狛犬(ちょい遠目?)08

ちょい遠目の狛犬さん その40

Dscf07012


ちょい遠目の狛犬さんは、やっと昨年分となりました。
2013.01.07.干支の狛蛇さん詣でです。
いろいろと検討。三鷹の井の頭にも狛蛇さんがお住まいとか。しかし、宇賀神(人頭蛇身)は何ともリアル過ぎる感じなので立川市へ。



・矢川弁財天 (立川市羽衣町3-29)


 弁才天は琵琶を弾く姿が一般的で、芸能の神様として知られ学問・弁舌・音楽・除災・財宝・至福を与える女神様とも言われ、江戸時代から七福神の一神とされ宝船に乗る姿もみられます。
 弁才天は日本神道古来の神である宇賀神(蛇の神様)と習合・一体化し、頭上に老人の頭を、身体は白蛇(人頭蛇身)の姿をしていることもあります。
 表記方は弁天、または弁天とされています。


P1060439


一の鳥居を潜りますと、

P1060440


鳥居の少し奥に、白龍橋が。
左右の欄干の上に、白蛇がお出迎え。

P1060458

Dscf0696

P1060457


二の鳥居を潜りますと、お目当ての方が。
昭和十八年(1943)五月吉日生まれの狛蛇さん。
とぐろは左右の巻きの違いこそあるものの、両側とも同じ顔形でした。

P1060454

P1060442

P1060443

P1060444

P1060445

P1060447

P1060448

P1060449

P1060450

P1060451


参道を少し進んで、拝殿へ。

P1060455

P1060456

P1060441


本殿の左手に、毘沙門天堂が祀られていました。
毘沙門天って、インドで信仰されてきた財宝の神で、仏教では四天王の一人に数えられ、須弥山(しゅみせん)の中腹に住み、夜叉、羅刹を率いて北方守護を司る。との事で、矢川弁財天は、箕輪城の鬼門除けの神社だという説もあるそうです。

P1060461


『多摩のジョギング道』さんのHPに、こんな伝説が紹介されていました。

「立川のむかし話」によれば、矢川弁財天に関してこんな話が伝わっている。 いつの頃か、矢川弁財天は荒れ放題になっていた。気味悪い雑草が生い茂り、 池の水も暗くよどみ、妖気さえ漂っていた。ある時、立川の修行僧のところ に一人の老人が訪ねてきて、矢川弁財天を清めて世に出して欲しいと言う。 そこで老人の案内で弁財天に行くと、荒れ果てて妖気さえ漂う有様に驚いた。 修行僧はよい日を選んで整地にくると約束した。やがて何日か経って修行僧 はお手伝いを連れてやってきて、雑草を刈り、石を取り除いて整地を始めた。 すると堂守婆さんが飛んできて、「ここは弁天様の棲家じゃ。そんなことし たら後で弁天様の祟りがある。すぐやめれ!」と言った。修行僧は「法要す るから心配はいらない」と婆様を納得させた。その夜修行僧が床につくと、 高い山から谷底へ突き落される夢を見て目を覚ました。しかし体の自由がき きません。必死にもがくうちに大木に捕まることができた。が、何とそれは 大蛇だった。これは弁天様が怒っているのだ。修行僧は悪霊を封じる九字の 印を切ろうとしたが身動きできません。やがて修行僧は心に閃くものがあっ た。弁天様は怒っているのではなく何かを訴えておられる。九字の印ではな く相承の印で霊と和合しなければならない。そこで足を組み、相承の祈りに 入ると、魔性が霧散し体が自由に動くようになった。修行僧が弁天様と和合 できたことで、矢川弁財天は清められた。修行僧は以後3年、矢川弁財天で 法要を営んだという。

本殿の左手に、矢川弁財天初代教主の像も祀られていました。

P1060463


その斜め前には、立派な造りの三龍殿が。

P1060462

P10604642

P10604643


池の端からの俯瞰。

Dscf0698


白龍橋。

Dscf0699


白龍橋からの白龍ならぬ綺麗な錦鯉たちの眺め。

P1060460



鱗がしっかりと彫られた、少しだけ愛嬌のある狛蛇さんにお逢い出来て、何とも笑みが零れてしまったカル2でした。
2013年の干支に因んだ、矢川弁財天の狛蛇さん詣では、これにて。


ちょい遠目の狛犬さんは、未だ未~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その39は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん の41は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きますよ~ぉ。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん(特別編11)

1395556591
    ↑千倉のお花畑からの高塚山方面

れれちゃんからのプレゼント、千葉です。


今回は、南国南房総市千倉の高塚山周辺を歩いて来られた。との事です。
白間津・大川地区のお花畑では、1月から3月まで色とりどりの花が咲き乱れている。また、広大な太平洋を望む、表情豊かな海岸線の漁村風景は懐かしさを感じさせます。
そんな漁村の街並から「高塚不動尊奥の院」がある高塚山(標高216m)の山頂を目指すコースだった様子。
その千倉里山遊歩道コースの詳しくは、こちらへ。

写真の順番が若干違うかも知れませんが、
ご容赦のほどを!


コース途中にて捕獲して下さいました。


・妙高山大聖院(南房総市千倉町大川817)

 ・宗派 -- 真言宗智山派
 ・開基 -- 良弁僧正
 ・創立 -- 天平年間(729~66年)
 ・本尊 -- 不動明王(秘仏)
 ・童子 -- 普香王童子

兎に角、石段の多いお寺さんの様ですね。
境内などの詳細は、こちらへ。
妙高山大聖院、高塚不動尊とかなりの石段数を稼ぎ、高塚山山頂直下の奥の院・風神雷神門へ。

※ れれちゃんからの情報です。
 高塚不動は、昔は山門くぐった右脇に建ってたみたいなんです。(礎石が残ってる) 火災で?壊れた際、麓に移して今の位置になったんですけど。
 地元の方の話によると、元あった場所に戻そう~そんな働きがあるとか聞きました。 (3/30追記しました。)

・風神雷神門

かなり年季の入った山門だったそうです。
門の中には、文政十三年(1830)に長狭郡平塚村(現鴨川市)の3人の石工が刻んだ風神と雷神の石像があります。なかなかチャーミングな風神雷神様とか。

630711_1395619510


・高塚不動尊、奥の院

630711_1395386958_2


奥の院の狛犬さん

明治十二年(1879)生まれ。
初代後藤利兵衛橘義光の彫り。

630711_1395619766

630711_1395620036

630711_1395619647

630711_1395619889


マテバシイの林に春の陽が差し込む、何ともほっこりとした山道を辿ったそうな。
630711_1395385682_2


静かな山歩きが出来て良かった。
途中では、トサミズキにも出逢えたとか。
でも、登り方によっては結構ハードそうなコースですよね

630711_1395620948


そして足元には、タチツボスミレやマムシ草が・・・。

630711_1395387865_2


暖かな春の日差しを受けてのハイキング、行ってみたくなりました。
でも、つい先日までのあの寒さ、何所へ行ったの?

れちゃんからのプレゼントちょい遠目の狛犬さん特別編その11でした。


皆さんから頂いた多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。

狛犬さん特別編その10は、こちらです。
狛犬さん特別編その12は、こちら
です。
是非、特別編にもお立ち寄りください。

れれちゃんをはじめ皆様が狛犬の事をお心に留め置いて頂き、そして捕獲までして頂いて大変恐縮しつつ大喜びをしています。
これからも、十分な余裕の出来た際には宜しくお願いしたいな!とカル2は思っています。


ありがとうございました。


では、また。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その39

P10108712


今回は、2012.04.19.に町田市の薬師池公園へ花を愛でに行った際の立ち寄りレポ?です。
薬師池公園のレポは、カルディナの徒然日記のこちらをご覧ください。



・町田菅原神社 (町田市本町田802)


・祭 神 菅原道真

・由 緒
 室町期の永享年間、近郷の大沢氏は天神像をこの井手の沢の山上に奉安いたしました。この天神像は大沢氏の先祖が鎌倉期の元応年間に京都北野天神へ詣でた折に得た像でした。
 時は下って江戸期初頭の寛永七年(1630年)その子孫・大沢玄藩は新たに渡唐の天神像を刻ませてここに奉安いたし、この地を寄進して本町田の鎮守としたのが当社の縁起であります。   菅原神社HPより



菅原道真公を祀る町田天満宮南大谷天神社とともに町田三天神の一社との事。
長い参道を進みますと、

P1010868

P1010870


何と言う事でしょう!本殿が~~~ぁ!
天明五年(1785年)の築造で老朽化したので、平成二十五年を目指して改築計画が進められていました。
従いまして、本殿などの写真はありません。

P1010895

P1010896

P1010899


改築された造営物は、神社HPにてご覧ください。
で、撫で牛さんにも対面出来ずでした。
まあ、こちらにお逢い出来れば良いのですがね。

昭和四十八年(1973)八月生まれの狛犬さんでした。

P10108712

P1010871

P1010872

P1010873

P1010874

P10108752

P1010875

P1010876

P1010877

P1010878


拝殿左手の奥に愛宕社が祀られていました。

・愛宕社

P1010880

P1010879

P1010881

P1010882


平成14年10月吉日と算用数字の彫りが珍しい。

P1010884

P1010885

P1010886

P1010888

P1010889

P1010890

P1010892

P1010891


何とも残念な気がします。もっと早くお参りを済ませば、古色蒼然としたお社にも参拝出来たのですが。
と書きつつ、今回は菅原神社のみでおしまい。
これで、ちょい遠目の狛犬さん2012年分は終了です。


ちょい遠目の狛犬さんは、未だ未~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その38は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その40は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きますよ~ぉ。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その38

P1000941


2012年3月16日に旧両神村へセツブンソウや福寿草の秩父紅を愛でに行きまして、その帰途の探訪でした。
その花レポは、こちらです。
続いて、最初にお参りしました(むく)神社レポは、
こちらです。



椋神社を十分に楽しみ、少しだけ移動でした。



・宝登山神社 (秩父郡長瀞町長瀞1828)


・祭 神
 神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)
   (神武天皇:日本神話に登場するの初代天皇)
 大山祇神/大山積神(おおやまつみのかみ)
   (山の御神霊)
 火産霊神(ほむすびのかみ)
   (火之迦具土神:火の御神霊)
 

・由 緒
 およそ1900年前の神代、日本武尊の東征の折に、宝登山に立ち寄ったとされる伝承がある。この麓には泉があり、日本武尊はその場で身を清めた後、一向は頂上を目指したという。すると、どこからからともなく山火事が発生し、炎に囲まれてしまう。すると、大きな白い犬、黒い犬が現れ、たちどころに炎を打ち消し、犬に先導され無事に頂上へと辿り着く。するとその犬たちはこつ然と姿を消し、山の神のご神徳としった日本武尊は、この山を火止山(ほどやま)と名付け神籬(ひもろぎ)を祀り、当社のご祭神となる神々、三柱を祀ったことに始まると言い伝えられる。その後、当山は、霊場として崇敬を集め、弘仁年間に宝珠が光り輝き、山頂に飛翔するという神事が起こったとされ、現在の「宝登山」とも表されるようになり、現在に至ったとされる。
             社頭案内板などより引用


以前に宝登山奥の院をお参り後こちらに参拝しようと訪れたところ、工事中でお参りは不能でした。
神武天皇・大山紙神・火産霊神を祀り、火防・盗賊除・諸難除の霊験あらたかな神社である宝登山神社、宝の山に登り奥の院にお参りだけでは・・・。
と言う事で、改めてお参りでした。
セツブンソウやフクジュソウ見物の序でではないか!
とのご意見もおありでしょうが、まずはお参り。
で、宝登山のレポは、こちらです。


国道140号線沿いにある一の鳥居を抜け、宝登山神社の駐車場へ。
参道を進むと、二の鳥居手前左手に大きな絵馬が飾られていました。

Dscf5099


二の鳥居を潜り、

Dscf5089


更に少し進むと、こちらでも石段がお待ちかね。

P1000922


石段を登ると、左右にあの方たちが。
しかし、後ほどにご紹介します。
先ずは拝殿へと向かい、お参りです。

Dscf5090

P1000950

P1000945


改築工事も終わり、兎に角煌びやかでした。

P1000952

P1000951


拝殿、本殿と時計回りに見学。
各所に案内板が設置されていましたが、狛犬さんのレポですので細かなご案内は省略します。
写真を少しだけ貼りますが、皆様一度訪れてその素晴らしさをご自身でご堪能下さい。

P1000962

P1000955

P1000968

P1000967

P1000969


本殿の奥庭?に、日本武尊みそぎの泉が。

P1000958


そして、境内社と思われる日本武尊社や天満宮、稲荷大明神や大黒天像なども祀られていました。

P1000960

P1000965

P1000966

P1000953


もう少しご紹介したい写真もありますが、主題の狛犬さんのご紹介とします。
石段を登り切った所に鎮座する、昭和十二年(1937)四月三日生まれの狛犬さん。

P1000943

P1000925

P1000930

P1000926

P1000927

P1000928

P1000929

P1000942

P1000932

P1000940

P1000933

P1000934

P1000935

P1000939

P1000938

P1000941


とっても長くなってしまいました。
未だ々宝登山神社の良さをご紹介しきれていませんが、狛犬さんがメインなのでこれ位で。


ちょい遠目の狛犬さんは、未だ未~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。
と言いつつ、ちょい遠目は少しお休みとなります。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その37は、こちらです。

・ちょい遠目の狛犬さん その39は、こちら です。


狛犬さんレポは、まだまだ続きますよ~ぉ。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その37

P1000879

P1000903



2012年3月16日に旧両神村へセツブンソウや福寿草の秩父紅を愛でに行きまして、その帰途の探訪でした。
その花レポは、こちらです。



・椋(むく)神社(秩父市下吉田7377)

・祭 神
  猿田彦大神(さるたひこおおかみ)
  
  武甕槌神(たけみかづちのかみ)
  経津主神(ふつぬしのかみ)
  天児屋根命(あめのこやねのみこと)
  姫大神〔ひめのおおかみ)

  品陀和氣命・誉田別命(ほんだわけのみこと)
    別名・応神天皇(おうじんてんのう)
  他、十四神が合祀されている。

・由 緒
  景行天皇の時代、日本武尊東征の際に矛を杖にして山路を越えてこの吉田町の赤柴まで来ると、矛が光を放って飛んでいった。
日本武尊は不思議に思って光が止まった所まで行ってみると、井の辺のムクの木陰から猿田彦命が現れ道案内をした。という伝説から、日本武尊は持っていた矛を神体として猿田彦命を祀ったことに始まる。
故に現在、井椋様と呼ばれ親しまれているという。

和銅三年(710)に社殿を造営。
平安期の延喜式では式内社列格。
永禄十二年(1569)に秩父神社と同様に武田信玄によって焼失。
天正三年(1576)に鉢形城主北条氏邦によって再建。
寛永四年(1627)に本殿修復。
明治六年(1873)村社、明治十五年に県社列格。
明治十七年に秩父事件勃発。
大正十年(1921)十月神饌幣帛料供進神社指定。

 当神社に奉納される「竜勢」と呼ばれるロケット式花火は戦国期の「のろし」の名残だともいわれ、また明治十七年に秩父事件を起こした秩父困民党の集結地となったことで有名である。  神社本庁資料より抜粋・加筆


一の鳥居を潜り、石段を登りますと二の鳥居が在り境内へ。

P1000859


鳥居脇にて、お待ちかね?
日本武尊命由来の神社のためか、狼の狛犬が鎮座。
明治三十八年(1904)十二月十五日生まれの狛犬さんで、右に吽形でした。

P1000880

Dscf50792

P1000862

P1000863

P1000877

P1000866

P1000867

P1000879

P1000869

P1000870

P1000871

P1000872

P1000873

P1000874

P1000875


広い境内を、拝殿へと進みます。

Dscf5080

P10008822

P1000884

P1000885

P1000886


拝殿前には、明治三十七年(1903)九月吉日生まれの狛犬さんが鎮座。
こちらも、右が吽形でしょうか?

P1000903

P1000888

Dscf5085

P1000890

P1000891

P1000892

P1000893

P1000902

Dscf5081

P1000895

P1000896

P1000898

P1000899

P1000900


広い境内には多数の境内社が在り、特に拝殿の右隣の八幡宮は彫り物がとても見事でした。

P1000904

P1000920

P1000911

P1000913

P1000914

P1000915

P1000919

P1000916

P1000918

P1000917


広い境内には、境内社の他に多くの碑がありました。

P1000905

P1000906


先ずは、有名な椋神社の奇祭龍勢祭から。
秋祭として毎年10月には龍勢祭で打ち上げられる「農民ロケット」を見に全国より6万人余の人が訪れるとか。

P10008812

P1000883


明治17年11月1日に、秩父困民党が集結し、有名な秩父事件の発端になった場所で、境内には困民党決起の碑が建っていました。
これは、後輩の若い人たちがこの地に幾度となく訪れ、学習しています。
その地に、別の形で訪れる事になるとは。
T君は、今も元気に取り組んでいる事でしょう。

P1000907

P1000909

P1000908



で、延喜式神名帳に記載された椋神社は、他に四社あるそうです。
・秩父市蒔田(上蒔田)
・秩父市蒔田(下蒔田)
・秩父郡皆野町皆野
・秩父郡皆野町野巻
機会がありましたら、訪れてみたいものです。


この日の1社目、椋神社のご紹介はこれくらいで。
次回は、長瀞町の宝登山神社を予定しています。

ちょい遠目の狛犬さんは、未だま~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その36は、こちら です。

・ちょい遠目の狛犬さん その38は、こちらです。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょい遠目の狛犬さん その36

P10002441


ある方に上の乳呑子獅子をご紹介したくて、2009.02.02.に訪れました。その日は生憎と霰の降る天気でして、今一うまく撮れませんでした。
で、昨年の2月12日に奥の院から明神ヶ岳へ。今年の3月15日にHさんと訪れまして、少しだけ撮って来ました。
その時の写真をご紹介方々、狛犬写真集に追加とします。



・大雄山最乗寺(大雄山1157)

2回訪れましたので、写真は混在しております。
境内の案内図は、こちら です。


先ずは、三面大黒殿の狛犬さんですよね。

P10002411

P10002461

P100024221

P10002431

P10002441_2

P10002451

Dscf70191


元気でね!とご挨拶をして、本殿へ。

P202001911


奥の院への石段です。

P10002471


その途中でお仕えしている狛犬さん。

P10002481

P10002511

P10002491

P10002501

P10002571

P10002531

P10002551

P10002541

P10002581

P10002561


その上部の長~~~い石段。途中でお休みしたくなる。
勿論裏道もありますが。

Dscf70231

P10002611


登った先の、奥の院。

Dscf70251


かなり戻りまして、結界門前の烏天狗さん。

P10702341

P10702351


大杉と体格比べのカル2。 細く見えますか~ぁ?

Dscf30081


明神ヶ岳へのメインルート入り口の大下駄。
左奥にルート案内標柱が在ります。
3月15日は大風が吹いた後で、皆さん総出で片付けをされていました。

P10702361

P10702381



最乗寺の再訪・再再訪の写真のご紹介でした。
次回は、秩父の狛犬さんを予定しています。


ちょい遠目の狛犬さんは、未だま~だ続きます!
乞う、ご期待!なんちゃって。


取材した多くの狛犬写真があります、
カル2の狛犬さん写真集は、こちらです。
ご覧いただけると嬉しいです。


・ちょい遠目の狛犬さん その35は、こちら です。

・ちょい遠目の狛犬さん その37は、こちら です。


狛犬さんレポは、まだまだ続きます。

では、また。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

BiogPet10 BiogPet11 BlogPet01 BlogPet02 BlogPet03 BlogPet04 BlogPet05 BlogPet06 BlogPet07 BlogPet08 BlogPet09 にゃんこ01 にゃんこ02 ハイキング01 ハイキング02 ハイキング03 ハイキング04 ハイキング05 ハイキング06 ハイキング07 ハイキング08 ハイキング09 ハイキング10 ハイキング11 ハイキング12 ハイキング13 ハイキング14 ハイキング15 ハイキング16 ハイキング17 モブログ01 モブログ02 モブログ03 モブログ04 モブログ05 モブログ06 モブログ07 モブログ08 モブログ09 モブログ10 モブログ11 モブログ12 モブログ13 モブログ14 モブログ15 モブログ16 モブログ17 ワンコ 干し柿 散歩01 散歩02 散歩03 散歩04 散歩05 散歩06 散歩07 散歩08 散歩09 散歩10 散歩11 散歩12 景色01 景色02 景色03 景色04 景色05 景色06 景色07 景色08 景色09 景色10 景色11 景色12 景色13 樹々01 樹々02 樹々03 樹々04 樹々05 樹々06 樹々07 狛犬(かなり遠目)01 狛犬(かなり遠目)02 狛犬(かなり遠目)03 狛犬・01 狛犬・02 狛犬・03 狛犬・04 狛犬(ご近所)01 狛犬(ご近所)02 狛犬(ご近所)03 狛犬(ご近所)04 狛犬(ご近所)05 狛犬(ご近所)06 狛犬(ご近所)07 狛犬(ご近所)08 狛犬(ご近所)09 狛犬(ご近所)10 狛犬(ご近所)11 狛犬(ご近所)12 狛犬(ご近所)13 狛犬(ご近所)14 狛犬(ご近所)15 狛犬(ご近所)16 狛犬(ご近所)17 狛犬(ちょい遠目?)01 狛犬(ちょい遠目?)02 狛犬(ちょい遠目?)03 狛犬(ちょい遠目?)04 狛犬(ちょい遠目?)05 狛犬(ちょい遠目?)06 狛犬(ちょい遠目?)07 狛犬(ちょい遠目?)08 狛犬(ちょい遠目?)09 狛犬(ちょい遠目?)10 狛犬(ちょい遠目?)11 狛犬(ちょい遠目?)12 狛犬(ちょい遠目?)13 狛犬(ちょい遠目?)14 狛犬(特別編)01 狛犬(特別編)02 狛犬(越後)01 狛犬(越後)02 狛犬(越後)03 狛犬(越後)04 狛犬(越後)05 狛犬(越後)06 狛犬(越後)07 狛犬(越後)08 狛犬(越後)09 狛犬(越後)10 狛犬(越後)11 猫の額01 猫の額02 猫の額03 生物01 生物02 生物03 生物04 花々01 花々02 花々03 花々04 花々05 花々06 花々07 花々08 花々09 花々10 花々11 花々12 花々13 花々14 花々15 諸々01 諸々02 諸々03 諸々04 諸々05 諸々06 諸々07 諸々08 趣味01 趣味02 趣味03 馬鹿馬鹿しい作り話01 馬鹿馬鹿しい作り話02