狛犬(ちょい遠目?)11

ちょい遠目の狛犬さん その55

P1150678



ちょい遠目の狛犬さんは、やっと2015年分に突入。
昨年の1月13日に、モブログにてご紹介しました羊年の初詣。日高市新堀の高麗王廟から始まります。
2015.01.13.埼玉日高市の聖天院・勝楽寺へ。


狭山日高ICを降り、一路高麗川方面へ向かいました。
帰宅後地図を良く眺めますと、埼玉の方が日帰りハイキングを楽しまれる日和田山の東山麓でした。早く出て、少しあるいて来ればよかったな!と反省。
まあ、今年の干支さんではありませんが、反省なら猿でも・・・。かな?



・高句麗若光王廟
  高麗山 聖天院・勝楽寺内(日高市新堀990)


 真言宗智山派寺院の聖天院は、高麗山勝楽寺と号す。当地を開拓して亡くなった高麗王若光の菩提を弔うため、その侍念僧勝楽が天平勝宝三年(751)創建、高麗王若光の守護仏聖天像(歓喜天)を本尊とした。と伝わる。
その後僧秀海が法相宗から真言宗に改めて中興、江戸時代には54ヶ寺の末寺を擁し、15石の朱印状を拝領していた。本尊は、不動明王。

詳しくは、下の写真を拡大してご覧ください。

P1150658

P11506592

P1150661



・高麗王廟 (高麗山勝楽寺内)

先ずは、高麗王若光の没後に僧勝楽やその弟子達により若光の菩提を弔うため751年に建立された。と伝わる高麗王廟から。

P1150664

P1150680


既にご紹介済みですが、廟の前の年令不明の狛羊さんです。
左右ほぼ同型ですが、風化などが理由か?若干の違いがありますので、右側→左側の順序で。

P1150678_2

P1150665

P1150666

P1150667

P1150668

P1150669

P1150670

P1150679

P1150671

P1150672

P1150673

P1150674

P1150675

P1150676

P1150677


狛羊さん詣で?を済ませて、勝楽寺へ。
参道からの眺め。

P1150657


大きな山門と仁王様。

P1150660

P1150662

P1150663


案内表示によりますと、かなり広いお寺さんの様子。

P11506832


この先の予定がありますので、今回は参拝を省略。
少しだけ境内を拝見させて頂いて、

P1150681

P11506822
    ↑出迎えてくれた?シジュウガラ。

P1150685


早春を感じて、お隣の高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)が祭神の高麗神社へと移動でした。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その54は、こちら です。

・ちょい遠目の狛犬さん その56は、こちら です。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その54

P1150548



昨年の12月24日、通常の激混みの日を避けて高尾山に行って来ました。
その簡単レポは、こちらです。カルディナ編カル2編

高尾山を降りて来まして、京王線高尾山口駅前の強化プラスティックの大きな赤い鳥居(一の鳥居)を潜り参道を進みました。 



・高尾氷川神社 (八王子市高尾町2258)


祭 神
   素戔嗚尊(すさのおのみこと)
      :須佐之男命
   嵐・暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神

・由 緒
 応永年間(1394-1428)に片倉城主毛利師親が武蔵一宮氷川神社より勧請。
 寛文二年(1662)七月に再建造営され高尾の総鎮守となる。
 現社殿は、昭和二十七年(1952)八月二十日新築。
 素戔嗚尊と奇稲田姫命との関係も書かれていました。
              社頭掲示板より


二の鳥居と京王線の高架を潜り、

Dscn0093


三の鳥居へ。

P1150526

P11505782


拝殿前の石段脇に2対の狛犬さんが迎えてくれました。

P1150528


が、お参りが先ですよね。

P1150569

P1150567


屋根上には、鯱や飛び狛さんが。

P1150573

P11505722

P1150570

P11505712


では、狛犬さんのご紹介。
下側に平成七年(1995)十一月、拝殿側に大正十年(1921)八月生まれでした。

P1150529

P1150535


先ずは、平成七年(1995)十一月生まれから。
日差しの関係で?怖い~~~ぃ!

P1150531

P1150532

P11505332

P1150536

P1150538

P1150537

P1150540


続いて、大正十年(1921)八月生まれです。

P1150548_2

P1150543

P1150544

P1150545

P11505462

P11505472

P1150551

P1150550

P1150549

P1150556

P11505532

P11505572

P11505582

P11505592

P1150560

P1150561

P11505632

P11505662

P11505652

P1150564


かなり広い境内ですが、駅前の駐車場が満車となりますと、こちらの境内も臨時の駐車場となるとか。

P1150575

P1150576

P1150577


少し古めの大正時代の狛犬さんに出会いまして、どうしても写真が多くなってしまいました。
ゆっくりと狛犬さんと勤しんで、この日の行程は終了。
何時もよりも一段と静かな高尾山でした。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その53は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その55は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その53

P11109962



昨年の4月、どこか歩きたいと行き先を検討していると
カルディナが


”山頂に変わった狛犬さんが待っている山は?”
”モモの花もちょうど良いかも!”  だって!

変わった狛犬さんがお待ちの山!の餌に食らいつき、見事?釣り上げられてしまいました。
満開のモモの花にも逢いたいですしね。

と言う事で、行って来ました。
山は、蜂城山
モモが綺麗に咲いていました。
勿論、狛犬さんにも逢えました。

そのハイキングレポは、こちらです。
 ・ カルディナ編
 ・ カル2編 HP 速報ブログです。

釈迦堂PAに車を停めて、あとは歩きで山頂へ。



・蜂城天神社 (笛吹市一宮町石2358)


・祭 神 菅原道真

・由 緒
 元禄十四年(1701)、古は京戸山中腹天神平に祀られ氏子は岩崎、藤井、南野呂、上矢作、下矢作、中尾、千米寺、石等に至り京戸入口全部が編入されてゐた。江戸中期山争ひ等があり現在地の蜂城山頂に遷祀され氏子も石区のみとなった。
 山頂からの眺望は誠に壮厳なものがあり、近年ハイカーの参拝もつとに多い。
 毎年一宮町内の小中学生を中心とした蜂城山書道展が盛大に催され、表彰式が山頂の神社拝殿で行なはれてをり、例祭日には入賞した子ども達をはじめ多くの参拝者で賑はってゐる。 神社庁資料より


数ヶ所で「蜂城天神社」と書かれた石塔を見ながらしっかりとした山道を登り、2基の鳥居を潜ると蜂城山頂・蜂城天神社でした。

P1110975

P1110983

P1110987


お社の前に、お約束の狛犬さんが。ご紹介は後程。

P1110988

P1110989

P1110990


本殿はかなりの年代物の様子で彫り物が立派でした。

P1120021


では、狛犬さんのご紹介です。
台座には天保四年(1833)までは読めましたが・・・。
その下のブロックの台座には昭和三十三年の銘もありましたが、狛犬さんと材質が一緒の台座の天保四年の生まれかと思われます。

P1110998

P1120013


では、阿形から。

P11109952

P11200142

P1110992

P11109942

P1110993

P1120002

P1120001

P1110997

P1120005

P11200152

P1120004

P1120006

P1120007

P1120011

P1120010

P11200092


なかなか味わい深い狛犬さんに遊んでもらって、

Dscf5020

Dscf5021

P11200172


神領山方面の道を探索したり、景色を眺めたり十分に楽しんで下山でした。

P1120019

Dscf5019

P1120026


下界の綺麗なモモの花は、ハイキングレポをご参照ください。
と言いつつ、1枚だけ。
蜂城山登山口=蜂城天満宮参道入り口から。

P1110948


参道=登山道には案外と早春の花も咲いていて楽しめましたし、何とも味わいのあるトボケた?お顔の狛犬さんにお会い出来ました。
餌に喰い付いて、本当に良かった!


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その52は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その54は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その52

P11107502


昨年、2014.04.11.に狛犬さん詣でと共にお花見に。
時季は春、ミツバツツジが綺麗な頃と出かけてみました。
一度で二度美味しい!と思ったら、もっと楽しませて貰えました。
コースは、あきる野市の前山公園P~今熊山~金剛の滝~前山公園P と前山公園P~弁天山~前山公園Pでした。
そのレポは、こちらこちらです。是非ご覧ください。
で、今回は狛犬さんレポです。


・今熊神社 (八王子市上川町19)


・祭 神
  建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)
    須佐之男命・素戔嗚尊
    厄除けの神、縁結びの神、安産の守護神 
  月夜見命(つきよみのみこと)
    月の神、夜の世界を司る神、暦の神、
    壱岐県主(いきのあがたぬし)の祖、
    疱瘡(ほうそう)の神、安産の神、
    人の運命を司り、ツキを与えてくれる神

・由 緒
 縁起久遠にして詳ならずも、安閑天皇の御宇、紀州熊野本宮大社を勧請し、今熊野宮と號し祀ると傳う。宮妃熊野宮に渡らせ給う折柄、大風雨俄かに起り、御行衛不明となり給う。丹生大神神託あり。呼戻祈願の縁由により爾来「呼山」と敬称し、近郷遠國の崇敬を蒐む。  
            神社庁資料より

総本社は熊野三山。ご利益は、厄除、除災招福、運気上昇 他との事です。

こちらの社殿は、後ほどご紹介します今熊山山頂今熊神社遥拝殿として造られたそうです。
山頂まで1時間ほどの山道を歩かねばなりませんので、時季によっては大変な苦労をされたのでしょうね。
で、ミツバツツジで有名な遥拝殿からご紹介。
遠くからでも、良い感じの彩りが見えていました。

Dscf1011

Dscf1021

P1110681

P1110692

P11106932


平成三年(1991)十一月吉日生まれの狛犬さん。

P11106833

P11106832

P11106852

P11106842

P11106883

P11106882

P11106892

P1110690

P1110691


この時季の狛犬さんは、ミツバツツジや桜に囲まれてとっても幸せそう!とは思いますが、花見の人が多過ぎますかね。

P1110694

P1110695


社殿左手に、今熊開運稲荷神社が祀られていました。

P1110680

P1110696


暫しミツバツツジを楽しんで、今熊山へ。
最初に潜りました鳥居の右手に表参道が。

P1110678


野生のミツバツツジが点々と観られ、この娘たちにも励まされながら山道を進みます。

Dscf10272

P1110722


山頂近くになりますと、今熊開運稲荷神社の奥社?が祀られていました。

P1110745

P1110746


更にほんの少し進みますと、今熊神社の狛犬さんが見えて来ました。

P1110747


近付いてみますと、何とも残念!傷みが激しい狛犬さんで、吽形側と思われる左手の台座の上には狛犬さんの残証かと思われる石物が。そして阿形と思われる狛犬さんも、みなさんの保護によりやっと残されている様でした。年令は、残念ながら不明です。

P11107502_2

P1110749

P1110750

P1110751

P1110748

P1110752

P11107532

P11107552


石段を数段登り少し進みますと、今熊山山頂(505.7m)の今熊神社です。

この神社の創立は不明なれど、貞治三年(1365)熊野権現を祀り社殿を造営したと伝えられている。
失踪者や遺失物などを戻して欲しいときに、この頂上で「(失せものの名前)を出してくりょーやーい!」と大声で呼ばわれば元に戻るとの信仰があり、「呼ばわり山」のひとつに数えられている。とか。

小広い山頂の一段高い所に今熊神社が祀られていました。

Dscf10412

P11107652

P11107582

P1110764


境内の片隅には、多くの参拝者が訪れたその昔を偲ばせる様な多くの石塔石仏が見受けられました。

P11107592

P11107612

P11107602


境内の片隅からは、スカイツリーも見えるそうです。
天気が良ければね!
でも山頂の周辺では、桜が綺麗に咲き誇っていました。

Dscf1051


子供たちの団体さんや多くのハイカーが到着されましたので、先へと進みました。金剛の滝から小峰公園に向かってね。
そして小峰公園に近づきますと、八坂神社の案内が!
当然にも、お立ち寄りでした。



・八坂神社 (あきる野市留原320)
   天王さま


・祭 神
   須佐之男命 (すさのおのみこと)
     牛頭天王
     嵐・暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、
     安産の守護神
   宇賀魂神 (うかのみたまかみ)
     生産の神・五穀豊穣の神
   面足命 (おもだるのみこと)
     神代七代の第六代の神(男神)
     第六天魔王の垂迹、子育て・初志貫徹の神
   惶根命 (かしこねのみこと)
     神代七代の第六代の神(女神)
     体の整い足る神、國の整い足る神、美容、
     技芸上達、縁結びの神   

・由 緒
 創立年代不詳。旧幕時代は、牛頭天王社で留原村の総鎮守だった。
 明治二年(1869)八月二十日、八坂神社、稲荷明神、第六天社と合社。
 現本殿再建は天保十二年(1841)八月二十二日で、昭和二十五年(1950)六月五日留原村東1番地より移り現社殿に新築となる。
 元文五年(1740)の棟札には、本地仏十一面観音の造像由来及び、尾張国津島神社祭神須佐之男命牛頭天王を勧請した旨記されている。  社頭掲示板より抜粋

P11108812


金剛の滝から小峰公園へ
この指導標を見てしまったら・・・。

P1110871


綺麗なサクラを楽しみながら歩きますと、庚申塔が。

P1110870

P11108722

P11108742


参道の石段を登り拝殿へ。
残念ながら、お社の彫り物類を撮り損なった。
次回訪れた際に追加します。

P11108762

P1110886


平成二十三年(2011)十月吉日生まれの綺麗にお化粧された狛犬さん。

P11108772

P1110877

P11108792

P1110878

P11108802

P11108822

P1110882

P1110884

P1110883

P11108852


境内からのビジターセンター方面の花模様。

Dscf1085


表参道の石段を降りて振り返ると、大きな社号標が。

P1110888


ほぼ終着のビジターセンターの建物と花。

P1110889


これにて前山公園からの周回は終了。
一行程で三度・四度美味しいハイキングでした。
で、時間的に少し早いので、カルディナの案内で網代弁天山へと向かいました。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その51は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その53は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その51

P1110029



一連の東松山市編、第5弾・最終となります。
上岡馬頭観音秋葉神社、鷲神社鷺大神社、利仁神社八幡神社 と巡り、八幡神社から254号線・東松山バイパスに入り西走、東松山ICを過ぎ1㌔少々で石橋の交差点を左折、唐子中央公園を目指しました。
で、中央公園の南側に在りますこちらへ。



・唐子(からこ)神社 (東松山市唐子995)

・祭 神、由 緒

資料が入手できませんで、Web検索によりますと

 創建は応永十八年(1411)九月十八日の事で、領主左兵衛佐藤原重時が秩父郡の椋神社の分霊を地内の字坂東に奉斎し白髭大明神と称した。
 いつの頃にか、諏訪神社と八幡神社を合祀したとも。
  氏子からは「お諏訪様」近隣の村々からは「唐子のお諏訪様」の名称で呼ばれている。

との事でした。

で、白髭大明神ですと、祭神は猿田彦神(さるたひこのかみ)と思われます。
そして、建御名方神(たけみなかたのかみ)、八坂刀売命(やさかとめのみこと)や応神天皇(誉田別命)も祭神として祀られているのかも知れませんが・・・。


参道脇に下唐子公会堂があり、参道との間に阿夫利神社御神燈や辯才天が祀られていました。
参道を進み石段を登り、一の鳥居から二の鳥居へ。

P1100993

P1100995


石段を登り切りますと、狛犬さんがお待ちかね。
先ずは、お参りから。

P1110003

P1100999

P11100012


こちらのお社の屋根上にも、飛び狛の飾り留蓋が。

P11100042

P11100062


石段の際まで戻り、狛犬さんにご挨拶。
阿の台座に昭和四年(1929)七月二十五日建立、吽の方に昭和三年(1928)九月十二日・唐子橋渡初記念の彫が在りました。

P1110029_2

P1110014

P1110021

P11100172

P1110018

P1110019

P1110028

P1110023

P1110024

P11100272

P1110031

P1110032

P11100332


拝殿の裏手・本殿は、少し変わった造りでした。

P1110011


その左手に境内社。

P1110012

P1110008


一社は稲荷社の様でしたが、他は皆目・・・。

P11100092


小広い境内の片隅に手水舎が。手水鉢に明治四十三年七月の彫が在りましたが、二行目の下部二文字や三行目はなんて読むのでしょうか?

P1100998

P1100996


そして、これは祭事用品などの蔵でしょうか?

Dscf0925


そんな疑問を胸に石段を降りる途中に案内板が。
下唐子獅子舞(市指定無形民俗文化財)で、武田信玄の家臣馬場美濃守の子孫が、今から二百数十年前この地に転在して白髭大明神を祭り、獅子舞を奉納したのが始まりと伝えられている。との事です。

P1100994


更に石段を降りますと、空から何やら落ちて来て”コ~~~ン”とあちこちで音がしていました。
視まわしますと、こんな物が無数に落ちていました。
提灯の様な形で、振るとカラコロと音が聞こえます。
如何やらムクロジの様ですね。無患子ならお正月の羽根つきの羽根の先の珠ですからお目出度いものです。

P1110035

P1110038


周囲の木々を眺めてみますと、在りました!

P1110040

P1110037

P1110039

Dscf0928


神様が”良く来たね”と、ご褒美として御下賜下されたのに違いないでしょう!
ありがたくお受けさせて頂いて、少しだけ持ち帰りましたとさ。
とってもホッコリとした暖かな気持ちになったところで、東松山市の狛駒さん?と狛犬さん詣での旅は終了となりました。

少し遅い昼食を済ませ、心もお腹もいっぱいになり東松山ICから帰途に着きました。


5回に渡る東松山市の狛犬さんは、これにて終了。
次回は、今熊神社、八坂神社を予定しています。
お楽しみに!


おまけ

利仁神社唐子神社の狛犬さんがとっても良く似ていたので、並べてご紹介します。
上が利仁神社、下が唐子神社です。
残念ながら利仁神社の彫りは判読不能でした。
唐子神社は建立年月日がやっとで、石工さんの名前までは・・・。
でも、多分同じ方の造りではないかと思って居ます。
・阿形

P11009432

P1110029_3

・吽形

P11009522

P1110028_2


何とも良い顔立ちなので、並べてのご紹介でした。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その50は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その52は、こちら です。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

BiogPet10 BiogPet11 BlogPet01 BlogPet02 BlogPet03 BlogPet04 BlogPet05 BlogPet06 BlogPet07 BlogPet08 BlogPet09 にゃんこ01 にゃんこ02 ハイキング01 ハイキング02 ハイキング03 ハイキング04 ハイキング05 ハイキング06 ハイキング07 ハイキング08 ハイキング09 ハイキング10 ハイキング11 ハイキング12 ハイキング13 ハイキング14 ハイキング15 ハイキング16 ハイキング17 モブログ01 モブログ02 モブログ03 モブログ04 モブログ05 モブログ06 モブログ07 モブログ08 モブログ09 モブログ10 モブログ11 モブログ12 モブログ13 モブログ14 モブログ15 モブログ16 モブログ17 ワンコ 干し柿 散歩01 散歩02 散歩03 散歩04 散歩05 散歩06 散歩07 散歩08 散歩09 散歩10 散歩11 散歩12 景色01 景色02 景色03 景色04 景色05 景色06 景色07 景色08 景色09 景色10 景色11 景色12 景色13 樹々01 樹々02 樹々03 樹々04 樹々05 樹々06 樹々07 狛犬(かなり遠目)01 狛犬(かなり遠目)02 狛犬(かなり遠目)03 狛犬・01 狛犬・02 狛犬・03 狛犬・04 狛犬(ご近所)01 狛犬(ご近所)02 狛犬(ご近所)03 狛犬(ご近所)04 狛犬(ご近所)05 狛犬(ご近所)06 狛犬(ご近所)07 狛犬(ご近所)08 狛犬(ご近所)09 狛犬(ご近所)10 狛犬(ご近所)11 狛犬(ご近所)12 狛犬(ご近所)13 狛犬(ご近所)14 狛犬(ご近所)15 狛犬(ご近所)16 狛犬(ご近所)17 狛犬(ちょい遠目?)01 狛犬(ちょい遠目?)02 狛犬(ちょい遠目?)03 狛犬(ちょい遠目?)04 狛犬(ちょい遠目?)05 狛犬(ちょい遠目?)06 狛犬(ちょい遠目?)07 狛犬(ちょい遠目?)08 狛犬(ちょい遠目?)09 狛犬(ちょい遠目?)10 狛犬(ちょい遠目?)11 狛犬(ちょい遠目?)12 狛犬(ちょい遠目?)13 狛犬(ちょい遠目?)14 狛犬(特別編)01 狛犬(特別編)02 狛犬(越後)01 狛犬(越後)02 狛犬(越後)03 狛犬(越後)04 狛犬(越後)05 狛犬(越後)06 狛犬(越後)07 狛犬(越後)08 狛犬(越後)09 狛犬(越後)10 狛犬(越後)11 猫の額01 猫の額02 猫の額03 生物01 生物02 生物03 生物04 花々01 花々02 花々03 花々04 花々05 花々06 花々07 花々08 花々09 花々10 花々11 花々12 花々13 花々14 花々15 諸々01 諸々02 諸々03 諸々04 諸々05 諸々06 諸々07 諸々08 趣味01 趣味02 趣味03 馬鹿馬鹿しい作り話01 馬鹿馬鹿しい作り話02