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ご近所さんの狛犬さん その17+α前編

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こちらは、鎌倉宮の獅子頭です。

獅子の頭ですので、狛犬仲間という事で・・・。

前編は、鎌倉宮の奥の『獅子舞谷』がメインです。



今回は『狛犬さん+α』で、前後編となります。

訪れた順のご紹介となります。



先ずは、こちらに朝のご挨拶。

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続いて、横須賀線にて鎌倉駅に移動。




・鶴岡八幡宮(鎌倉市雪ノ下2-1)



鶴岡八幡宮・二の鳥居と大きな狛犬さんです。

昭和36年(1961)年に◎野田セメントから寄贈された、小◎田製ホワイトセメント(多分)で出来ている県内最大を誇る巨大な狛犬さんです。

首を少し傾けているのが可愛いですね。

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続いて、人力車には乗らずに徒歩にて八雲神社へ。

不在のため、白旗神社(法華堂)へ。




・白旗神社(鎌倉市西御門2-1)



・祭 神 源頼朝

・由 緒
  文治5年(1189)頼朝奥州征伐前に源頼朝の館のあった大倉御所の北隅に「持仏堂」着工を命じ、その後建久6年(1195) 大規模な修復。
頼朝の死後は法華堂と呼ばれ、ここに葬むられていた。
明治政府の神仏分離令により法華堂が廃止となり、白旗神社を明治5年(1872年)建立。  wikipediaより引用


小型の可愛らしい年令不明の狛犬さんです。
境内のイチョウが綺麗に黄葉していました。

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狛犬さんの写真は、こちらに多数載せる予定です。



更に東へ。

荏柄天神は不在のため鎌倉宮(大塔宮)へ。



・鎌倉宮(大塔宮)(鎌倉市二階堂154)


・祭 神 護良親王(もりながしんのう)
      
(後醍醐天皇の第1子)

・由 来
 
明治2年(1869年)建武の中興に尽くしたものの若くして命を奪われた護良親王の遺志を後世に伝えることを望まれた明治天皇が創建した。鎌倉宮は、別名大塔宮と呼ばれています。

祭神の護良親王が戦の時に兜の中に獅子頭の小さなお守りを忍ばせて、自らの無事を祈った事が由縁となっている獅子頭が有名です。

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拝殿右手の『撫で身代わり』にお願いをして来ました。
皆さんの体調不良の箇所を思い出してはナデナデ!
自分のためには、頭・口・へそ?(お腹?根性?)、そしてこれからも丈夫なように、腰・膝・足首などもナデナデ!
って、全部じゃん!という突っ込みは・・・。
そうそう、面の皮もね。

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     ↑かなり大きく拡大できます



という事で、獅子舞谷に入る準備が完了でした。
山道の入り口のビワの花芽がまだツボミ。
昨年よりも10日ほど早かったのですが・・・。
昨年の12月11日のを先にご紹介。
そのレポは、こちらです。

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 ↓今年の12月1日は

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流石に少し早いかな?とは思っていましたが、ひょっとすると・・・。
昨年は訪れるのが少し遅かったのですよ。

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モミジは緑の葉もありますしイチョウの葉も残っていましたが、何となく今一の感じでした。
落ち葉が結構ありまして、これで終わりとなりそうな感じがしました。
丁度良い時季に出会うのはとっても難しいですね。



更にアルプス方面に向かいました。
途中の展望台からは、イチョウ黄葉が綺麗。
去年は木肌が白く見えていたのですが。

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鎌倉アルプス・天園ルートに乗ってから左折、紅葉を楽しみながら大平山(我が家の通称・猿山)へ向かいました。

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こんな感じの『獅子舞谷の紅葉』でした。
猿山(大平山)にて簡単な餌を摂って、第2部(怒涛編)に突入です。
これにて前編は終了です。

怒涛の後編お楽しみに!

・ご近所の狛犬さん その16は、こちらです。

・ご近所さんの狛犬さん その17+α後編こちらです。

では、また。

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