ご近所の狛犬さん その12
逗子市の狛犬さんの続きです。
・神明社(逗子市桜山6-1185)
・祭 神 天照皇大神 (あまてらすすめおおみかみ)
・由 緒
『相模風土記』に「大神宮。村の鎮守。沼間村神武寺持。」とあり、古くより 桜山の総鎮守として、崇敬を集めていた古社の様です。
割合長い石段の有る静かな境内です。
大正11年9月生まれの狛犬さんです。
大正生まれのせいか、毛足が少し長めな様な?

続いて、熊野神社に寄ってみましたが、狛犬さんは不在でした。
神社の近くには、宝永元年(1704)や文政8年(1825)等と彫られた石仏が並べて祀られていました。
五霊と書いて、「ごりょう」と読みます。
・祭 神 天手力男命 (あめのたじからおのみこと)
鎌倉権五郎景政公
・由 緒(参拝の栞より抜粋)
創建の年代は明らかでありませんが、源義朝公が沼間の第宅の鎮守として勧請したと伝えられています。
義朝公が下野守在任中の頃と推察されますので、今から八百余年の昔と思われます。
新編相模風土記(天保十二年編)には、「御霊社、牛頭天王を合祀す」と、「天保七丙申年十一月書上絵図面、松平大和守領分相州三浦郡沼間村」の条に「御霊社」と。また、「明治八年田畑其外反別取調野帳、第十五大区七小区相模国三浦郡沼間村」の条に「五霊社又は御霊社」、更にその頃書上の「村明細帳沼間村」の条に「神社四ヶ所、熊野大神、御霊神社、太神宮、諏訪明神」とあるそうです。
熊野、太神宮、諏訪の三社は、後に五霊神社へ合併しました。
(五霊、御霊ともに「ごりょう」と読み、同一の神社との事です)
境内の銀杏の老樹は、神社勧請の折に植えられたものであると伝えられています。
・神明社(逗子市池子2-10)
・祭 神 大日・貴命 (おおひるめむちのみこと)
素戔嗚命 (すさのおのみこと) 他 六神
・由 緒
建久3(1192)年に天照皇大神宮として源頼朝公が勧請したと伝えられています。
正徳3(1713)年社殿の改修がなされ、文政3(1820)年には将軍徳川家斉公が社殿を再興した。
明治10年(1877)「合祀令」により近隣の須賀社、稲荷社、六所明神、子神、春日社、神尾社、三嶋社を合祀。
昭和63年(1988)社殿を造替した。
京浜急行・神武寺駅前に在ります。
境内では、タイワンリスが遊んでいました。
年齢は不明ですが、何処かの神社でもお逢いした事がある感じがします。
上記の五霊神社の狛犬さんとも似ているような。
それとも、知り合いのオジさんかな?![]()
最近は、朝晩少し涼し過ぎるくらいの陽気。
梅が満開の頃の取材ですが、もう少し続きます。![]()
ご近所の狛犬さん その12は、これにて!![]()
※ 狛犬写真集には、狛犬の写真をもう少し多く載せます。
そちらもご覧頂けると嬉しいです。
・ご近所さんの狛犬さん その11は、こちらです。
・ご近所さんの狛犬さん その13は、こちらです。
狛犬さんシリーズは、まだまだ続きます。![]()
次回は、逗子1社と葉山(長柄)の神社の予定です。
では、また。![]()
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コメント
ヒサさ~ん、こんばんは~!
本当にいろんな顔形の狛犬さんが居ますよね。
何時の間にか、トリコになってしまいました。
>私の会社にも似た方がいます。
おや、それでは是非とも明日は「2礼・2拍手・1礼」で、お参りを!
その方は、若しかして楽しい方ではありませんか?
ご利益がアリかも知れませんよ。
少し暇なもので、記事作成をしています。
もう少しで、越後編がアップ出来そうです。
お知り合いの方似が出て来ますでしょうか?
お楽しみに~~~!
投稿: カル2 | 2009年8月26日 (水) 20時03分
カル2さん、こんにちは。
五霊神社の狛犬さん、おかっぱ頭ですね。
ワカメちゃんみたいで可愛いです。
神明社の狛犬さん、ほんとに親しみがわくお顔ですね。
私の会社にも似た方がいます。
どうしよう、明日、会社で拝んじゃいそう…。
投稿: ヒサ | 2009年8月26日 (水) 17時50分