ちょい遠目の狛犬さん その22
昨年11月5日、久し振りに奥多摩・日原の小川谷林道と日原林道の様子を見に行って来ました。
その日の
・林道関係のレポは、こちらです。
その後の
・奥多摩タワ尾根(人形山)の
カルディナのレポは、こちらです。
小川谷林道入口・日原鍾乳洞前の駐車場に駐車。
以後、徒歩にて下見。
その駐車場の前に在るのがこちらです。
・一石山神社
(東京都西多摩郡奥多摩町日原1052)
一石山神社の背後にそそり立つ断崖絶壁が燕岩です。しかし、この神社が御神体としているのはこの岩ではなく、神社から川を挟んだ対岸に開口する日原鍾乳洞(一石山御岩屋・一石山大権現)です。
・祭 神
天照大日霊女貴尊(おおひるむちのみこと)
(天照大神)
稜威尾走命(いずのおばしりのみこと)
・由 緒
明治維新の廃仏毀釈によって誕生した神社であるが、それ以前は日原鍾乳洞(御岩屋)に対する拝殿の性格を有するものであったという。
一石山神社の社地には、一石山御岩屋(御本体・日原鍾乳洞)に対する拝殿の性格をもつ権現拝所といって、大日如来像を安置した大日堂が在った。
現在の本殿は、昭和24年(1949)に建立され、鳥居は昭和39年(1964)に造られたものという。
境内の一隅に倉沢山神社が遷座。
祭神は、天照大御神、豊受大御神
過疎化などの問題により、こちらに移転した。
一石山大権現は、明治になって一石山神社と改替しましたが、社記によると
鎮座起源は文武天皇の4年4月(700)役の行者の創建。大同4年(809)弘法大師が中興、天安元年(857)慈覚大師再興と伝えられる。
天正18年(1590)小田原北条氏滅亡の際に兵火に罹り、堂社は破壊し神宝仏具悉く烏有に帰したが、慶長17年(1612)羽州羽黒山より梵天48本及び獅子頭三個を渡し来たり、再び繁栄を極めた。
その後、寛永年間に上野東叡山寛永寺の所蔵となり、一石山本地堂と称して、各地から多くの崇敬者が参拝するに至った。 奥多摩町文化財保護審議会資料より
と、前置きが長くなりましたが、彼の羽州・羽黒山との縁が有るのでした。![]()
で、燕岩の基には、綺麗な神明水が。
その隣りには石仏も祀られていました。
何んとも怖い顔で、初めて出逢ったタイプかも。
もちろん、子獅子も怖い顔!![]()

怖くて手が震えて、ピンボケ!![]()
境内の石灯籠には、安永八年(1779)四月の彫りが。
そして、帰り道の奥多摩駅近くへ。
適当な駐車スペースがなく、少し歩いて参拝でした。
・根元神社
(東京都西多摩郡奥多摩町氷川1804)
・祭神、由緒などは不明です。
奥多摩町栃久保の集落の北側の急な斜面に鎮座。
左から、将門神社・愛宕神社・子安神社。
本殿の裏手に、こんな祭壇風の石囲いの中に丸石と楕円の石が祀られていました。どの様な祭事にどの様に使われるのでしょうか?

この後、青梅市御岳2丁目の熊野神社へお参りを。と思い路地に侵入するもあえなく返り討ち!結構長い距離をバックするハメに。![]()
大岩から落ちエックス君のお腹をぶつけるし、這う這うの体で吉野街道を逃げ帰りましたとさ!![]()
寒山寺駐車場にて休憩。気を取り直して吉野梅郷付近へ。
こちらにも在るのですよ、神社が。![]()
吉川英治記念館の西側に位置します。
・愛宕神社(青梅市柚木町1-944)
・祭 神 火産霊神(ほむすびのかみ)
・由 緒 創建・陽成天皇の元慶年中(877~884)
とかですが、詳細不明です。
吉野街道に面した参道に入ると、鳥居がありました。

鳥居を潜り少し進むと左手に木製の鳥居があり、橋を渡り右手に折れますと石段が出現。

石段を登りきると、昭和五十年(1975)四月生まれの狛犬さんがお出迎えでした。
本来ならば奥社がある愛宕山山頂まで行きたい所ですが、時間が少し押していますので後日に!と成りました。と言う事は、奥社でも待っていてくれる方が・・・。![]()
で、お参りを済ませ、境内からの景色を十分に楽しんでエックス君に戻りました。
とまあ、こんな感じで何が主目的だか分からない行動が間々在りますが、こんなのも時には良いのですよね。![]()
次回のちょい遠目の狛犬さん23は、この続きで
青梅~厚木方面となります。
取材した多くの狛犬写真があります
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
・ちょい遠目の狛犬さん その21は、こちらです。
・ちょい遠目の狛犬さん その23は、こちらです。
ちょい遠目の狛犬さんシリーズもまだまだ続きます。![]()
では、また。![]()
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