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2012年5月

今日は、こちらに! 2012.05.27.  刈羽黒姫山の山開き!

今日は、こちらに!
こちらの山開き~!

*******         以上モブログでした。 5/28.30追記

上の写真は、黒姫山山頂直下の鵜川神社です。
開山式の1時間ほど前で人が少ない状態ですが、三々五々大勢の方が登って来られました。

我が家は通常では土休日には出かけないのですが、しばらく前に高柳の知り合いから”今年の山開きは、27日だよ。来るでしょ?”との連絡が。
声がかかれば出かけて行かねば!
今年は天気も良く、50人前後の方が参集されました。

前日に少し早く越後に入り、前モブログの美人さんに逢いに行った訳です。

こちらのレポも、作成予定をしております。
少々お待ち下さい。



・レポが出来ました。         5/30追記

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2HPは、こちらです。

    ご覧頂けると嬉しいです。


では、また。

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今日は、こちらに! 2012.05.26.  松之山の美人林へ。

今日は、こちらに!

若い美人さんがい~ぱい!

*******         以上、モブログでした。 5/28.29追記

以前から気になっていた、十日町市松之山美人林に行ってきました。
若い(8~90才くらい?)ブナの美人さんが、い~ぱい。
楽しんで来ました。
美人さんのご案内は、こちら

毎度の事、写真ベタベタのレポを予定しています。
少々お待ち下さい


・レポが出来ました。         5/29追記

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2HPは、こちらです。

    ご覧頂けると嬉しいです。


では、また。

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今日は、こちらに!          大展望の鍬ノ峰 2012.05.21.  

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北アの山並みが綺麗!!

*******           以上モブログでした。  5/22、24.追記

所用が出来まして、5/20に信濃へと行って来ました。
翌21日、周辺では金環日食!・金環日食!と・・・。
我が家は何も用意をしておりませんので、仕方なくピンホールにより撮ってみました。
何せ用具の作成時間は30秒ほどですので、写りはこんな物でしょう。

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所用は済みましたので、第二の目的地へ。
天気は上々、道すがら目的の鍬ノ峰も良くみえていました。

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道は18号鉄塔の巡視路からです。
いつもの黒いプラ階段ですが、こちらもかなりの登りでした。

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途中、短い区間ですが楽しくなるようなトラナワが張ってあるところも有りましたが、写真を撮ったり周囲を楽しみながら2時間足らずの登りでした。

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少し狭い山頂ですが、展望は抜群でした。
”餓鬼岳の展望が良いよ!”との事でしたが、かなりの雪山が見えました。

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そうそう、ケロヨンの爺ちゃんは姿が見えませんでしたが、眼の部分などに姿が?
でも、元気そうでした。

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と、こんな感じの鍬ノ峰の速報でした。
本レポでは、他の雪の残る山々や楽しくなる様な道もご紹介を予定しています。
暫くお待ち下さい。


・レポが出来ました。         5/24追記

 ・カルディナレポは、こちらです。

 ・カル2HPは、こちらです。

    ご覧頂けると嬉しいです。




では、また。 

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越後の狛犬さん その28

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2010.04.30.・婿の胴上げという神事が有名な南魚沼市の八坂神社をお参り後、魚野川左岸を南下でした。

前回のその27のレポは、こちらです。


米どころ、南魚沼の田んぼに接している、真新しい感じの神社でした。




・十所宮(南魚沼市東泉田394)



・祭神、由緒
  残念ながら、共に不明です。


平地にあり、少し可愛い感じの境内でした。

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狛犬さんは、平成十七年(2005)七月吉日生まれでした。
その頃に補修などがなされたのでしょうね。
そうそう、金目の狛犬さんでした。

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枝垂桜が綺麗でした。

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境内の片隅には、豊富な水が溢れるこんな感じの手水鉢が。

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枝垂れ桜越しに、金城山が見えていました。

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続いて、434号線を南東方向へ。




・伊夜日子神社(南魚沼市大月)



・祭 神 天香山命(あめのかぐやまのみこと)
    
大山咋命
(おおやまくいのみこと)

・由 緒
 西蒲原の弥彦山に鎮座する弥彦神社を勧請したと思われますが、不明です。


境内の背後には植林帯が広がっており、近くには金城山への登山口がありました。

鳥居の扁額には、「伊夜日子神社」と「山王日吉神社」の銘が。

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こちらには、「伊夜日子神社」と「日吉宮」の扁額が。

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狛犬さんは、平成四年(1992)四月生まれ。
こちらも瞳には、金色が残っていました。

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昔ながらの造りなのでしょうか、通し柱が自然石の上に載っていました。

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境内の片隅には、いつの頃から祀られているのでしょうか、苔むした石祠が。

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こんな花も咲き始めていましたっけ。

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伊夜日子神社のお参りを済ませて、南方向へ。
途中、数社で振られてしまいました。
で、291号線沿いの長崎へ。

こんな感じで越後その28は、おしまいです。
越後の狛犬さんシリーズは、まだまだ続きます。

狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。  

写真集は、こちらです。

どうぞ、ご覧下さい。




・越後の狛犬さん その27は、こちらです。

・越後の狛犬さん その29は、こちらです。



越後の狛犬さんは、まだまだ続きます。
いろいろと面白い方々が登場します。
お楽しみに!

これからも、是非お立ち寄り下さい。

では、また。

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ちょい遠目の狛犬さん その27

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かなり長くお休みをしていましたちょい遠目の狛犬さんの再開です。
前回のその26は、こちらです。
前回のレポは、今年の1月に干支に因んでの狛龍さん詣ででして、順番がずれてしまいました。
狛龍さんのレポは、こちらです。
従って今回は、残ってしまいました2010年7月分です。


毎度お馴染みの季節物、中井蓮池の里を楽しみながらでした。
その蓮池の里のレポは、こちらです。


斜め(ハス)になって咲いている花を楽しんで、帰り道?こちらへ。
国道1号線に面して在ります。



・浅間神社 (小田原市前川586)


・祭 神 木花咲耶姫命 (このはなさくやひめのみこと)

・由 緒 不明です。



旧東海道・国道1号線の国府津駅前を過ぎ、2kmほど東進した橘IC入口の少し手前山側です。
国道に面した参道を20mほど進みますと、正面に鳥居が。

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意外と狭い感じの境内でした。
文化二年(1805)六月吉日の彫りがある一対の石灯籠を過ぎ、数段の石段を登ると拝殿が。

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狛犬さんの台座には皇紀二千六百年記念の彫りがありましたので、昭和十五年(1940)生まれですね。

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拝殿の右手には、多くの石塔が祀られていました。

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2基の双体庚申供養塔。
いつの頃から祀られているのでしょうか?
年代は読み取れませんでした。

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明和五年(1768)十一月六日の彫りのある、青面金剛の剣人型庚申供養塔。

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拝殿裏手には、社稷神と彫られた 地神塔。
文化五年(1808)二月吉日の彫りもありました。

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狭い境内ですが、大きな樹々が見られました。

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浅間神社のお参りを済ませ、1号線を更に東へ。
二宮町を過ぎ大磯町へ入り4~500m進むと、国道沿いに赤い大きな鳥居が在ります。そちらにお参り。




・六所神社(大磯町国府本郷935)


・祭 神  櫛稲田姫命 (くしいなだひめのみこと)
      素盞嗚命   (すさのおのみこと)   
      大国主命   (おおくにぬしのみこと)

・由 緒
 人皇十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ開墾開発された。
そしてこの地を「柳田郷」と名付け、彼らの祖神たる櫛稲田姫命、素盞嗚尊、大己貴尊(又の名 大国主命) を守護神として、石上台、又の名伊勢神台 (当鎮座地北西一kmの台地) に祀り社殿を結構し柳田大明神と称て地域の親睦発展は元より、子々孫々に到るまでの弥栄を祈願した。
 この柳田大明神が六所神社の旧名であり、御創建は崇神天皇甲申の年と言われ、今から約二千五十年~二千百年前。
柳田大明神の御加護の元に氏族の人々は心を一つに和して開墾開拓に辛苦努力を重ねられ、東国開発の基礎を固められ又相模国の形成に多大なる貢献をなされた。
大化改新後国の行政も次第に整い国司の制度が始められてゆく中に、元正天皇の御代養老二年 (718) 閏四月八日、石上台より現在の鎮座地に奉遷。暦勅を以って相模国八郡神祇の中心をなすべき旨宜下された。
桓武天皇天応元年 (781) 五月五日、早良親王夷賊征討に際し退壌祈願あり。平安時代に入って相模の国府 (今の県庁) が柳田郷に置かれるようになると、柳田郷の地名も相模の国府と称せられるようになった。
大化改新以来、国司は任国に着くと先づ神拝と言って国中の主たる神々を順拝し国幣を頒つ制であったが、順拝は大変な日数と費用と人員を要するため、主たる神々の御分霊を合わせ祀る社即ち総社を設ける習いとなった。
相模国の場合、柳田大明神に、一宮寒川神社二宮川匂神社三宮比々多神社四之宮前鳥神社平塚の八幡宮分霊を合わせ祀り相模国総社の成立を見ました。又六ヶ所の神社合わせ祀る所から国府六所宮とも称せられるようになった。
相模国府祭 (神奈川県無形文化財) もこの時代から「お祭り」の性格を持つようになったと思われる。そして鎌倉時代になると、源頼朝の崇敬誠に篤く『吾妻鏡』によると治承四年 (1180) 十月十六日の条、平家の大軍が平維盛を大将として富士川に攻寄った時国府六所宮にて戦勝祈願を行う。
同年十月二十三日、源頼朝は北条時政等二十五名の功賞を行う。その規に依り、文治二年 (1186)、本殿の改造が行なわれ、建久三年 (1192年) 八月九日、源頼朝の実子実朝の安産誕生祈願の為神馬奉納「総社柳田」と記す。
建長四年 (1252) 四月十四日、宗尊親王将軍の事始に幣帛神馬を奉納以上の様に源頼朝は総社六所宮に対する敬神の念誠に篤く、又相模国を代表する神社として崇敬し特別扱いをしている。
戦国時代には戦国の雄北条早雲の崇敬も大変篤く御子氏綱が永正年間 (1501~1520) に六所宮の御社殿御造営、又四代目左京大夫氏政公が御本殿の修復を行いこの本殿が現在のものである。
天文十三年 (1544) 十二月二十三日付の北条氏寄付状があり相州六所領六十五貫七十八文とある。又大納言徳川家康も相模国総社六所宮に対する崇敬の念誠に篤く天正十九年 (1591) 、武運長久の祈願として六所領 (15000坪) 五十石の寄進状御朱印があり、徳川家光は慶安元年 (1648)、 国家安全祈願として五十石の寄進状御朱印があり、以後歴代の将軍の特別なる祈願と六所領の寄進があり明治に到っている。 神社庁資料より



国道一号線に面した赤い鳥居を潜り、東海道本線により分断されてしまった参道(線路を潜る)を北上すると、

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大きな杜が見えてきます。
境内入口の車止めには、可愛い小鳥が。

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境内に入ると神池が在り、その脇にはかなり古い2対の石灯籠が。

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神様がお通りになられる敷石を避けて更に進むと、数段の石段の先に拝殿が。

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で、狛犬さんの台座の銘部が欠損しており、残念ながら年令は不明でした。
なかなか眼光鋭く、威厳がありました。(少し怖い顔?)

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            ↑ 尻尾のぐるぐる


相模国総社としては少し狭いと思われましたが、大きな樹々も数多くあり手入れが行き届いている境内でした。

拝殿を背に。

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一段降りて、

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参道の左右つながる神池には、六所ひぐるま弁天社が祀られていました。

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とっても静かな、しっとりとした六所神社でした。
この後、国道1号線を更に東へ。
平塚の八幡宮へと向かいました。


と言う事で、ちょい遠目の狛犬さん その27は、
これでおしまいです。



取材した多くの狛犬写真があります、

カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。

ご覧いただけると嬉しいです。



・ちょい遠目の狛犬さん その26は、こちらです。

・特別編・狛龍さん養沢神社レポは、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その28は、こちらです。

シリーズは、まだまだ続きます。

では、また。

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躑躅が咲き始めた佛行寺   2012.04.30.

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GW前半最終日、お出かけは天候今一で中止。
買い物の途中に鎌倉市笛田の佛行寺さんにお参り。
こちらのお寺は、知る人ぞ知る躑躅が綺麗なお寺です。


・佛行寺(鎌倉市笛田3-29-22)


 日蓮宗のお寺で笛田山佛行寺。
 開山は仏性院日秀で創建は明応四年(1495)。
 本尊は十界互具曼荼羅。


 言い伝えでは、梶原景時が源義仲追討時に先陣を争い功名をたてたが、父の失脚と共に鎌倉を追われ駿河で討ち死にした。
 景時の長子・景季が死んだ証として送られてきた片腕が山に埋葬された。仏行寺裏山墓地に源太塚として今も残っている。
 そして、景季の妻信夫(しのぶ)は嘆き悲しみ、この山で自害した。その霊は長くこの地に残り、毎夜信夫の夫を慕う泣き声が聞こえた。
 信夫の霊を慰めるために村人がこの寺を建てたとされている。




山門前やその隣に数台の駐車スペースがありますが、笛田公園の駐車場に停める方が良いかも知れません。


駐車スペースより

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山門下には、拝観料(¥100)入れが有りました。

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お参りを済ませて本堂の左手へ回ると、お地蔵様が。

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本堂の裏手では、躑躅が咲き始めていました。

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散策路がある山肌のつつじは、オオムラサキがやっと色付き始めたところ。
これからもっと見事になるのでしょうね。

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やぐらや石仏群の前を通り、散策路へと進んでみました。

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散策路上部からの、つつじと本堂や池。
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周回コースとなっている様ですので、更に進みますとP1020094


綺麗な形の池や方丈が見えて来ました。

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春ですね。散策路傍には、こんな花が。

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そして小さめの樹形ですが、こんな色のが。

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散策路のほんの一部を歩いて、お地蔵様の前へと戻りました。このやぐらや石仏群の前を登って行きました。

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竹林には、竹のこのお兄ちゃん?・お姉ちゃん?がいっぱい伸びて・・・。

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そうそう、エビネが綺麗に咲いていましたっけ。
我が家はど~でしょうか。
と言う事で、レポを作りましたとさ。

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こんな感じの躑躅のお花見レポでした。

・カルディナレポは、こちらです。


さてと、狛犬レポの続きを・・・。


では、また。

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猫の額通信???

猫の額から、としては久し振りですね。

昨日(4/30)買い物の途中でお寺さんに寄りまして、  つつじの花を楽しんで来ました。

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レポは、只今作成中です。暫しお待ちを!


そのお寺さんの庭の片隅に、エビネが綺麗に咲いていました。
そこで、我が家の数少ないですがエビネはど~かな?と雨上がりに見てみました。
碌に手入れもしていないのに、毎年綺麗に咲いてくれます。
他への肥料が流れ込み、2年ほどは今一咲いてくれませんでしたが今年は・・・。
そしてパチリ。

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おまけ。

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そして、4/20に撮っておいたもの。

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猫の額通信???でした。ニャ~~~ン!


では、また。

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