

Dscf77221



いよいよ最後の神社となりました。

「多比神社」です。


多比神社 (沼津市多比135)

河津桜を眺めながら階段を上がると。

P21202151

Dscf77261

P21202071

P21202081
平成元年生まれの狛犬さんでした。

何か最近の流行のお顔なんでしょうか?

犬歯?獅子歯?が怖い!



そして社殿への階段の脇に、そっと「吽」の狛犬さんが寂しそうにポツンと置かれていました。

体全体にひび割れがありました。

地震か何かの時の傷でしょうか?

若しかしたら、その時「阿」の狛さんと離ればなれに?

何故か可愛そうになって来ました。

P21202101



そして社殿の板の間にはこんなのが。

石のお雛様でしょうか?

P21202111

狛犬もそうですが、古い物は分からない事が多いですね。

分からなくても遠い昔を勝手に想像して楽しむのも面白いものです。

これで「沼津アルプスハイキングと狛犬さん巡りの旅」はおしまいです。

そうそう、オマケが有ります。

それはこちら。

今日のワンニャン!

香貫山のニャンコ、くろねこさんが奥にいます。

P212003521

そして梅の花の咲いていたお寺の傍のニャンコ。

P212020121

そして、そして吠えてくれたワンコ。

風体が怪しかったので、怖かった様でした。

P21202021




これで今回の沼津出張報告はおしまいです。

今回もいろいろな出逢いがありました。

もっと優しく、気を使える様になりたいな。と思った一日でした。



長々とお付き合い、有難うございました。


・チョイ遠目の狛犬さん その6-1は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その7-1は、こちらです。


では、また。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

新春の沼津アルプスハイキング!

行こう・行こうと思っていて、ず~っと行けなかったアルプスに行って来ました。

きっかけは、Fjirouさんの「山歩きとチャリンコ」の記事でした。

Fjirouさん、有難うございました。


                 ※  ピンクの文字にはリンクが付いてます。
                    
真は少し拡大できます。

沼津市役所前の駐車場に入庫。

アルプスを目指す前に、ちょっと寄り道でした。

玉造神社」と「霊山寺」です。

目的は、お参りとこれ!

P21200151172

場所などは、後ほど!




お参りを済ませていよいよアルプスです。

久保町自治会館横から直登をしようと取り付き始めると、散歩中の地元の方に”そこは大変な道だよ。猪が出るのであまり人が通らない。一緒に行こう!”と教えて頂きました。

お話をしながら車道を「香陵台」へ。

桜の木が沢山あり時季が良ければ「富士山と桜」で素晴らしい事でしょう。

その後、「香貫山」へ。

富士山や箱根の山々、駿河湾が綺麗に眺められました。

P21200361

Dscf76711
これから行く鷲頭山が奥右に見えます。
手前の山が徳倉山・象山です。
左端が鼻、続いて頭、背中とお尻ですね。




散歩の方達が待っていてくださり、「八重坂峠」までご一緒しました。

説明が長くなりそうなので、ここからは写真で紹介となります。

低い山並みですが標高差2~300mのアップダウンの連続です。

トラロープやクサリが設置されていますので、下の状態が良ければ危険な所はないでしょう。

但し、何所の山も同じですが”里山を侮るなかれ!”です。

Dscf76841

P21200771
この「徳倉山」は象山と も言われ、象の鼻部にクサリも有ります。

その後首の部分で降り、更に背中を登り返します。




もちろん、こんな気持ちの良い道もあります。

P212008521

P21200911
                   題名 くっつ木



まだ、遠いですね。

志下山(しげやま)」で海を眺めながらのランチでした。

Dscf76901
        手前が「小鷲頭山」、奥が「鷲頭山」

P21201081




馬込峠」、「志下峠」へと降り、トラロープ付きの道を登ると「小鷲頭山」です。

P21201201

P21201271




ユルユルと降り、登り返すと「「鷲頭(わしず)」です。

この辺の山は、太い桜が沢山生えていますね。

植えられたのでしょうね。

花の時季に来てみたいです。

山頂には社が祀られていました。

P21201371
          桜の梢の奥に富士山が見えます

P21201381




行程も終わりに近付いて来ました。

もう少し行くと、「太平(おおひら・おおびら?)」です。

岩尾根」の「うばめがし」の林を眺めながら進みます。

もちろん、1回降りてから岩尾根です。

下山口の「多比(たび)口峠」を過ぎて登り返して「太平山」です。

山頂は展望は有りませんが、途中からの富士山が綺麗でした。

Dscf77051

P21201771



多比口峠」まで戻って下山です。

途中にこんな木が!

P21201832
                      題名 ブチュッ!



多比」の人里に入り、お参りを再開。

多比神社」にはさくらが綺麗に咲いていました。

P212193142

P21202151




暖かな、風が気持ちよい一日のアルプス縦走でした。

ここも、時季を変えて再訪したくなりました。



サックっと簡単にレポでした。

               2/15 追記

記事の作成が完了しました。

・ カルディナのブログはこちら

・ カル2のHPはこちらへ。



・チョイ遠目の狛犬さん その5は、こちらです。

・チョイ遠目の狛犬さん その6-2は、こちらです

では、また。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

続いてこれ!

続いてこれ!
ポチ&ぼちぼちにプレゼント!狛犬さんでーす。



              **************

下山後、狛犬さん詣でです。

多比(たび)神社の古い狛犬さんです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

BiogPet10 BiogPet11 BlogPet01 BlogPet02 BlogPet03 BlogPet04 BlogPet05 BlogPet06 BlogPet07 BlogPet08 BlogPet09 にゃんこ01 にゃんこ02 ハイキング01 ハイキング02 ハイキング03 ハイキング04 ハイキング05 ハイキング06 ハイキング07 ハイキング08 ハイキング09 ハイキング10 ハイキング11 ハイキング12 ハイキング13 ハイキング14 ハイキング15 ハイキング16 ハイキング17 モブログ01 モブログ02 モブログ03 モブログ04 モブログ05 モブログ06 モブログ07 モブログ08 モブログ09 モブログ10 モブログ11 モブログ12 モブログ13 モブログ14 モブログ15 モブログ16 モブログ17 ワンコ 干し柿 散歩01 散歩02 散歩03 散歩04 散歩05 散歩06 散歩07 散歩08 散歩09 散歩10 散歩11 散歩12 景色01 景色02 景色03 景色04 景色05 景色06 景色07 景色08 景色09 景色10 景色11 景色12 景色13 樹々01 樹々02 樹々03 樹々04 樹々05 樹々06 樹々07 狛犬(かなり遠目)01 狛犬(かなり遠目)02 狛犬(かなり遠目)03 狛犬・01 狛犬・02 狛犬・03 狛犬・04 狛犬(ご近所)01 狛犬(ご近所)02 狛犬(ご近所)03 狛犬(ご近所)04 狛犬(ご近所)05 狛犬(ご近所)06 狛犬(ご近所)07 狛犬(ご近所)08 狛犬(ご近所)09 狛犬(ご近所)10 狛犬(ご近所)11 狛犬(ご近所)12 狛犬(ご近所)13 狛犬(ご近所)14 狛犬(ご近所)15 狛犬(ご近所)16 狛犬(ご近所)17 狛犬(ちょい遠目?)01 狛犬(ちょい遠目?)02 狛犬(ちょい遠目?)03 狛犬(ちょい遠目?)04 狛犬(ちょい遠目?)05 狛犬(ちょい遠目?)06 狛犬(ちょい遠目?)07 狛犬(ちょい遠目?)08 狛犬(ちょい遠目?)09 狛犬(ちょい遠目?)10 狛犬(ちょい遠目?)11 狛犬(ちょい遠目?)12 狛犬(ちょい遠目?)13 狛犬(ちょい遠目?)14 狛犬(特別編)01 狛犬(特別編)02 狛犬(越後)01 狛犬(越後)02 狛犬(越後)03 狛犬(越後)04 狛犬(越後)05 狛犬(越後)06 狛犬(越後)07 狛犬(越後)08 狛犬(越後)09 狛犬(越後)10 狛犬(越後)11 猫の額01 猫の額02 猫の額03 生物01 生物02 生物03 生物04 花々01 花々02 花々03 花々04 花々05 花々06 花々07 花々08 花々09 花々10 花々11 花々12 花々13 花々14 花々15 諸々01 諸々02 諸々03 諸々04 諸々05 諸々06 諸々07 諸々08 趣味01 趣味02 趣味03 馬鹿馬鹿しい作り話01 馬鹿馬鹿しい作り話02