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ツツジを楽しみに赤城へ、その4・見晴山

ツツジを楽しみに赤城へ・第4弾で、最終立ち寄り地点「見晴山」です。

レポの前にこちらを。

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「ツツジを楽しみに赤城へ、その2・地蔵岳」で ご紹介した、足利市から来られた”笑顔の素敵なご夫妻”です。

このブログなら、北海道にお住まいの息子さんにご覧いただける可能性がありそうなので再掲出しました。

”北海道の息子さん、ご両親はお元気に山遊びを楽しんでいられましたよ!”


詳しくは、「ツツジを楽しみに赤城へ、その2・地蔵岳」をご覧下さい。

・ツツジを楽しみに赤城へ、その1~3は、こちらです。

    その1 黒檜山・駒ヶ岳

  その2   地蔵岳 地蔵岳

    その3 長七郎山・小地蔵岳



では、本題のレポとなります。

行動日は6月9日(火)です。


「長七郎山・小地蔵岳」から降りて、赤城道路を前橋方面に進み「見晴山」の駐車場に入りました。

15時を過ぎていますが、駐車場は5割ほど埋まっていました。

で、これから今日最後のお花見です。

階段を少し登って、牧場の一部だった様なお山へ。

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ヤマツツジとレンゲツツジが混色されていました。

ツツジはダケカンバやシラカンバと良く似合いますね。

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満開のレンゲツツジに、”わーすごい!”連発。

微妙に花の形や色が違いますよね。

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”ちょっとそこのお兄さんおじさん、オヤジサンダルか~?”

と、あの方に言われそう。

”そうです、どうせオヤジなものですからね~!”

とは、カル2の答えです。

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更に少し登ると東屋があり
その上が山頂で、駐車場からほんの5分くらいで1458mに到達でした。

こちらのヤマツツジは終期を迎えていました。

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山頂付近にはハイキンポウゲの群落がありましたが、可哀想なくらいに踏み潰されていました。

満開のツツジを十二分に堪能、のんびり・ぼちぼちと下山しました。

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すぐ下に「赤城道路」が見えます。

駐車場から近いので、16時を過ぎても立ち寄られる方が大勢いられました。

更にほんの少し移動をして総合案内所に寄り、白樺牧場の感じや「鈴ヶ岳」の雰囲気を味わって来ました。

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これで今回の「ツツジを楽しみに赤城へ」のレポは全て終了となります。

拙い文章と同じ様な写真ばかりをご覧頂きました。

自分の思い出として作っていますので、ご容赦の程を。

優しいご夫妻、若葉色の木々や満開の花々と出逢う事が出来ました。

背中を押してくださったアフーさん、本当に有難うございました。


・カルディナのレポは、こちらです。

・カル2のレポ1~3は、こちらです。

ご覧いただけると嬉しいです。


最後までお読みいただき、有難うございました。

さてと、次は狛犬さんのレポかな?なんちて


では、また。

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コメント

HANZOさん、こんばんは~!
我が家の周辺はカミナリが酷いですが、HANZOさんちの方はいかがでしょうか?

赤城神社の狛犬さんですが、レポに1枚だけ乗せましたが”子獅子さん”のアップで分かり難かったかも知れませんね。
写真の数が多くて、開き難くなりそうなので別途としました。
狛犬さんの写真は、ちゃんと撮ってあります。
その辺は、抜かりは有りませぬ!

ぽん! HANZOさんちも背中を押しました。
これからのシーズンも良さそうです。
KAMIちゃんさんの腰が治ったら、リハビリに丁度いいかも知れませんよ。
是非、赤城高原へ! なんちて

足利のご夫妻の笑顔は、本当に素敵でした。
で、我が家は足元にも及びません。
修行が・・・。

学校の団体登山も良いところもあるのでしょうが、大人数ですと他に弊害も生まれてしまうのでしょう。
少人数に分けて行動しても良いのでしょうが、事故が起きた際の責任問題も有るとかです。
難しい問題なのかも知れません。
でも、事前に一般的な指導をしっかりと行なって欲しいな!とは思っています。

投稿: カル2 | 2009年6月16日 (火) 23時09分

アフーさ~ん、こんばんは~!
そして、甘利山お疲れ様でした。
久し振りの山遊び、花も咲いていて楽しかったみたいで本当に良かった。

赤城山ですが、アフーさん本当に有難うね。
丁度良い頃に行く事が出来ました。
こうなると、霧が峰のスキー場の奥は縁がなかったのですね。
あちらも、レンゲツツジの大株が沢山にあり、ヤマツツジのトンネルもすごく綺麗だそうですが。
そして、ズミもね
もう今年は無理かな?

え~と、健脚では有りませんよ。
最初の3~40分の登りで大汗を掻きました。
他の山は登り30分で山頂です。
でも、黒檜山の初っ端の登りは寝不足や体調が悪い時は、顎が出るかも知れませんね。
最初からかなり登っていましたもの。
赤城山系は沢山の山やコースが有りますので、季節を変えて通うようになりそうです。
でないと、中々その山の良さが分からないのですよ。

足利からのご夫妻の笑顔、とっても素敵でした。
良いお手本となりましたが・・・。
我が家は程遠いです。
息子さんがご覧になっていただけると嬉しいです。

オマケの写真の件ですが、そう言って下さるのはアフーさんだけです。
優しいよね。

アフーさんはサボテンですね。
良~~~く分かります!
サボテンの花って、透き通っていてとっても綺麗です。
花言葉は・・・。
ドンピシャかも知れない。
名前のイケナイのが有るかも。般若だなんて。
って、般若さんごめんなさい!
でも、般若って修行をして得られたさとりの智慧のことだそうですから、悪くはないですよね。

アフーさんちも花の時季や緑の赤城を是非どうぞ!
ぽん! 今度は我が家で背中を。なんちて

投稿: カル2 | 2009年6月16日 (火) 22時50分

次回は赤城神社の狛犬さんでしょうか?(o^-^o)
湖面に映る景色がとても綺麗ですね! 鏡のようです。 
こんなにお花がたくさん咲く山とは!! 比較的近くに住んでいながらまったく知りませんでした~。 これはこれは、来年、訪れなくては!!

平日にもかかわらずにぎやかでしたね。
それだけ人気のある山、ということなのでしょう。
学校登山のあり方はどこかで議論したいですね。
山に親しむことを目的にしているのなら、その目的は全く達成されていないように思います。
今日のスタイルでの学校登山では「山のすばらしさ」はあまり享受できないのではないかな? これは子供たちにとっても不幸のような気もします。

足利のご夫婦の笑顔! ホントに素敵です!
カルさんずのお二人もきっと負けてないですよ! 
笑顔の写真を見るとこっちまで笑顔になってしまいます!(仕事中に…爆)

ボクも含めてオヤジ(失礼しました)は「すみれはすみれでいいのでーす」
お花の詳しいことは美しい女性群にお任せしましょう!

 

投稿: HANZO | 2009年6月16日 (火) 18時19分

こんばんわ~の レレレノレ~♪
ってもうカル2さん!!!こちらこそ、本当にこんなに素敵なレポありがとうございます♪赤城山のイメージがとってもガラリと変りました。実は今まではずっと白黒に近いイメージの赤城山だったんです。お花もなく岩と笹だけの二色な赤城山でもこんなに綺麗な色に包まれた赤城山。ガイドブックの小さい写真でしか見た事がなかったんです!!!

そして、カルさんずさん達はやっぱり健脚です!!!
さらっとこんなに歩けてしまうのってやっぱりかっこいいです。私は赤城山デビューの時は標高差10mくらいおきに3分くらい休んでいました(;´д`)トホホ

170名の団体さんにはちと困ってしまいます。先日
小さい団体さんでもペースを乱して思い切り転んで
しまいました_(^^;)ゞカル2さん。そしてカルディナさんの所にも書いたのですが本当に足利のご夫妻
とっても喜んでいらっしゃると思います♪素敵な笑顔
息子さんも見て遠い地に居ながら喜びがこみ上げているのだと思います。そういう素敵なアイディアを生み出せるカルさんずさんが本当に心から大好きなアフーであります。

それにしてもツツジさん!!!まさに満開ですね!
やっぱり日頃の行いですね!実はですね、レポを拝見してオマケ写真がとってもうれしいのであります!なんだか見ているだけで私までその場の嬉しい空気を吸っている気分になりました♪

これからもオマケ写真が楽しみなアフーであります。
カル2さん!とんでもないです。背中を押したなんて
本当にカルさんずさん達のレポがなにより嬉しいお誕生日プレゼントでした♪本当に素敵な素敵なレポありがとうございます!

で、ヒサさんのイメージは確かにシロヤシオさんですね!で・・・私は・・・
サボテンかもです( ̄□ ̄;)!!ってサボテンさんに
失礼ですね。反省\(__ )

むふふ。長七郎さんに会いたくなったアフーであります。それではオヤスミナサイM(__)M

投稿: アフー | 2009年6月16日 (火) 02時58分

シロヤシオの様なヒサさ~ん、こんばんは~&お帰りなさいっ!

ツツジが本当に綺麗だったですよ。
シロヤシオとヤマツツジ、ズミとヤマツツジ等々と花の競演が真っ盛りでした。
アフーさんが背中をポンと押してくれたお蔭でした。
来年はヒサさんちも、是非どうぞ!

レンゲツツジですが、キバナに近い様な感じがしました。
オレンジ色のであっても、若干色が違うとか花びらの形が違う感じがしました。

足利のご夫婦さんは本当に笑顔が素敵でした。
写真をとって頂いたのですが、我が家の二人は表情が固かったこと!引きつっていたのかも?

ヒサさん、HPのトップの写真はご覧いただけましたか?
表面はシロヤシオのように繊細で、内面はレンゲツツジのように萌えている。
まるでヒサさんの様ですね。
素晴らしかったですよ!
でも、内面は萌えているのではなくて、食べすぎで胸焼けだったのかな?

冗談は置いといて、本当に綺麗でした。
一見の価値がありますよ。
あっ、花の事ですよ~!

投稿: カル2 | 2009年6月15日 (月) 21時06分

カル2さん、こんにちは。

ツツジ、綺麗ですねー。
私はこんなにいろんな色、種類のツツジを山で同時に見たことはまだありません。
一箇所に咲いているので、交配が進んで、少しずつ微妙に色や形が違ってきたのでしょうか?
とにかく綺麗ですー。

足利のご夫妻もツツジに劣らず素敵です。
こんな笑顔で笑える夫婦になれればいいなぁ。
カル2さん、カルディナさんたちもきっと、素敵な笑顔なんだろうな。
目標にする方たちがたくさんできて嬉しいです。

シロヤシオの分身ヒサより……ゴメンナサイ、ゴメンナサイ。

投稿: ヒサ | 2009年6月15日 (月) 14時02分

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