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2013年9月

今日は、こちらに! 2013.09.30. 越後の狛犬さんがご挨拶!

今日は、こちらに!
おはよーござーます。
と、越後の狛犬さんがご挨拶。

明日の山遊びは、ダメかも。

*******            以上、モブログでした。 10/1追記。

お祝い事が在りまして、柏崎に行って来ました。
集合時間まで割と余裕が在りまして、面会に。
何ともユニークなお顔?の狛犬さんにお会い出来ました。

場所は、越後線礼拝(らいはい)の近くです。


・顕見崎(あらみさき)神社にて

駅へと侵入寸前の柏崎行の電車を眺める狛犬さん。

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こんな感じの狛犬さんでした。

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続いて、線路の反対側へ。

・諏訪神社にて

モブログの写真の狛犬さんです。
トンボの髪飾り?が可愛い!

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その相方さん。

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割合に長い石段の手すりで見送ってくれました。
まだまだ違うカエルさんも居ましたが、代表で。

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そして、直線距離にしたら800mほどの移動。

・物部神社にて

こんな感じの狛犬さんでした。
こちらではトンボの髪飾りは、お父さん?(阿形)が。

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そして、吽形さん。お澄まししていましたとさ。

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3社を巡りまして、ちょうど時間となりま~した。
少しだけ他の所用を済ませて、お祝い会場へ。

で、お祝いを済ませてご挨拶をしたら、我が方は次の行事=山遊びをと目論んでいました。
が、翌日・(本日1日)の天気を気にするどころか、急遽帰宅する事になってしまいました。
んなもんで、山道具類は後ろに乗せたまま。
残念ですが、仕方が在りませんね。
まあ、今日は天気も良くなかったようですから、良いとしましょ。

2番目に訪れました諏訪神社では、多くのカエルさん・青や赤が見送ってくれたので、天気が悪くなるのだろうな?とは思っていましたが、まさか別の理由で山遊びが中止となるとは。
近いうちの再訪を計画しないと。
雪がつく前の黄葉の綺麗な頃にね。

冒頭の>明日の山遊びは、ダメかも。
の予感が当たってしまった。
こんな感じで、今日はこちらに!狛犬バージョンは、
おしまい。


では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん その37

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2012年3月16日に旧両神村へセツブンソウや福寿草の秩父紅を愛でに行きまして、その帰途の探訪でした。
その花レポは、こちらです。



・椋(むく)神社(秩父市下吉田7377)

・祭 神
  猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
  
  武甕槌神(たけみかづちのかみ)
  経津主神(ふつぬしのかみ)
  天児屋根命(あめのこやねのみこと)
  姫大神〔ひめのおおかみ)

  品陀和氣命・誉田別命(ほんだわけのみこと)
    別名・応神天皇(おうじんてんのう)
  他、十四神が合祀されている。

・由 緒
  景行天皇の時代、日本武尊東征の際に矛を杖にして山路を越えてこの吉田町の赤柴まで来ると、矛が光を放って飛んでいった。
日本武尊は不思議に思って光が止まった所まで行ってみると、井の辺のムクの木陰から猿田彦命が現れ道案内をした。という伝説から、日本武尊は持っていた矛を神体として猿田彦命を祀ったことに始まる。
故に現在、井椋様と呼ばれ親しまれているという。

和銅三年(710)に社殿を造営。
平安期の延喜式では式内社列格。
永禄十二年(1569)に秩父神社と同様に武田信玄によって焼失。
天正三年(1576)に鉢形城主北条氏邦によって再建。
寛永四年(1627)に本殿修復。
明治六年(1873)村社、明治十五年に県社列格。
明治十七年に秩父事件勃発。
大正十年(1921)十月神饌幣帛料供進神社指定。

 当神社に奉納される「竜勢」と呼ばれるロケット式花火は戦国期の「のろし」の名残だともいわれ、また明治十七年に秩父事件を起こした秩父困民党の集結地となったことで有名である。  神社本庁資料より抜粋・加筆


一の鳥居を潜り、石段を登りますと二の鳥居が在り境内へ。

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鳥居脇にて、お待ちかね?
日本武尊命由来の神社のためか、狼の狛犬が鎮座。
明治三十八年(1904)十二月十五日生まれの狛犬さんで、右に吽形でした。

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広い境内を、拝殿へと進みます。

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拝殿前には、明治三十七年(1903)九月吉日生まれの狛犬さんが鎮座。
こちらも、右が吽形でしょうか?

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広い境内には多数の境内社が在り、特に拝殿の右隣の八幡宮は彫り物がとても見事でした。

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広い境内には、境内社の他に多くの碑がありました。

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先ずは、有名な椋神社の奇祭龍勢祭から。
秋祭として毎年10月には龍勢祭で打ち上げられる「農民ロケット」を見に全国より6万人余の人が訪れるとか。

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明治17年11月1日に、秩父困民党が集結し、有名な秩父事件の発端になった場所で、境内には困民党決起の碑が建っていました。
これは、後輩の若い人たちがこの地に幾度となく訪れ、学習しています。
その地に、別の形で訪れる事になるとは。
T君は、今も元気に取り組んでいる事でしょう。

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で、延喜式神名帳に記載された椋神社は、他に四社あるそうです。
・秩父市蒔田(上蒔田)
・秩父市蒔田(下蒔田)
・秩父郡皆野町皆野
・秩父郡皆野町野巻
機会がありましたら、訪れてみたいものです。


この日の1社目、椋神社のご紹介はこれくらいで。
次回は、長瀞町の宝登山神社を予定しています。

ちょい遠目の狛犬さんは、未だま~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その36は、こちら です。

・ちょい遠目の狛犬さん その38は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

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ご近所の狛犬さん その42

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2012年2月20日横浜市戸塚区の白(しろ)神社松尾神社・篠塚八幡社 の続きで第3弾となります。
上矢部町の篠塚八幡社の南東方向、直線距離約2㌔に位置します。



・舞岡八幡宮(戸塚区舞岡946)

・祭 神
    誉田別命(ほむだわけのみこと)
       (品陀和氣命 ・ 応神天皇)
    息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)
       (息長帯比売命・神功皇后)
 
  比売り神(ひめのおおかみ)
  孝安天皇(こうあんてんのう)
  仁徳天皇(にんとくてんのう)
   (大鷦鷯命・おほさざきのみこと)
  國常立尊(くにのとこたちのみこと)

・由 緒
   往古当地を「腰村」と称したが、乾元元年(1302)三月、白旗が空に舞うという奇瑞が起こったのに因み、腰村を「舞岡村」と改称し、且つ石清水八幡宮を勧請したという。その旗は中郡落旗村(現、秦野市鶴巻)に落ちたと伝える。
 嘉吉元年・寛文二年・同七年・文政年間・天保年間・明治四十五年にそれぞれ改築を加えているが、文化十三年三月には領主・松平容衆が当神社で三浦・鎌倉両郡合同の祈年祭を行い、その祝詞が現存する。 
  明治四十一年村内の無格社(第六天社・若宮八幡社・御嶽社)を合併して舞岡神社と改称したが、昭和四十一年以降、旧来の社号「舞岡八幡宮」に復した。
 神職は往古より世襲で、鶴ケ岡奉仕の縁により、所謂「鎌倉神楽」を今に伝え、例祭に奉奏する。 
             神社庁資料などより



市営地下鉄・舞岡駅からほど近い、舞岡公園の南東部・駅寄りに在ります。
田圃や里山が保存されています公園で、時期が良いと大勢の家族連れが訪れるそうです。

先ずは、一の鳥居。

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鳥居を潜りますと左手に、庚申塔が数基。

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こんな案内板を眺めながら参道を進みます。

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更に進むとやはり左手に手水舎が。
天保十二年(1841)霜月と彫りのある水鉢。

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数段の石段を登り二の鳥居を潜ると、

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右手には社頭案内板が。
左手には天保十二年(1841)三月や寛政七年(1795)十一月の彫りのある石祠が祀られていました。

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福寿霊神と石祠。

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参道両側には、建立年代不明の石灯籠が。
勿論、台座には狛犬さんが。

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拝殿へと続くかなり長い石段を登りますと、

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お待ちかねでした。

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昭和七年(1932)7月吉日生まれ。
80歳を超えていますが、お元気な様子。

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長らくホルダの中に閉じ込めてしまいましたので、数多くの写真をご紹介。
狛犬さんブログですしね。
さて、これで終わる訳にはいきません!
この周辺では珍しい感じがします、吹き抜け風の拝殿でした。

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本殿の右奥に、境内社が祀られていました。

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割合に広い境内には、ご神木の大銀杏(横浜市の名木古木に指定されている。)の古木や多くの巨樹が目につきました。

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2月20日の第3弾、田圃と里山に囲まれた舞岡八幡宮レポは、おしまい。


次回も横浜市戸塚区の狛犬さんをお楽しみに!

狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。

どうぞ、ご覧になって下さい。


・ご近所の狛犬さん その41は、こちらです。

・ご近所の狛犬さん その43は、こちらです。


最後までお付き合い、有難うございました。


では、また。

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暑さ 寒さも 彼岸まで!

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中秋の名月を過ぎ、早くもお彼岸の入りです。
酷い暑さも一段落、朝晩はめっきりと涼しくなって来ましたね。

で、昨日いつもの里山に行って来ました。
涼しい風を味わって来ようと思い描いていましたが、何と吹き上げて来るのは夏の様な風。
何だかな~ぁ?でした。
が、気持ちの良い里山は、いつもと同じに迎えてくれました。

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しかし、18号台風の影響か?そこかしこに木々からの落し物が。シカさんに食べられる前ですね。

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1つ目のピークからは、箱根の山や湘南の海がよく見渡せました。

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更に進み2つ目のピークへ。
そこには、こんな中継局がありますが、周囲の展望は・・・。

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そこから折り返し、写真ではあまり判りませんが結構な勾配が。

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これも台風の影響でしょうが、まだ新しい倒木も。

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里山侮るなかれ!と言われる通りで、標高は低い山なれど結構な勾配の道が3ヶ所ほど有ります。
先日体調調査に出向いた、蓼科山に負けず劣らずと思われます。
案外と、登り方によってはこちらが勝るかも。
里から眺めても、結構な傾斜が認められますからね。

で、今回のお土産の一部です。
標高150m位の所で彼岸花が咲き始めていました。

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風がやや強くて、撮る人間同様にボケてしまった。

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そうそう、栗の実も拾って来ましたが、写真を撮る前にでした。

毎年今頃は、寒暖の差が大きい時季です。
今夏の酷暑に耐え秋を迎えているの訳ですが、その反動で体調を崩されませぬ様、皆様ご留意のほどを。
そして、元気に秋を満喫しましょう!
をね。


では、また。

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今日は、こちらに!  2013.09.09. 久しぶりの山遊び

今日は、こちらに!
広~い運動場の様でやんす。

*******             以上、モブログでした。 9/10.17. 追記。

これでは、何所だか判りませんかね。
まあ、行きつけている方には・・・。

山頂の西側に在る方位盤傍から山頂を見上げた感じです。


*******  9/12. 追記。

体力調査のための山遊びを計画。
天候の関係でグダグダとしていると、ある方から
”月曜日どこかに行く予定は?”とのメールが。
計画中の山を話すと、”行きたいな!”との事。
で、天候の関係なく月曜に決定!

某所にて待ち合わせ。
途中小雨が落ちてくる中高速を進むと、何と諏訪IC手前のいつもの所で雲海の上に槍・穂のピークが見えました。
やはり晴れの女神様が一緒ですと、心強い!

目的地の駐車場に着きますと、頭に雲がかかっていましたが浅間も見えました。

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この日は、体力調査の初日です。
雨さえ降らなけらばヨシッ!なのに遠望も可能とは。
で、最初はこんな登りです。

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最後にこちらを訪れた時には、なかったと思われるこんな標柱が。

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最後の詰めの登り。

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山頂の一等三角点標石です。

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眼下には、先日の八子ヶ峰の草原も。
(可愛いお嬢さんの後ろ姿を借用)

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とっても広い岩原です。
ここまで書きますと、賢明なる皆様には場所がお判りでしょう。
岩原の片隅でランチを済ませて下山でした。

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この日に出合った草花。珍種はなし。

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周囲にサルオガセが見られる林道でいっぱい咲いていました。少し霧が漂っていまして、明るさが・・・。

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こんな感じのれれカルチームの久しぶりの山遊びでした。
はぁ?体力調査の結果ですか?
当然にも筋力が低下していました。
少しで良いから、度々歩かねば。


レポ?の速報でした。
詳細は、HPにて。
少々お待ち下さい。

・レポが出来ました。             9/17 追記

 ・カルディナレポは、こちら です。

  ・カル2のHPは、こちらです。


では、また。

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