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2016年9月

今日は、こちらに! 今年は申年!  2016.09.30.

今日は、こちらに!

今年の干支に逢いに来ています。


*******           10/1.30. 追記

つかの間の雨の止み間に出かけて来ました。
その昔にはとっても多くの参拝者が通った参道で、信者らの安全登山を祈ってくれているのでしょう。
上の写真は小さくし過ぎたので、少しだけご紹介。

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ず~~~っと濃い霧が漂っていましたが、なぜかこの時には。
いつの頃からこちらで見守っていてくれているのかは不明です。
申年の狛猿さん?でした。
そして、もう1ヶ所も。(他にも行ったけどね)

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詳しくは、後日。
台風がまた来るとか。
雨は、もういいな!


*******  

レポ出来ました。 10/30


では、また。

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ご近所の狛犬さん その76

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鎌倉市編、2016年分の第4弾です。
高徳院甘縄神明宮宇賀福神社 (銭洗弁財天)をお参りし、所在位置が不明の神社や狛犬さん不在社を巡りつつ、鎌倉駅近くのこちらへと移動でした。


・八坂大神 (鎌倉市扇が谷1-13-45)
  (相馬天王)

・祭 神
 素戔嗚尊  (すさのおのみこと)
  牛頭天王の事で、須佐之男命とも表記される 
  嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神
 桓武天皇  (かんむてんのう)
  第50代の天皇、平安京を造営
 葛原親王  (くずはらしんのう)
  平安時代の皇族で桓武平氏の祖、父は桓武天皇
 高望王  (たかもちおう)
  平安時代中期の賜姓皇族、桓武天皇の孫

・由 緒
 建久三(1192)年相馬次郎師常が自邸(巽神社の脇)の守護神として勧請したが、後に網引地蔵の西の山麓に遷され、更に寿福寺本堂の脇を経て現在地に奉還された。
 世俗に「相馬天王」と称され、爾来、扇が谷の鎮守として崇敬される。
 享和元(1801)年及び慶応元(1865)年に改築があり、明治二年神仏分離に際して「八坂大神」と改称、同六年村社に列格した。
 中世、御神幸の神輿荒ぶるを以て師常館の岩窟に納め、別に神輿を調進したと伝えられる。
 独特の六角神輿は宗社たる京都八坂神社のそれを伝承したものである。
ご利益は、厄除、除災招福 他とか。 境内案内板などより


横須賀線の西側に平行する市道に面している。
こちらも元々は牛頭天王が祭神として祀られていたとかで、「相馬天王」と称された扇ヶ谷の鎮守。
ごく小さな流れの石橋を渡り境内へ。

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境内には、案内版が設置されていました。

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参道を進むと、石段脇に狛犬さんがお出迎え!

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先ずは、お参りから。

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拝殿の屋根上には、飾り蓋が。

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では、狛犬さんのご紹介。年令は不明でした。

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駅前の神社としては、案外と広めの境内でした。

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その境内の片隅には、元神輿の碑もありました。
無論、赤い御輿倉も。

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そして、境内社の子(ねの)神社(子大権現)も祀られていました。

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その社前には、奉納年月日が読み取れませんでしたがかなり年代物の手水鉢が置かれていました。

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これで、横須賀線の西側はお終い。扇ヶ谷踏切を渡り、神社を探しつつ鶴岡八幡宮の北東方向へと移動でした。


狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。
どうぞ、ご覧になって下さい。


・ご近所の狛犬さん その75は、こららです。

・ご近所の狛犬さん その77は、こちらです。


最後までお付き合い、有難うございました。


では、また。

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越後の狛犬さん その44

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2015.10.20.シリーズの第4弾は、七面宮 (妙法寺)、宇奈具志神社鹿島社をお参り後、日本海沿いの402号線を狛犬さん不在社を巡りつつ更に北上。
こちらも海岸線から少し離れた山裾、やや高台に在りました。


・諏訪神社 (長岡市寺泊大和田521)

・祭神、由緒
 祭神は諏訪神社ですので建御名方神と思われますが、由緒と共に不明です。


社号標の先に、良い感じの石段が続いている様子。
新しい感じの鳥居に平成十四年四月の彫りが在りましたので、中越地震や中越沖地震の前に再建されたようです。

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石段を登り切りますと、正面に雪囲いがされたお社が。

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では、お社の前の露座の狛犬さんをご紹介。
やや小型で、年令は不明でした。

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かなり雲行きも怪しくなって来ましたので、急ぎ海岸線へと戻り、不在社を巡りつつ北上し寺泊香清水へ。


狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。 
写真集は、こちらです。どうぞ、ご覧下さい。


・越後の狛犬さん その43は、こちらです。

・越後の狛犬さん その45は、こちらです。


これからも、是非お立ち寄り下さい。
最後までお付き合い、有難うございました。

では、また。

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