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2014年9月

今日は、こちらに! 2014.09.29.  石割山 

今日は、こちらに!

かの方に、逢いたくて!

*******    以上、モブログでした。  9/30. 10/03. 追記。

9月27日、御嶽山噴火

山頂に登山者が集まる丁度お昼時という最悪なタイミングで大きな噴火、大惨事が起きてしまいました。
お怪我や被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。


で、月末に某山を予定していましたが、都合で変更。
富士山木花咲耶姫様に面会をしたくなり、こちらに。
このところ山では、振られてしまっていますので。

石割神社の駐車場からスタート。
先ずは、この方が、403段の階段数表示とともにお出迎えでした。

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          狛犬さんも笑いながら?


こんな石段を登り切ると登りの苦労は7割方おしまい。

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石割神社では、御神木のこんな大きなの樹や

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社殿の前で、この方たちがお出迎え。

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勿論、御神体の大岩潜りもして来ましたとも!

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で、すぐ上の石割山頂からのお姿。

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十二分に楽しませて頂いて、ベンチの在りますピークへと移動。
そちらからの眺め。

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”雪が適当に有った方が、ひとしお良いけどね”なんて贅沢を良いながら下山。
駐車場の少し手前にて、一足早い紅葉狩り!

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石割の湯 (1割引き)汗を流し、銀ギツネさんに逢いに少し移動。

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そして帰路に。とまあ、簡単に。
毎度の事ながら、取りあえず速報でした。
詳細のレポは、少々お待ちください。


・レポが出来ました。
      
10/03 追記。

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちらです。


では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん その45

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2013年7月、ある事情で愛車のエックストレイルが寒い国へと旅立つ事に。
では、綺麗な富士山を見納めに!と出かけてみました。
予報では晴れとか。しか~し、姫様は寂しいのか?涙霧?
仕方なく富士山の麓の富士吉田へ。
残念ながら、富士山は全く眺められません。
仕方がありませんので、こちらへと赴きました。



・北口本宮 富士浅間神社
   
(富士吉田市上吉田5558)

・祭 神
  木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
  彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと)
  大山祇神(おおやまつみのみこと)

・由 緒
 第12代・景行天皇40年(110年)に「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が大塚丘で富士山を遥拝して大鳥居を建立。その10年後に里人が小祠を建て、延暦七年(788年)には「甲斐守紀豊庭」が現在地に社殿を造営したと伝えられます。(詳細は不明です)
 ※第11代・垂仁天皇の時代に、富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるため、火山鎮護の神「木花開耶姫(このはなのさくやひめ)」をお祀りしたとの説もあります。
 社名は、中世から江戸期においては「浅間大菩薩」「富士浅間明神」などと呼ばれていました。
 ※富士山の2合目にある「冨士御室浅間神社」を「上浅間」、これに対し当社を「下浅間」とも呼ばれていました。
その後、明治期には「富士嶽神社」、「冨士浅間神社」と改称し、昭和21年に現在の「北口本宮冨士浅間神社」と改められました。 参拝栞より


富士浅間神社の駐車場に着きますと、何と言う事でしょう!間の悪い事に、社殿などの工事中で立ち入り禁止箇所ばかり。
仕方がありませんので、境内の写真を少しだけ。


随神

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手水舎の龍

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富士太郎杉と拝殿

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近付く事が出来なかった狛犬さん2対。年齢不明。

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境内の他の建物のご紹介。

諏訪神社

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富士夫婦杉

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御神馬

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富士登山道・吉田口方面には、境内社や奥に西宮が。

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本殿の裏手には、富士恵比寿社や構造や彫刻などに室町時代の手法を留めている東宮本殿・永禄四年(1561)武田信玄の造立。(旧浅間神社本殿)などが。

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あまりにも広すぎて・あまりにも大き過ぎて。でした。

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舞殿と富士太郎杉

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   奥左・富士次郎杉     手前右・富士夫婦杉


少しはスケールの大きさをお伝え出来ましたでしょうか?工事中で何とも残念な事に。
この後、富士吉田をウロウロとするも富士山は・・・。
帰りに三国を越えてみましたが、峠の前後は濃霧の中の走行。
エックス君には、何とも残念な結果でした。


それから少しして、引き継ぎとなりました

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今頃どこで活躍しているのでしょうか?
元気にしている事でしょう。

今回は、少し変わった感じのちょい遠目の狛犬さんレポでした。

取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その44は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その46は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きますよ~ぉ。

では、また。

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ご近所の狛犬さん その52

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2013年取材分の第1弾・第2回となります。
今回も横浜市戸塚区で、平戸白幡神社から北東方向に800m程移動。
東戸塚駅の東方150m付近のこちらへ。

移動途中の眺め。2013.02.24.

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・信濃白幡神社 (戸塚区信濃町518-7..)


・祭 神 
  源義経 (みなもとのよしつね)
  天照皇太神  (あまてらすすめおおみかみ) 
   豊受姫命  (とようけひめのみこと)
 

・由 緒
 康元元年(1256)の創建で、天正三年(1575)・天保十一年(1840)に夫々改築された。
 天正十八年(1590)以降当地を知行した新見氏(子孫・正興は幕末の遣米正使)が歴代神社の興隆に力を尽した。(弘化五年・1848鳥居奉建)
 大正十二年(1923)の大震災に社殿は倒壊したが、氏子に損傷が無かったので、村の長・金子鉄五郎は「宮柱うちくだけても倒れても氏子に怪我のなきぞ尊き」と献詠し、一同も亦身代りになって下さった鎮守様の修復に尽力し、翌年九月現社殿を完成した。
 神社の丘を白旗山と呼び、一帯の小字名となっている。  神社庁資料より


こんもりとした森のある白幡山公園の中にあります。
2007年12月に不審火によって社殿が消失しましたが、地元有志の協力で2012年9月改築されました。

鳥居を潜り、石段を登りますと

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石段下左手のお賽銭箱。
当然にも、こちらにも笹竜胆が。

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石段の中間でお待ちかね。

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慶応二年(1866)十一月生まれの狛犬さんでした。

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綺麗に改築されたご神殿。

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境内には、倭建命(やまとたけるのみこと)、須佐之男命(すさのおのみこと)の二柱が祀られた境内社や石祠・石塔が。

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そして、木花佐久夜比売命(このはなさくやひめのみこと)が祀られている浅間社(右側)や稲荷社も。

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時間的な関係で確認する事が出来ませんでしたが、お社の裏手のこんもりとした丘には、元一講の講紋がある富士講碑(嘉永元年)や富士浅間大菩薩碑(文化七年)などの石碑や石塔も多数在るとの事です。
次回には是非とも!と思っています。


改築されましたお社のお参りを済ませ、嘉永二年(1849)三月の彫の在る親柱を眺めながら石段を降り、

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咲き誇る梅の花を楽しみつつ、源義経が主祭神の信濃白幡神社を後にしました。

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これにて、2013年の第1弾はおしまい。

狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。
どうぞ、ご覧になって下さい。


・ご近所の狛犬さん その51は、こちらです。

・ご近所の狛犬さん その53は、こちらです。


最後までお付き合い、有難うございました。


では、また。

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今日は、こちらに!  2014.09.19.  湯ノ沢峠周辺の散策

今日は、こちらに!

これは、如何 

*******            以上、モブログでした。  9/21.23. 追記。


所用が出来て、山梨へ。
毎度の事ながら、前半に我が家のお楽しみ。
で、湯ノ沢峠へと赴きました。
速報ですので、掻い摘んで少しだけ。

まずは、大蔵高丸までという事で行ってみました。
いつの間にやら、鹿避けの柵が設けられていました。
柵の中には咲き残りの花が結構咲いていましたが、柵外ではほとんど・・・。
予報では一日中晴れでしたが、空はこんな感じ。
富士山は見えなかったけど、南ア八ヶ岳が薄く見えていたのでヨシッ!としましょ。

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大蔵高丸から折り返し、いつも立ち寄る好きな展望の良い白谷丸へ。
湯ノ沢峠から登り返して直ぐの崩壊地手前から道が付け替えられていました。
崩壊地付近の道は深く抉れていましたので、浸食により通行止めとしたのでしょうね。
ルート変えではいつも思うのですが、何故かかなり遠回りとなりますね。
でもこの道は、好きなダケさんやハンノキの生い茂る林の中を通りますのでいい感じ。
しかし、その林も傷むのではないかと心配。

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白谷ヶ丸(地元の人は、シラヤンガマルと呼んでいるとか)の下の展望台の景色はこんな感じ。

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奥多摩の山並みが薄っすらと。
勿論、富士山は見えず。

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こちらでランチとしまして、タイムアップ。
写真を撮りながら戻りとしました。

出合えた花々を少しだけご紹介。

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咲いていた花はまだまだ沢山ありましたが、取りあえずという事で。
詳しくは、HPにて。

湯ノ沢峠付近の散策でした。
そうそう、最上部のモブログ写真のナッツ(ツノハシバミ)ですが、小鳥さんが啄ばんだ残りの状態からしまして、もう少し日時が必要かと。
安易に触るのは控えて、そのままで帰宅でした。

簡単レポでした。

・本レポが出来ました。       9/19追記。

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちらです。

   一緒にご覧頂けると嬉しいです。


では、また。

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今日は、こちらに! 2014.09.04.  近くの里山へ

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近くの里山にて。

*******          以上もブログでした。     9/8. 21.  追記


久しぶりに、里山へ。
少しだけ、秋を味あわせてくれました。
今年もサガミ**モドキですが。

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他にも、黄色や紫色の花などと出合えました。

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おまけ。

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当ブログは画像がやや小さいので、HPにてご紹介を予定しておりますが・・・。 (クリックで拡大可)
もう秋ですね。早く出かけないと、冬が来てしまう。


とまあ、こんな感じの秋の里山便りでした。


・簡単なレポ?が出来ました。    9/21 追記。

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちら です。
   (大きい写真がベタベタと貼ってあります))


では、また。

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