長雨の合間に四季の森公園へ

本当に良く降る雨です。それも豪雨が。

いい加減に止んで欲しいな。と思っていたところ

２７日の朝、目が覚めたら５日ぶりに晴れ間が！

何処かに行こうか？　

少しでも良いから外に行きたい！

と言う事で、「県立四季の森公園」に出かけてみました。

我が家から、４～５０分くらいで行けます。

いつもの「中原街道」沿いの「南広場」へ。

　
　　　　



　　　　　　※　写真はクリックで拡大で来ます。





駐車場は、１/３くらい埋まっていました。

南口を入ると、噴水公園です。

左の周回コースへ。

ちびっ子広場の向こう側から降ります。

５日ぶりの日差しです。

何故か、うれしくなって来ます。

公園内は、沢山の散策路がありますので適当に好きな所を歩きます。

こんな道を行ってみました。

なかなか良い雰囲気です。

更に進むと、足元に沢山の花が咲いていました。

フジカンゾウ

ダイコンソウ

カナムグラ

ワレモコウ

見難いけど、ミズヒキ

今頃、ヤマブキが

そして、タテハチョウの仲間のゴマダラチョウ

毎度お馴染みのシオカラトンボ

北口方面に歩くと、池があります。

池と言うと、そうこれ！

題名：カメコイ　　

題名：カメコイ・カメコイ（2回呼んだら違うコイが）

少し移動すると、

題名：カメコイ・カメコイ・カメコイ・・・

で、オニヤンマが飛んでいます。

トンボは、コシアキトンボやコノシメトンボなども飛んでいました。

でも、飛び方が早すぎる。

トンボを追いかけていると、カルディナが呼んでいます。

”体操をやっているよ”と言っています。

見てみると、本当です！

ほらね。　　　※　クリックで拡大を！

ほら～ぁ！（法螺ではありませんよ！）

分かんないかな～ぁ？

では、もう少し詳しく解説を。※クリックで拡大を！

題名：　10,0　9.9　10.0　9.8　9.9・・・

ね～、分かりました？　でしょう？

左のカメさんは疲れた様で、下がってきたそうです。

これは、減点の対象でしょうか？

ロンドンを目指して、新体操の練習中なのでしょう！

カルディナは、カメさんの足が”ビシッ！”と伸びた瞬間を目撃したようです。

本当に早い速度で伸びたとか！

お蔭で、笑い疲れてしまいました。

池の反対側に進むと、大勢のカメラマンが。

何を撮っているのでしょうか？

カワセミが1羽いました。

真似しっこをしてみましたが・・・。

（お〇っこではありませんよ！）

切り取ってみても小さすぎました。

池のたもとには、コスモスが綺麗に。

池の反対側は、こんな感じ。

夏の名残のフジバカマも。

そして足元には、センニンソウが。

ヌスビトハギやイヌトウバナも。

少し進むと、こんなに樹々がうれしそうに！

ねぇっ、午前の光がすばらしい！でしょう？

下草の中には、シュロソウが。

更に、進みますと。

今も、しっかりと仕事をしています。

沢山ある道の中から、山ルート？を選択。

 

やはり樹々がうれしそう　＝　カル２もうれしい！

沢山のセミたちも、うれしそうに鳴いていました。

ちびっ子広場を横切って「紅葉の森」に入ってみました。

モミジがい～っぱい！

紅葉の良い頃に来てみたいところです。

少し蒸し暑くなって来ましたし、人も大勢出会い始めたので帰ります。

少し戻って、坂道を登り「展望台」に向かいました。

ここにもディアボロやヒマワリが、綺麗に咲いていました。

展望台の下の、ジャンボ滑り台の入り口。

我々は大人でして、滑りませんでしたがね。

展望台には、方位板が。

雲が多くなって来て、富士山は・・・。

ちびっ子が多くなって賑やか。

直ぐそばの駐車場に戻ります。

帰り道にこんなのが！

お待ちかね！のあれです。

見たい？

では、どうぞ！

題名：見てみたいっ手？

副題：コナラとモミジの様なカル２の手！　

本当に見たい？寒くなるぞ～！

雷雨により落ちてしまった様です。

なにが。って？

コナラのドングリに決まっているでしょう！

モミジの様な手が落ちてどうするの！

駐車場に戻ると、満車状態でした。

待ちに待った、久々の晴れ間。

皆んなが外に出たいですよね。

渋滞もなく、４０分足らずで帰着しました。

贅沢なもので、日が射すと蒸し暑くなりました。

その所為ですかね？

帰ってから”ポチの記事”を見てモーレツに暑くなり、あの前回の記事を書きました。

「余計に暑くなってしまった。」と、言う話も有りますがね。

最近、何か記事の傾向が変わって来た様な気が。

ポチもこんな事を言ってますし。

ポチが変わった言葉を覚えた様です。

誰に教わったのでしょうか？

少し考えなければ・・・。

今更でしょうかね？

取りあえず、今回はこれでおしまい。

では、また。