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2014年5月

今日は、こちらに! 2014.05.28.  秋山二十六夜山

今日は、こちらに!

山梨県に出張っています。(^_^)/~~

*******          以上、モブログでした。  6/1. 07.追記。

旧暦の26日に行こうと思っていましたが、4月30日のこの日になってしまいました。
この日も朝から暑く、午後には雷様が歓迎をしてくれるとかの予報。
サクッと楽しませて頂きましょう!とお出かけ。

結構登らせてくれました。
こんな道を登ったり、

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こんな岩を乗り越えたり、

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こんな穏やかな道を歩いて、

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二十六夜山山頂へ。

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帰りは、こんな道も通ったり、

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朝登って来た、こんな道を降りてキャンプ場へ。

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途中、こんな花々を楽しみをしながら。

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非常に蒸し暑かった一日でしたが、雷様のご来訪もなく楽しむことが出来ました。
お月見ではなくて、初夏の二十六夜山でした。

詳細は、後ほど!の予定でいますが・・・。  6/7 追記

・レポが出来ました。

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちら です。

是非、ご覧下さい。

 

では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん その41

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2013.01.07.干支の狛蛇さん詣でを済ませ、北西方向直線距離1.5㌔ほど移動でした。


・諏訪神社 (立川市柴崎町1-5-15)


・祭 神  建御名方神 (たけみなかたのかみ)
            (大国主神の第二御子神)

・由 緒
 第五十二代嵯峨天皇の弘仁二年(811)七月二十七日、信濃国(長野県)諏訪大社(上社)より勧請、鎮祭される。
 古くは農耕における守護神、ひいては生活の根源神として地域の人々の心の依り所となる。  神社庁資料より


旧本殿は天正十四年(1586)の武蔵野野火で社殿が焼失した後、寛文十年(1670)に再建された立川市内最古の木造建築物で、市の文化財に指定されていた。また拝殿・本殿覆舎は安政四年(1857)の造営であったが、ともに平成六年(1994)不審火による火災で焼失してしまった。この時、境内社の八幡神社(本殿は市の文化財)・稲荷神社もともに焼失した。
現在の社殿は平成十四年(2002)に再建されたもので、諏訪神社と八幡神社・稲荷神社の本殿は独立しているが、一つの覆舎に納められており、拝殿も一体となっている。

先ずは、表参道の入口へ。

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直ぐに一の鳥居で、平成三年(1991)一月生まれの狛犬さんが高い位置でお待ちかね。

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参道を更に進むと、手水舎や中雀門・随神門が見えて来ました。

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随神門の右大臣と左大臣。

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更に進みますと、平成12年に再建された社殿でした。
真ん中が諏訪神社、左が八幡神社、右が稲荷神社。

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そして、その手前で控えているのは、平成十二年五月生まれの狛犬さん。阿吽とも立派なものをお持ちでした。と言う事は、両方とも♂か?

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拝殿の右手に行ってみますと、疱瘡神、日吉神社、金刀比羅神社や浅間神社が祀られていました。

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その脇に、何と狛犬さんや狛狐さんが。
塀の中なので、建立年月日などは不明です。

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狛犬さんたちの周辺にはいろいろな神様が祀られていましたが、どのお社にお仕えしていた方々なのでしょうか?若しかしたら、火災に逢う前にはしっかりとお社の前に鎮座していたのかも知れませんね。


そのまま塀に沿って進むと裏門に出てしまいました。
その裏門側には、諏訪ノ森公園が在りました。その昔には、境内の一部だったのでしょう。


これで、我が家の鎮守様と同じ「お諏訪様」の狛犬さん詣ではおしまい。

ちょい遠目の狛犬さんは、未だ未~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その40は、こちら です。

・ちょい遠目の狛犬さん その42は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きますよ~ぉ。

では、また。

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ご近所の狛犬さん その48

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横浜市戸塚区編、怒涛の第2弾のその3です。
第2弾・その1はこちら 、その2はこちらです。

戸塚町の下郷熊野神社から狛犬さん不在社を巡りつつ、直線距離1㌔ほど北東方向へと移動でした。
旧東海道戸塚町交差点前のこちらへ。


・富塚八幡宮 (横浜市戸塚区戸塚町3827)


・祭 神
  誉田別命 (ほむだわけのみこと)
    (応神天皇)
  富属彦命 (とみやすひこのみこと)
    (古墳時代の戸塚の豪族)

・由 緒
 平安時代の前九年役平定のための源頼義、義家父子が奥州下向の途次、当地に露営し、夢に応神天皇及び富属彦命の信託を蒙り、その加護によって戦功を収めたので、延久四年(1072)富塚山中腹に社殿を営み両祭神を勧請したものである。
 後に鎌倉権五郎景政の臣・戸塚修六友晴は、当社の霊験の灼(※)なるを畏み、応徳三年に社殿を再建した。現在の本殿は天保十一年、拝殿は昭和九年の改築になる。
 富属彦命は相模国造弟武彦の二世の孫で、境内山頂の古墳がその墓と伝え、これを富塚(トミツカ)と称し、やがて「トツカ」となったのが「戸塚」の地名の起りと伝える。
 明治六年十二月、戸塚区内唯一の郷社に列せられている。  神社庁資料より


旧東海道に面しており、かなり排気ガスの影響がある様な?

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こちらも国道1号線としての道路拡張により、かなり境内が狭くなってしまったと思われます。
鳥居を潜り石段へ。

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石段を登りきると拝殿ですが、何やらお待ちかね?
先ずは、お参りから。

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続いて、お待ち頂いた本命のこちらを。
台座には、天保十二年(1841)秋八月の彫りが。

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境内を探索。
本殿の脇障子に、こんな彫り物が。

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社殿の脇には、天満宮稲荷大明神、御嶽大権現

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数多くの庚申塔が祀られていました。

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建立時期は不明ですが、少し古そうな石灯籠も。

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そして、彼の有名な松尾芭蕉句碑も在りました。

                                  (はつかつお)
鎌倉を生きて出でけむ初松魚
 

 元禄五年(1692)芭蕉49歳の作句。

江戸っ子に珍重された初鰹は、当時鎌倉に水揚げされて戸塚を通り、江戸へ運ばれた。
その情景をうたった松尾芭蕉の句碑が、嘉永二年(1849)戸塚の俳人たちによって建てられた。との事です。

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お参りを済ませて、更に北東方200mほど移動し、
八坂神社前交差点へ。



・八坂神社 (横浜市戸塚区戸塚町4189)


・祭 神
  素戔嗚尊 (すさのおのみこと)
  奇稲田姫命 (くしいなだひめのみこと)

・由 緒
 元亀3年(1572年)6月、郷の庄司内田兵庫政親が牛頭天王社を草創勧請したものである。
 その後、いつしか社殿敗壊、御神体は草莽の中に散在し、止む無くこれを地中深く埋め祭祀を欠くこと数十年に及んだ。内田氏の子孫、内田佐衛門蔚源政利がこれを憂い、元禄元年、矢部村庄司河原氏の霊夢により土壌を起こし、御神体を得て、その再興をはかり祭祀を行った。この時、鶴ヶ岡の神職が湯花神楽を奏した。
正徳6年4月14日正一位の神号を受け、政利の子孫は累代社司に任じられた。
明治初年、八坂社と改め、更に昭和7年9月19日、八坂神社と改称した。 神社庁資料より


通称「お天王さま」として親しまれている戸塚宿の鎮守様で、こちらも旧東海道沿いに在ります。

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鳥居を潜り、少し石段を登って拝殿へ。

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こちらでも、先ずはお参りから。

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昭和十三年(1938)七月生まれの狛犬さん。

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社殿左手には、稲荷社が祀られていました。

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少し狭目の境内には、詠大御祭歌碑、御神体再現記念碑、安政二年(1855)建立の庚申塔や明治天皇東幸史蹟碑も在りました。

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こちらのも建立年代は不明ですが、古めの石灯籠が。

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境内の片隅には由緒書きと共に、横浜市指定無形民俗文化財「お札まき」の解説が掲出されていました。

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おまけ

一等基準水準点標石も埋設されていました。

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これにて、怒涛の第二弾のその3は、おしまい。

狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。
どうぞ、ご覧になって下さい。


・ご近所の狛犬さん その47は、こちらです。

・ご近所の狛犬さん その49は、こちら です。


最後までお付き合い、有難うございました。


では、また。 

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今日は、こちらに! 2014.05.23.  本栖・芝桜公園にて!

きょうはこちらに!

残念ながら本物の姫はお出かけの様子です。
どちらへいらしたのでしょうね。

カルディナでした。

*******

こちらでも、この方たちがお出迎え!

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仕事絡みのバスの旅でしたが、楽しく充実した2日間を過ごせました。
みんな、ありがとう!

カルディナでした。

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初夏の綺麗な贈り物! ’14.05.22.

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今年も、ご近所さんからの贈り物が届きました。
風鈴草、綺麗な花形で三色揃い踏み。
花が大好きな方で、心を込めて育てられています。
先日少しだけお邪魔しまして、初夏の花を撮らせて頂きました。

ホウチャクソウでしょうか?

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エビネやタツナミソウを初めとして、いろいろな花が。

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花木や草花が数知れない程咲いて居ましたが、少しだけご紹介させて頂きました。
ご近所のSさんちの丹精されている花々でした。
お宅の小ネズミの額は?と言うご質問はナシで!


では、また。

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今日は、こちらに! 2014.05.17.  高座山周辺を逍遥。

今日は、こちらに!

山梨県に出張っています。(^^ゞ

*******                   5/19. 25. 追記。

今回は、れれ・カルチーム山遊び!(#^.^#)
高座山周辺を散策?探索?逍遥?して来ました。
土曜日でして、トレランを楽しむ人、一生懸命に歩きを楽しむ人などと、多くの人と出逢いました。あっ、お昼を楽しみに来られた方もいられましたっけ。
で、我がチームはと言いますと、その他諸々を楽しむ組でしょうか?
何と言っても、足元に咲く花や景色を満喫したいですからね。ゆったりと歩けば、いろいろなものに出逢う事が出来ますもの。

では、何を楽しんで来たかを、少しだけご紹介。
こんな所を歩いたり、

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こんな景色を楽しんだり、

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こんな樹に、ご挨拶も。

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そして、出合った花の一部だけ。
先ずは、こちらでも声を掛けられたこの方たち。

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大ブナの洞に、元気に咲くこの娘たち。

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スミレ各種。(他種も咲いていましたが・・・。)

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まだまだ続きます。

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そして、まだ蕾でしたが、写真での紹介は如何なものか?と思われる方が元気に育っていました。勿論名前を書くなんて、更に憚りますよね。
名前を書くとこんな弱小ブログでも検索されまして、次に行きますと見当たらなく・・・。
何て言う事になると、悲しいですものね。
まあ、場所が特定出来なく、そして写真のみでご紹介をすれば良いのでしょうが。

れれ・カルチーム、そんなこんなの楽しい一日を完全消化して来ました。
詳しいレポ?は、少々お待ち下さい。

                        5/ 25. 追記。

・レポが出来ました。

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちらです。

是非、ご覧下さい。

では、また。

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今日は、こちらに! 大姥山再訪  2014.05.12.

今日は、こちらに!

信州のツツジ三昧〜!(^○^)

*******       以上、モブログでした。  5/13. 15. 追記

今年も出かけました信州、テキパキと所用を済ませて
先ずは第1の趣味に。
こんな象さんが居る山へ。

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”えっ?、どれが象だっ?”って?
ほらねっ、よく見て!象さんの鼻に見えるでしょう?
これが象さんに見えたのだから、仕方がないでしょ!
そして白いイカリソウも遊んでいました。

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そして第2の趣味、旧八坂村の大姥山へ。
今年の信州は若干雪が少なかったとかで、昨年の同じ時期よりも新緑が多い感じのする道を進み、

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大姥神社へ。

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大姥様に、安全登山と雨が降らない様にお願いを済ませて登り始めでした。
こんな道を通りながら、

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大姥神社奥社の在る大穴へ。

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今回は、前回の忘れ物を撮って来ました。それは、
金太郎が源氏の大将頼光の家来となり鬼退治に向かうために、この山を去る時に付けたと言われる大きな足跡です。
かなり大きかったですよ。

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奥社にお参りを済ませ、雨の前の南風がかなり強い中を分岐まで戻り登りを再開。
最後の鎖場を通過して、

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大姥山頂(展望台)へ。
山頂からの眺めを1枚だけ。
北アの山並みは、残雪が少なかったですね。

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天気が変わらないうちにと急ぎ、大姥の散歩道へ。
こんな感じの気持ち良い道を降り、

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モブログ写真のツツジのコラボなどを楽しみながら、

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前回と違う道を通り駐車場へ。
かなり距離が短く変化もあり、良い周回コースでした。
詳細は、HPにて予定をしています。
暫らくお待ち下さい.       5/15 追記

・レポが出来ました。

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちらです。

モブログの追記でした。

では、また。

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今日は、こちらに! 2014.05.07. 花を愛でに南高尾山稜へ

今日は、こちらに!

高尾山で~す!(^○^)

*******        以上、モブログでした。  5/8. 10. 追記

花の時季には少し遅くなってしまいましたが、久し振りに南高尾山稜へ行って来ました。
四辻コンピラ山の往復ですが、あちこちをウロウロと。

四辻から草戸山付近は、ツツジのトンネルでした。

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少し緑が濃くなっていましたが、新緑溢れる道や景色を楽しんで。

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あちこちをウロウロとしましたので、いろいろな花に巡り合えました。
そのうちの一部をご紹介。(名前は、省略します。)
モブログの写真の群落です。

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その群落の中に、こんな娘達も。

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そして、場所は違いますが、上の黄色い花の大群落。

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違う場所でも。

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蕾のこの娘が、1株だけ。
次に行くと、もう居ないのでしょうね。
とって良いのは、写真だけ。盗掘はするな!

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道沿いに、ほんの数株残っていました。
以前には、沢山お住まいでしたが。

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もう少し見頃が続くと思います。
あの方やあの方が週末には行かれるのかな?

速報でした。

・レポ?が出来ました。          5/10 追記

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2のHPは、こちらです。
   相変わらず写真ベタベタで、レポではないかも。

では、また。

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