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2014年3月

今日は、こちらに!越後の春一番・第二彈~ん!’14.03.29.

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春一番は、やっぱりこちらでしょうか?
しか~し、ちと遅かった。

*******     以上、モブログでした。  3/30 追記。

写真の添付を失念、再送しました。

上の写真とは場所がかなり離れていますが、柏崎市の大清水観音堂にも寄ってみました。

毎年の様に、お花見に訪れる所です。
今年の花の咲き方は、暖かかった昨年以上に進んでいる様子。

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以前には、真っ白い花も見受けられたのですが。

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ツインズ。

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花色が少し薄くて上品目?などと話していますと、
何処やらかから”ここにいるよ~!”との声が。

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なるほどね~ぇ、存在感がありました。

こちらも、取り合えず速報と言う事で。
もう少し詳細レポを!と思っています。
後ほど。

レポが出来ました。           4/3追記。

・カルディナレポ その3は、こちらです。

・カル2のHPは、こちらです。

         どちらも、3部作です。
       是非、お立ち寄りください。


では、また。

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今日は、こちらに!  越後の春一番〜! ’14.03.28.

今日は、こちらに!越後の春一番〜!
やっぱり、この娘ですよね。

*******        以上、モブログでした。  3/30 追記

所用の前段で、いつもの五ヶ峠へ。
峠周辺の福井山樋曾山などと呼ばれています地域と角田山へと行って来ました。
速報として、少しだけ写真にてご紹介。
ご賢明なる皆様、拙い写真ですが開花状況をご推測下さい。


福井山樋曽山と呼ばれている方面。

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雪割草(オオミスミソウ)の開花が、かなり進んでいました。
カタクリやキクザキイチゲも咲き始めていました。
角田山方面の植栽地ではかなり綺麗に咲き、各所の斜面にも雪割草の大群落が。
雪割草の小さな花が点々と見えるかも)

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残念ながら群落の在るはずのコシノバイモは、見付けることが出来ませんでした。

五ヶ峠周辺の花便り、速報ですのでこれ位で。
詳細(と、なりますか?)レポは、少々お待ち下さい。

レポが出来ました。           4/3追記。

・カルディナレポ その1は、こちらです。

・カル2のHPは、こちらです。

         どちらも、3部作です。
       是非、お立ち寄りください。

では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん(特別編11)

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    ↑千倉のお花畑からの高塚山方面

れれちゃんからのプレゼント、千葉です。


今回は、南国南房総市千倉の高塚山周辺を歩いて来られた。との事です。
白間津・大川地区のお花畑では、1月から3月まで色とりどりの花が咲き乱れている。また、広大な太平洋を望む、表情豊かな海岸線の漁村風景は懐かしさを感じさせます。
そんな漁村の街並から「高塚不動尊奥の院」がある高塚山(標高216m)の山頂を目指すコースだった様子。
その千倉里山遊歩道コースの詳しくは、こちらへ。

写真の順番が若干違うかも知れませんが、
ご容赦のほどを!


コース途中にて捕獲して下さいました。


・妙高山大聖院(南房総市千倉町大川817)

 ・宗派 -- 真言宗智山派
 ・開基 -- 良弁僧正
 ・創立 -- 天平年間(729~66年)
 ・本尊 -- 不動明王(秘仏)
 ・童子 -- 普香王童子

兎に角、石段の多いお寺さんの様ですね。
境内などの詳細は、こちらへ。
妙高山大聖院、高塚不動尊とかなりの石段数を稼ぎ、高塚山山頂直下の奥の院・風神雷神門へ。

※ れれちゃんからの情報です。
 高塚不動は、昔は山門くぐった右脇に建ってたみたいなんです。(礎石が残ってる) 火災で?壊れた際、麓に移して今の位置になったんですけど。
 地元の方の話によると、元あった場所に戻そう~そんな働きがあるとか聞きました。 (3/30追記しました。)

・風神雷神門

かなり年季の入った山門だったそうです。
門の中には、文政十三年(1830)に長狭郡平塚村(現鴨川市)の3人の石工が刻んだ風神と雷神の石像があります。なかなかチャーミングな風神雷神様とか。

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・高塚不動尊、奥の院

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奥の院の狛犬さん

明治十二年(1879)生まれ。
初代後藤利兵衛橘義光の彫り。

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マテバシイの林に春の陽が差し込む、何ともほっこりとした山道を辿ったそうな。
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静かな山歩きが出来て良かった。
途中では、トサミズキにも出逢えたとか。
でも、登り方によっては結構ハードそうなコースですよね

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そして足元には、タチツボスミレやマムシ草が・・・。

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暖かな春の日差しを受けてのハイキング、行ってみたくなりました。
でも、つい先日までのあの寒さ、何所へ行ったの?

れちゃんからのプレゼントちょい遠目の狛犬さん特別編その11でした。


皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編その10は、こちらです。
狛犬さん特別編その12は、こちら
です。
是非、特別編にもお立ち寄りください。

れれちゃんをはじめ皆様が狛犬の事をお心に留め置いて頂き、そして捕獲までして頂いて大変恐縮しつつ大喜びをしています。
これからも、十分な余裕の出来た際には宜しくお願いしたいな!とカル2は思っています。


ありがとうございました。


では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん その39

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今回は、2012.04.19.に町田市の薬師池公園へ花を愛でに行った際の立ち寄りレポ?です。
薬師池公園のレポは、カルディナの徒然日記のこちらをご覧ください。



・町田菅原神社 (町田市本町田802)


・祭 神 菅原道真

・由 緒
 室町期の永享年間、近郷の大沢氏は天神像をこの井手の沢の山上に奉安いたしました。この天神像は大沢氏の先祖が鎌倉期の元応年間に京都北野天神へ詣でた折に得た像でした。
 時は下って江戸期初頭の寛永七年(1630年)その子孫・大沢玄藩は新たに渡唐の天神像を刻ませてここに奉安いたし、この地を寄進して本町田の鎮守としたのが当社の縁起であります。   菅原神社HPより



菅原道真公を祀る町田天満宮南大谷天神社とともに町田三天神の一社との事。
長い参道を進みますと、

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何と言う事でしょう!本殿が~~~ぁ!
天明五年(1785年)の築造で老朽化したので、平成二十五年を目指して改築計画が進められていました。
従いまして、本殿などの写真はありません。

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改築された造営物は、神社HPにてご覧ください。
で、撫で牛さんにも対面出来ずでした。
まあ、こちらにお逢い出来れば良いのですがね。

昭和四十八年(1973)八月生まれの狛犬さんでした。

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拝殿左手の奥に愛宕社が祀られていました。

・愛宕社

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平成14年10月吉日と算用数字の彫りが珍しい。

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何とも残念な気がします。もっと早くお参りを済ませば、古色蒼然としたお社にも参拝出来たのですが。
と書きつつ、今回は菅原神社のみでおしまい。
これで、ちょい遠目の狛犬さん2012年分は終了です。


ちょい遠目の狛犬さんは、未だ未~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その38は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その40は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きますよ~ぉ。

では、また。

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ご近所の狛犬さん その46

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横浜市戸塚区編、怒涛の第2弾の始まりです。
2012.04.16.最初に立ち寄ったのは、前回訪れました大船駅近くの長尾臺御霊(ごりょう)神社で、不足していました写真の追加撮影。(追加分も前回にご紹介をしています)
続いて北西方向・直線距離700mほど移動し、栄区田谷のこちらへ。怒涛の戸塚区編とご紹介しましたが、栄区からでした。



・御霊社(ごりょうしゃ)(横浜市栄区田谷町1506)

・祭 神 鎌倉権五郎景政(かまくらごんごろうかげまさ)
       別名:平景政、鎌倉景政など

・由 緒
 創立年代は詳かでないが、遠く源義家の家臣として勇猛の聞えの高かった鎌倉権五郎景政公の霊力を慕い、鎌倉幕府の鬼門の方角に当る当田谷郷に其の頃社殿を建立し、以て使臣を遣わし参拝奉賽せしめたものである。
  天保五年(1834)に社殿再建の棟札が現存して居り、隣接定泉寺と共に古くより現在の地に鎮座し、田谷町民の崇敬社となっいていた。  神社庁資料より

 鎌倉景政
  平安時代後期の武将で相模国鎌倉の領主。
  後三年の役で右目を射たれながらも奮闘した勇将。
  関東平氏五家、鎌倉氏・梶原氏・村岡氏・長尾氏・大庭氏の一つ

御霊神社前の交差点脇に鳥居が在ります。
この道は案外と通る事がありますが、いっつも狛犬さんに手を振るのみで今まで一度も訪れていませんでした。
狛犬さんが、”やっと来たか?”と言ったとか?

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珍しく?若い2人連れがお参りに来られました。

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チョイと時間調整後、狛犬さん詣ででした。
大正十二年(1923)四月吉日生まれ。
この年の9月1日に関東大震災が発生したので、きっとビックリしたでしょうね。

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やや狭い感じのする境内に

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文政九年(1826)十一月の彫りのある手水鉢や天照皇大神、日吉神社や甲子神社の石碑が祀られていました。

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狛犬さんに”またね!”と話しかけ、南西方向・直線距離200m足らずのこちらへ移動でした。



・五霊(ごれい)神社 (横浜市戸塚区小雀1193)

・祭 神
 天照大神(あまてらすおおかみ)
 天忍穂耳命(あめのおしほみみみこと)
 天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎみこと)
 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
 日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊
   (ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
    ※ 祭神の表記・別称は、多々有りますが省略します。

・由 緒
 明徳年間(1390年代)に当地の金竜山燈明寺の開山・円仲省鏡が「一村の五穀豊熟と氏子息災延命」の願意を以て創建した。
 明治六年十一月氏子の総意により伊勢大廟の神霊を祀るお伊勢山に社殿を移し、同二十一年改築を加えたが大正十二年の大震災により倒壊した。翌年再建、更に昭和四十四年に至り鉄筋コンクリートにて現在の新社殿が造営された。
 燈明寺の正面丘陵上の本社の旧社地は今でも「元五霊」と呼ばれている。  社頭の案内より


神社庁の資料では五霊社とありますが、社号表の表記通りの五霊社としました。
 (拝殿の扁額には、五霊社とありました)
こちらの御利益は、所願成就、商売繁盛、五穀豊穣、夫婦円満、安産祈願だそうです。

石段を登りまして、

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鳥居を潜りますと、

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拝殿前に、何やらお待ちかね。

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先ずは、お参りでしょう!

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お目当ての狛犬さんは、昭和四十四年(1969)九月吉日生まれで、御造営記念の彫りもありました。

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こちらの境内は結構広めでして、

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五霊社造営誌碑や(表記が五霊社とあり)

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建立年代不明の数多くの石祠が祀られていました。

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狛犬さん近くの参道脇には、天保十一年(1840)九月吉日の彫りのある石灯籠が、

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石段の降り口の左右には、天保三年(1832)十二月吉日の彫りのある石灯籠が。

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こんな感じで、怒涛の戸塚区編第二弾の始まりです!
お楽しみに!

狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。

どうぞ、ご覧になって下さい。


・ご近所の狛犬さん その45は、こちらです。

・ご近所の狛犬さん その47は、こちらです。


最後までお付き合い、有難うございました。


では、また。 

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