狛犬(越後)01

越後(長岡周辺)の狛犬さんたち

先日の記事にて少しだけご紹介をしましたが、改めまして狛犬さんのみの記事です。

越後の狛犬さん その5となります。


ご興味のない方は、笑って読み飛ばしてください。


4月9日の事です。

まずは、出雲崎の住吉町と石井町の境界に隣接している、「住吉神社」と「石井神社」です。

集落の鎮守様として造られたのでしょうが、本当にお隣同士の位置にありました。 



住吉神社 (出雲崎町住吉町582)

国道352線が海と別れて「良寛記念館」方面にほんの少し行った「石井町交差点」のそばです。




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境内を国道に譲ったのか、少し狭い境内でした。




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昭和10年1月1日の狛犬さんです。




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こちらは、天保年6月の狛犬さん。

「吽」側1体のみでした。

台座に「海上安全」の刻みが。

これは柏崎の狛犬さんにも刻まれていましたが、北前船の安全を祈願されたのでしょうね。





続いて、上の写真の階段を登ります。

・石井神社  (出雲崎町石井町583)



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階段を登ると、日本海が見渡せました。

鳥居の前に姿が見えます。




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台座には大正6年10月の掘りが。

でも、昭和か平成の狛犬さんですよね。

良い場所でお仕えされていました。

その訳は後ほど。




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拝殿前にも1対の狛犬さんが。




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文政11年7月の狛犬さん。

大きくて、立派でした。




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境内はこんな感じでした。




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狛犬さんは、何を思って海を眺めているのでしょうか?

海の安全を祈っているのでしょうか?

それとも、祈願をされた方の再訪を一心に待っているのでしょうか?

景色が良いですが、荒れた天気の時は大変な事でしょうね。





・神明宮 長岡市堺町1900)

長岡ICの近く、堺町です。




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境内には、多くの狛犬さんがお仕えしていました。




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昭和26年4月の狛犬さん。

小獅子がヤンチャそうです。

少し色が違って見えました。




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明治20年の狛犬さん。月は不明です。




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昭和12年6月の狛犬さん。

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拝殿右奥の大正6年10(?)月の狛犬さん。

月の1桁目が少し?でした。




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拝殿前からの境内は、こんな感じでした。

良い雰囲気です。




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住宅地内の神社ですが、境内の片隅にはこのお花が綺麗に咲いていました。

何となく不思議な感じでした。




これで長岡の狛犬さん、第3弾はおしまいです。

が、まだまだ続きます!


・越後の狛犬さん その4
 「鋸山ハイキングと周辺の散歩」は、こちらです。

越後の狛犬さん その6は、こちらです。


最後までお読みいただき、有難うございました。


では、また。

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鋸山ハイキングと周辺の散歩

4月8日、所用があって新潟に行って来ました。

用件も無事に済み、長岡市周辺の散策と地元の方に愛されている「鋸山(のこぎりさん)」に行って来ました。

散策は何時もの通りと、お日様が日本海に沈む絶景を楽む事が出来ました。

お昼に寄った「悠久山公園」のサクラは咲き始めの状態でしたが、夜桜見物の頃にはかなり開花していました。

この数日はかなり暖かく、その日(9日)は初夏の様でした。



(公園周辺のレポはカルディナが作成予定しています。)

長岡お花見散策」レポ、作成できました。

レポは、こちらです。



先ずは、10日の「鋸山・のこぎりさん」のハイキングから簡単に報告。



長岡市の東・国道352号線の行き止まり地点に駐車場が有りました。

出来たばかりのようで、この春には市民ハイキングが行なわれる様です。

トイレは有りませんのでご注意下さい。

この「風谷」の集落奥から「花立峠」~「鋸山・765.1m」のピストンでした。

登山道沿いにはミズバショウを初めとして沢山の花が咲いていました。

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花立て峠手前から残雪がありました。

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花立て峠に出てからの尾根道は若いですがブナの林が有り、それは気持ちの良いところでした。

途中のガレ場にはミスミソウが沢山咲いていました。

ほんの一部の危険な箇所だけで、他はなくなってしまったのでしょう。

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山頂は未だ雪が大分有り、1等三角点の點標石は雪の下でした。

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という事で、ハイキングの速報はおしまいです。


この後は、時間が中途半端なので、何時もの「米山の麓」行きでした。

花を楽しんで温泉に入って、日本海に沈む太陽を眺める事も出来ました。

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HPにて記事を作成します。

暫らくお待ち下さい。




さて、ここからが本題となります。

そうです、狛犬さんです。



越後(出雲崎・長岡)の狛犬さん その4


日にちが前後しますが、9日の朝1に

狛犬さんを追って、出雲崎~♪なんちて。

       ↑ 誰かさんのパクリで~す! 


・諏訪神社 (出雲崎町尼瀬町1152)
 



出雲崎・尼瀬の「諏訪神社」を訪れました。

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2対の狛犬さんがお使えをしていました。

1対目は明治31年2月生まれでした。

明治の頃からこの姿勢では、相当お疲れでしょうね。

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2対目は生年月日不明でした。

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その後は数々の神社にお参りをしましたが抜粋します。



・諏訪神社 (長岡市古正寺1)


こちらも「おすわさん」です。

巻き毛で昭和3年9月生まれの狛犬さんです。

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        ね~ぇ、巻き毛で可愛いでしょう


拝殿を背に境内を眺めると

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ご神木の大手術をしていました。



続いて、9日の〆はこちら。



・南部神社(長岡市森上)

長岡市(旧栃尾市)森上(もりあげ)の「猫又権現」こと「南部神社」です。

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昭和19年11月生まれの狛犬さん。

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階段を上がると・・・。

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文久3年9月生まれの狛犬さん。

現在の台座は地震に因る影響か新しい物となっていました。

拝殿前に古い台座があり、上記の年月が読み取れました。

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そして、その左手前には天(正?) 大正9年11月生まれと読める狛猫さんが。

調査したところ、”天と読めるかも知れませんね。一が1本多く見えますが、正しくは大正です。”との回答でした。

大正9年に甲府から届いた御影石製だそうです。

鳥居と一緒に作成されたようです。

「大正」に慎んで訂正させていただきます。カル2  4/13 

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今回の狛犬さん詣では、この「狛猫」 さんが目的でした。

最初は1対だったのでしょうが、いつの頃から1人ぼっちになってしまったのでしょうか?

でも、仲良し?の狛犬さんがそばにいるので寂しくはないのでしょうか?



こんな感じの新潟情報第2弾でした。


もうすぐ

カルディナの第1弾・第2弾がアップ出来ると思います。

カル2の鋸山の記事も近日中に。


・カルディナのブログ

   長岡お花見散策は、こちらです。

   鋸山ハイキングは、こちらです。

・カル2のHP

   鋸山ハイキングは、こちらです。
       (狛犬さん1対もご紹介しています)

   

・越後(弥彦周辺)の狛犬さん その3となる
 「弥彦山・角田山ハイキングと狛犬さん」はこちらです。

・越後の狛犬さん その5となる
 「越後(長岡周辺)の狛犬さんたち」は、こちらです。
 

      

 

お読みいただけると嬉しいです。

長々と有難うございました。

では、また。

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弥彦山・角田山ハイキングと狛犬さん

アフーさんの情報により、急遽4月3日に行って来ました。


ミスミソウ(雪割草)もカタクリも満開でした。

で、その際のレポです。


西生(さいしょう)」手前の三叉路を少し行くと、”ぼく達ここにいるよ!”の声が聞こえたような?

呼ばれた右を見ると、” おや、そこにお住まいでしたか?”の状態。

帰りに寄らせてね”と声を掛けて、駐車場へ。


花を愛でるハイキングを済ませて、お約束の狛犬さん詣でです。

越後(弥彦周辺)の狛犬さん その3となります。



                    ※ 写真は全て拡大できます。



・「妻戸神社(長岡市寺泊野積)

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先ずは、昭和62年生まれの狛犬さんです。

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少し進むと立派な鳥居が有りました。

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さらに進むと左手に、弥彦神社の「御神田」です。

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続いて2対目の昭和29年4月生まれの狛犬さんがお守りしていました。

跪いていますね。

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更に少し登ると、可愛いらしい神殿が。

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由緒のある神社ですが、少し可愛らし過ぎでしょうか?

でも、建立された理由からからこれで良いかも知れませんね。

お参りを済ませて、境内の花々を楽しみました。

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これで弥彦山を離れ、「角田山」に移動です。

途中、「五ヶ浜」にて寄り道。 



・八幡宮 (新潟市西蒲区五ヶ浜・浦浜)

由緒などは調査中です。

境内には、広い駐車場がありました。

ふるさと会館」も隣接していて、「角田山」の浦浜コース入り口となっています。

もちろん、トイレも設置されています。

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こちらでは、3対の狛犬さんが お守り中。

明治40年8月生まれの狛犬さんです。

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そして、昭和7年3月生まれの狛犬さん。

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3対目の狛犬さんは生年月日は不明です。

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合祀されている稲荷社のキツネさんは昭和8年9月生まれ。

子取りのキツネさんです。

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拝殿を背にして境内を眺めると、3対の狛犬さんが。

左側が駐車場(ふるさと会館)です。

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新潟の狛犬さんって、味わい深いのが多いですね。



え~と、これでレポは終了です。

”これだけかい?”って?

はい、これだけですっ!


ハイキングのレポは、HPにて。

近日公開!乞う、ご期待! なんちて。


カルディナのレポは、こちらへ

カル2のレポは、こちらへ

       4月6日、記事作成しました。

   ご覧いただけると嬉しいです。 


・ 越後(柏崎市)の狛犬さんたちその2は、こちらです。

・ 「鋸山ハイキングと周辺の散歩」は、こちらです。
   (越後の狛犬さん その4となります)

では、また。  

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越後(柏崎)の狛犬さん その2

越後(柏崎)の狛犬さん その1は、こちら



柏崎市へ墓参に行って来ました。

そのおりの対面です。

こんな可愛い小?狛犬さんにも逢えました。

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                     石井神社にて




鵜川神社(柏崎市宮場町4-9)

  祭神 : 鵜草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)
       品陀和氣尊(ホンダワケノミコト)


  式内社 越後國三嶋郡 鵜川神社で旧村社でした。

弘仁2年(811年)8月22日遷座との事です。

天暦元年(947)に鶴岡八幡宮の分霊を勧請したとかで、何となく親しみが涌きます。

境内には大きなケヤキが有り、国の天然記念物に指定されています。

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明治2年6月生まれの狛犬さん。

尾が前にかなり傾斜しています。

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八坂神社(柏崎市西本町3-11)

    祭神 : 素戔嗚命(スサノヲノミコト)と思われます。



京都八坂神社の祇園祭が発祥で、毎年7月24~26日に「ぎおん柏崎祭」と花火大会が開催されます。

花火大会は、越後三大花火の一つで、江戸時代末頃から続いているそうです。

お祭りですが、別名「きゅうり祭」とも言われていたそうで、氏子は「きゅうり」を供え、お祭が終わるまで「きゅうり」を食べなかったそうです。

その昔、八坂・住吉(後出の石井神社)・諏訪(その1の柏崎神社)のお祭の際に御神輿を出して互いに競い合い、争いになる事が。

ある時、八坂神社の御神輿が追いかけられ、きゅうり畑に逃げ込み隠れて危うく難を逃れたそうです。

それ以来、感謝をこめて、きゅうりを供えるようになったそうです。

そして、神社の紋は「きゅうり」を輪切りにした切り口の形をしています。

「きゅうり祭」に関しては「新潟 柏崎・刈羽観光案内」から一部借用しました。



さて、拝殿は地震にも頑張り少しの損壊で済みましたが、約1年後の昨年6月15日深夜の火災により、ほぼ全焼となってしまいました。

鳥居を潜った途端に、”え~っ!”と言う感じでした。

少しだけ焼け残った拝殿?本殿?に、プレハブを添わせて仮拝殿とされていました。

昭和8年4月生まれの狛犬さんも傷みが激しく、補修の痕が痛々しかったです。

境内は、他に何もありませんでした。

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・石井神社(柏崎市西本町2-3)

  祭神 :  底筒男命   (ソコツツノオノミコト)
        中筒男命   (ナカツツノオノミコト)
                表筒男命   (ウワツツノオノミコト)

         (住吉三神)


石井神社や柏崎神社の一帯が地震の被害が大きかったところです。

家並みはかなり復旧をしていますが、神社はまだまだの感があります。

鳥居の笹木が落ち、底部を鉄筋で固定されていた燈篭なども倒れたままでした。

でも、皆さんのご尽力により、確実に復旧はしつつありました。

神社名ですが、寛永年間までは「住吉神社」と名づけられていたのが「石井神社」と改称されたようです。

その昔には、周囲の町名も「住吉町」と呼ばれていたとか。

大きな神社だったようです。

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鳥居を潜ったところに、陶製の平成6年6月生まれの狛犬さんが。

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そして、この「阿」の狛さんの拝殿側に最初の写真の可愛い陶製の「吽」の狛犬さんが。

台座には、昭和3年の彫りがありました。

反対側には台座のみで、その後ろには年代の分からない「吽」の狛犬さんと思われるのが。

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そして、拝殿右横には合祀されている神社があり、年代不明の狛犬さんが。

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そしてその隣りの社の前には、やはり補修を待っていると思われる狛犬さんが。

こちらも年代不明です。

きっと元気になって、神様にお仕えをする事でしょう。

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その狛犬さんからの境内の眺めです。

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これで、その2は終わりとなります。

地震の影響はかなりのものでしたが、あの状態が1年半ほどでこんなに戻るとは思っても居ませんでした。

被災に合われた方のご心痛はもとより、ご努力は並大抵の事ではなかったでしょう。

神社仏閣も、かなり復旧をしていました。

可愛い狛犬さんも補修をされて元気になっているのや、順番待ちのがかなり見受けられました。

本当にご苦労様です。

皆様が早く本来の状態に戻られますように!




あと、10社を超える神社を訪ねました。

レポを創りきれませんので、逐次写真集に追加をしていこうと思っています。

カル2の狛犬さん写真集」をどうぞよろしく!



このブログに お立ち寄りの皆様にお願いです。

ご旅行などで「神社」のそばにお越しの際は、是非「狛犬さんの写真」を!

そして、是非「たまぽかbbs」にお贈りいただけると、カル2は泣いて喜びます。

どうぞ、よろしくお願い致します。



今回はこれでおしまい。


「越後(柏崎)の狛犬さん その1」は、こちらです。

「越後(弥彦周辺)の狛犬さん その3」は、こちらです。

では、また。

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越後(柏崎)の狛犬さん その1

カルディナの故郷、柏崎にお墓参りに行って来ました。

はい、そうです。お墓参りです!

何故か、その前段に神社の鳥居を潜っていました。

何故でしょうか? 良く分かりませんけどね。


沢山の鳥居が出迎えてくれましたが、その第1弾です。

日本海沿いの352号線「石地」の「御島石部神社」と柏崎市内の「柏崎神社」の2社のレポです。




御島石部(みしまいそべ)神社
          
(柏崎市西山町石地1258)

  祭神 :  大己貴命(おおなむちのみこと=大国主命)

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国道から長い御影石の参道を進むと陶製の狛犬さんに迎えられ、自然林の中の落ち着いた雰囲気の広い境内に入りました。

この神社の建物類は、弘化2年(1845年)頃に建てられたとかで、彫刻が有名です。

この時季は、日本海の強風による「潮風・飛砂」避けの板張りが巡らして有り、残念ながらあまり確認が出来ない状態でした。

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陶製の狛犬さんと初対面でした。(大正6年10月生まれ)

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狛犬さんも地震の被害に遭い、かなり補修されていました。

拝殿」等の写真はこちらをお借りしましたのでご覧下さい。



境内社の「金刀比羅宮」の狛犬さんです。

明治31年11月生まれ。

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拝殿脇には大きなスダジイが。

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拝殿前から振り返ると。

倒壊撤去されたと思われる御神灯の台座が・・・。

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柏崎神社 (柏崎市西本町1-5)

 祭神 :  大穴貴命(おおなむちのみこと)





こちらはカルディナが小さい頃遊んだところだそうです。 震源地に近い所為ですが、鳥居や御神灯が片付けては有りますが殆ど倒れたままでした。

奥の本殿?拝殿?は、倒壊し撤去されていました。

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参道の陶製の大きな狛犬さんです。昭和3年3月生まれ。

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拝殿前の狛犬さん、文化8年7月生まれ。

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そして、大正6年4月生まれのかなり傷んだ狛犬さんが 陶製の「吽」狛さんの足下に。

補修をしていただける様でした。

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     本当は、茶色っぽい台座の上が住まいでした



稲荷大明神のキツネさんは、首もしっかりと補修されていました。

でも、耳が・・・。

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そしてライオン像、昭和3年10月生まれ。

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そして翌日、ひょんな事から予定のない柏崎神社の横を通おると。

ぼく、此処に居るよ!」と声が聞こえた様な?

ふっと眺めると、狛犬さんでした。

拝殿の後ろ側で、社が倒壊して基礎だけの所に二人で番をしていました。

昨日から、「忘れちゃイヤだな」とテレパシーを送ってくれていたのかも知れません。

で、その狛犬さんです。昭和26年生まれ。

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お社はなくなっていますが、神様は何所にでも居られます。

この狛犬さんは、良い子で忠実にお使いを果たしていますね。

町全体が元に戻るまで、みんなで頑張ろうね。



とこんな感じで、柏崎の狛犬さん第1弾はおしまいです。

まだまだ、沢山ありますよ~!

レポが続かないだけですっ。


「越後(柏崎)の狛犬さん その2」は、こちらです。



では、また。

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ただいま帰りました!

只今、新潟から帰り着きました。

明日(20日)は新潟地方も雨模様とか? で、今日帰りました。


初日は、お墓参りと狛犬さんを訪ねて。

今日2日目は、野生の花を訪ねる散歩と今話題?の春日山城址へ行って来ました。

それと、ほんのチョビットですが狛犬さんも。


皆様のお蔭で、両日とも快晴。

フーフー有難うございました。

そして、留守の間もポチ&ぼちぼちを遊んでいただいて、本当に有難うございました。


で、こんな生年月日も全く不明の「吽」の狛さんとも合う事が出来ました。

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レポは、少々お待ち下さい。

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今日はこちら!

今日はこちら!
柏崎神社の陶製の狛犬さんで〜す!

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