ちょい遠目の狛犬さん その30
ちょい遠目の狛犬さんシリーズ?の2010年取材分もやっと最終回となりました。
9月21日、たぶん湯ノ沢峠へとお花見に行った帰りだと思いますが、記録がありませんので何をしにあちらへと行ったのか定かではありません。
で、以前から神社があるのは承知していましたが、幾度となく前を通っていたにも関わらず狛犬さんがお住まいとは・・・。
それも、綺麗にお化粧をしてもらった狛犬さんが。
金目に金歯、そして口の中のパタ~ンでしたのに。
と言う事で、焼山林道を下って来ました左手のこちら。
・八大龍王神社(甲州市大和町初鹿野5147)
・祭 神
難陀(なんだ)、跋難陀(ばつなんだ)、沙伽羅(さがら)、
和脩吉(わすきつ)、徳叉迦(とくさか)、
阿那婆達多(あなばたつた)、摩那斯(まなし)、
優鉢羅(うはら)
八大龍王は、釈迦生身の眷属で、釈迦生誕の砌、彼等が天より甘露を降らせ祝福したともいう高い神格をもつ龍神。水を司どる神、水分の神様。
八大龍王は、萬人を救い導き、教えを与える神であり、神仏一対神との事です。
・由 緒
下の社頭案内板を拡大してご覧ください。
道路に面して赤い幟が林立しており、鳥居の後ろ側には狛犬さんが。
で、少し平たい頭の狛犬さんで、昭和四十七年(1972)四月吉日生まれでした。
今回は1社のみのご紹介で、写真が少ないのでベタベタと。
3つ目の鳥居を潜り拝殿へ。
こちらの神社も、ご近所の狛犬さん その39でご紹介しました横浜市戸塚区の瑞穂神社同様の雰囲気があった記憶があります。
その瑞穂神社のレポは、こちらの最下部に有ります。
何となくゆっくりとは境内を巡る事が出来ず、神社跡や菖蒲ヶ池跡などを眺めながらの戻りとなりました。
こんな短めの、甲州市・八大龍王神社の狛犬さんレポでした。
取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。
・ちょい遠目の狛犬さん その29は、こちらです。
・ちょい遠目の狛犬さん その31は、こちらです。
シリーズは、まだまだ続きます。
では、また。
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