« 越後の狛犬さん その19 | トップページ | 越後の狛犬さん その20 »

ご近所の狛犬さん その32

P30502072



昨年の3月5日分の、その3です。

その2レポは、こちらです。



藤沢市下土棚の天満神社をお参り後、長後街道を更に西へ。




・豊受大神(藤沢市菖蒲沢625)


菖蒲沢の鎮守で「とようけだいじん」・「とよけだいじん」と読むそうです。



・祭 神 豊受比売命(とようけひめのみこと)
       猿田彦命(さるたひこのみこと)

・由 緒
 拝殿の棟札に寛政八年(1796)の再建とあり、天保十二年(1841)の「新編相模国風土記稿」に記録がありますが、勧請年月日など詳細は不明です。



宮腰の交差点際で、こちらも道路拡張により境内が削られてしまった様でした。

P3050183

P3050184

P3050196



狛犬さんは平成元年(1989)四月吉日生まれで、社殿改築記念の彫りがありました。
う~ん、この手の形は何所のも同じような感じですが、少しづつ違いが有りますよね。見る角度なのでしょうか?
オチビさんが怖い!coldsweats01

P3050186

P3050192

P3050193

P3050195



参拝後、150mほど離れた飛び地の境内社・若宮神社にもお参りをしましたが、狛犬さんは不在でした。
こちらは植木の畑に囲まれており、花の時季には華やかな事でしょう。



この後、長後街道のバイパス?を越えて、更に西北方向に移動でした。




・皇子大神(おおじおおかみ)(藤沢市葛原1382)


葛原(かつらばら)の鎮守です。



・祭 神  葛原親王(かつらばらしんのう)
        素盞嗚尊(すさのおのみこと)

・由 緒
 諸説あり、桓武天皇の第三皇子、葛原(かつらばら)親王が、相模国に下向し、この地にいたので高座郡の名が起こり、また葛原としたという。
 また、葛原親王の玄孫、長田武蔵守四位下主膳正平忠望がこの地に住み、垂木の御所と称し、忠望の祖先である葛原親王を鎮守として王子権現と崇めたためともいわれている。葛原公民館案内板より



数段の石段を登ると左手に社号標があり、狛犬さんと共に出迎えてくれました。happy01

P30501972



真っ直ぐな参道は木々に囲まれていて、樹齢400~500年の松や杉も残されていました。
明治時代に建立された御影石製の鳥居は関東大震災で倒壊、補修を重ねて来たが老朽化が進み昭和六十三年にグラスファイバー製の明神作りとして再建されたそうです。good

P3050214

P3050215
      ↑鳥居再建の碑です かなり大きくなります。

P3050218

P3050219



入口で迎えてくれた狛犬さんは、やや大きめで大正十年(1921)十二月生まれでした。
大震災(大正十二年)の影響でしょうか?一部欠損など傷みがありました。
尻尾の大きな巻きが特徴ですね。happy01

P3050199

P3050205

P30502072
        ↑ 頭を抑えられて、不機嫌そう?dog

P3050212
           ↑ 尻尾が大きく丸い!happy01



境内は木々のお蔭か?とても静かで、夏でも涼しいのではないでしょうか。

P3050221

P3050217




お参りを済ませて更に西へ。
藤沢市の西北端のこちらにお参りでした。




・用田寒川社(藤沢市用田739)



樹々が多い静かな環境と思われましたが、東海道新幹線の走行音がかなり・・・。bullettrainshock



・祭 神 誉田別命(ほむだわかれのみこと)
       速素盛雄命(ではやすさのおみこと)

・由 緒
 天正二年(1574)に伊豆河津庄の領主伊東氏の子孫といわれる村人伊東孫右衛門の勧請により創られた。明治六年に村社となり、現在も用田の鎮守といわれている。
 誉田別命を奉祀するが、「御所見小史」では天照大神・八幡妙見稲荷・宇賀神も配祀するという。境内には速素盛雄命を御祭神とする八雲神社もある。
 旧神体は五輪の石塔。また、現在かかる梵鐘は昭和二十五年に鋳造されたものである。 ふるさと御所見より



こちらも皇子大神と同様に、数段の石段を登ると社号標と狛犬さんがお出迎えでした。happy01

P3050223



そして、長い参道の両側には杉木立が。
で、先ずは昭和三年(1928)十一月十日生まれの狛犬さんです。
御大典記念の彫りがありました。
尻尾の大きな巻き方が前記の皇子神社の狛犬さんと同じ感じで、確認すると『石工 厚木町 秋元信太郎』の彫りがあり、同じ石工さんの作でした。good
傷みが激しく、とても残念でした。
大震災後で良い石材が不足していたのかも知れませんね。weep

P3050224

P3050226

P3050233

P30502332
  ↑ お母さんに押さえてもらって安心しきっているのかな?

P3050238
   ↑ 上記の皇子大神と同様に、尻尾が丸く大きい!happy01



真っ直ぐな参道の奥に拝殿が。

P3050239

P3050251



拝殿前の狛犬さんは平成二年(1990)十一月吉日生まれで、平成御大典記念の彫りがありました。dog

P3050241

P3050246

P3050248

P3050249



かなり広い境内で、拝殿の右手に八雲神社が祀られていました。

P3050256

P3050255



更に右手奥の小高いところに鐘楼が。eye

P3050252

P3050253



境内の一部に公民館などあり、大勢の方々がゲートボール?に勤しんでいられました。happy01




こんな感じで、3月5日の第3弾はサラリと終了です。

が、地元の狛犬さんシリーズは、まだまだ続きます。coldsweats01



狛犬の写真は、カル2の狛犬さん写真集の中に沢山掲載しています。  

どうぞ、ご覧下さい。happy01



・ご近所の狛犬さん その31は、こちらです。

・ご近所の狛犬さん その33は、こちらです。


では、またsmile

|

« 越後の狛犬さん その19 | トップページ | 越後の狛犬さん その20 »

狛犬(ご近所)07」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513347/50952493

この記事へのトラックバック一覧です: ご近所の狛犬さん その32:

« 越後の狛犬さん その19 | トップページ | 越後の狛犬さん その20 »