かなり遠目の狛犬さん その13
かなり遠目の狛犬さんシリーズは、2013年4月の犬山市以来で久々の登場です。
今回は、カルディナさんが九州旅行の際に捕獲してきてくれました。
そのレポ?は、こちら です。
先ずは、2014年12月02日のハウステンボスから。
・ハウステンボス
(佐世保市ハウステンボス町1−1)
前身の「長崎オランダ村」から一時傾き始めたテーマパークを懸命に再生中との事です。
その中の、 「ポルセイン美術館・磁器の間」 から。
豪華な磁器が所狭しと展示されていたそうです。
白い狛犬さん?も見えていますね。
翌日、雲仙へ移動。
大きな、橘神社を参拝。
かなりの曇天のため、画像処理がきつくなっています。
お見苦しいかも知れませんが、ご容赦下さい。
・橘神社 (雲仙市千々石町己529)
(ちぢわちょうき)
・由来など
昭和十五年(1940)の創建。
地元出身で日露戦争に従軍、遼陽の戦いで首山堡高地にて戦没した橘周太陸軍中佐(没後昇進)を祀る。
国道57号に面して大鳥居があり、境内には北村西望による橘の銅像やいずれも地元出身である天正遣欧使節でローマまで赴いた千々石ミゲルと江戸時代中期の南画家釧雲泉の記念碑がある。また、境内を含む公園はサクラの名所としても知られている。
長崎県内では、諏訪神社(長崎市)に次いで二番目の正月参拝者数を誇る。神社の背後には天満神社がある。 ウィキペディアより
国道に面した大鳥居の前には、高さ10mを超える大門松が。ギネス認定で未だ更新されていない世界一の門松との事。
カルディナの仕事仲間の弟さんが権禰宜をされていて、少し早いが今回の参拝に合わせて取りあえず飾ってく下さったそうです。(後日、綺麗に飾り終えるとか)
では、お土産のご紹介。
昭和十五年(1940)十二月生まれの狛犬さんです。
通常は見ることが出来ない部分もご案内頂いた権禰宜さんのお父上が見送って下さる中、参道を戻りました。
こんな感じかな?と思いを巡らし、何んとか創ってみました。
現実とはかなり違っているかとは思いますが、お土産の狛犬さんレポ?でした。
次回は、犬山市編となります。
取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。
・かなり遠目の狛犬さん その12は、こちらです。
(↑大口町編その3です)
・かなり遠目の狛犬さん その14は、こちら です。
狛犬さんレポは、まだまだ続きます。
では、また。
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