今日は、こちらに! 王岳 2011.10.04.
トリカブト街道を楽しんでいます。
******* 以上モブログでした。 10.05.09 追記
御坂・王岳へ
中央道から富士山の頂と並んで見える台形・屋根型の山、王岳に行って来ました。
天気が良さそうなので前日に出立、道の駅・なるさわにて車泊。
翌10月4日、西湖畔の根場から本沢川沿いに鍵掛峠へと登り、尾根道を王岳へ。
王岳からは、西入川沿いに降りて根場へ。
あまりにも天気が良く暖かで、用意した防寒関係は殆んど車に置いて行ってしまいました。
林道から山道に入ると、何と言う事でしょう!周囲の木々は新緑の様!
やっと、お目当てのトリカブトが咲いていました。
先日山遊びをされない方に、”どの様に咲いているの?”と質問されましたので大きめの写真でご紹介。
やはり季節は秋なのですね。
全体に秋色になりつつある道を楽しみながら、2時間少々で鍵掛峠に着きました。
(休憩を除くと、2時間足らずで)
狭い峠からほんの少し西へ行くと、鍵掛峠の標識もある富士山のよく見える広場?がありました。
空を見上げると。そして・・・。
ここからは稜線歩きですが、小さいのや大きいギャップがあります。
鍵掛を越えても、王岳は結構遠いのである。従って、富士山や足元の花を楽しみながら歩くのである。
道の両側からトリカブトが覆い被さっていましたので、
勝手に トリカブト街道 と命名。
そうそう、王岳へ向かう途中で西湖畔のエックス君も見えましたっけ。
今回は、拡大をしてもエックス君は見られません。
そんなこんなの稜線歩きを1時間半ほどで、頂が東西に長め(台形に見えますよね)の王岳へ。
下山は少し西へ行き、根場と薄れた文字が書かれた小さな板に導かれる予定でしたが、何と新しい指導標がありましたとさ。
この道はあまり変化がなく、降りにのみ使う道ですね。
登りには使いたくない感じがしました。
で、林道に近くなると、西入川の氾濫・土石流により道の消失箇所がありました。
雨の後などで先行者の踏み跡が消えていると、一部の箇所では丈の高い草などにより、少し道を探すようになるかも知れませんね。
王岳から1時間50分足らずで、根場の駐車場に着きました。
御坂王岳のハイキングレポの速報でした。
10/09 追記
本レポは少々お待ち下さい。
レポが出来上がりました。
・ カルディナのレポは、こちらです。
・ カル2のHPは、こちらです。
ご覧頂けると嬉しいです。
では、また。
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